1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2016 11月

会議等

病院でのタイミングを捉えた防犯研修会

2016年11月28日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、神奈川県内の障害者施設で発生した大量殺人事件や同県の病院で発生した点滴パックへの異物混入事件を受けて、古川警察署と連携し、病院職員に対する防犯意識の高揚を図るため、本年11月中旬、地区内の3つの病院において、防犯研修会、不審者対応訓練を実施しました。
 実施した病院は、11月16日(水)、大崎市古川の永仁会病院(参加した職員95名)、17日(木)、大崎市古川の古川駅前岡本クリニック(参加した職員4名)、18日(金)、大崎市鹿島台の旭山病院(参加した職員40名)で、研修会では、古川警察署員を講師に普段からの心構え、不審者が侵入した際の対応要領、さらには刺股やネットランチャー等の護身用具の使用方法等について実技を含めて研修を行いました。
 研修に参加した職員からは、「病院は病気の人や家族、見舞客、出入業者等々、一日中様々な人が出入りするので日頃から防犯意識を持つことや声掛け、事件発生時の入院患者や利用者等の安全確保、警察への通報等、日頃の訓練の大切さを認識させられた。」等の意見や感謝の声が聞かれるなど、研修会としては有意義なものとなりましたとの報告でした。
 最近の犯罪情勢や事件事例を踏まえ、記憶が新しく、関心が高いうちに、関係機関や病院等の協力を得て、このような防犯研修会を開催することは職員や患者を守るために効果的な取り組みと思われます。但し、業種によっては忙しい時間帯もあるため、その手法を検討した上で行うことも必要と思われます。今回の永仁会病院の研修会でIMG_1742[1]IMG_1743[1]は、午後6時からパワーポイントを活用して実施し、多くの職員に参加していただき、旭山病院では冒頭に院長からも挨拶をいただいています。退屈だと言われがちな防犯研修会に今回のような映像の活用や実技を取り入れるなどの工夫も大事だと思われます。

青パトにドライブレコーダーを設置して防犯力を強化

2016年11月28日

 登米、佐沼両地区防犯協会連合会では、本年10月、登米市と登米、佐沼両警察署と連携し、登米市の9か所の総合支所の青パト9台にドライブレコーダーを貸与して設置し、これらの車両の防犯力を高めて防犯指導隊の防犯パトロール等に活用しているとの報告をいただきました。
 両地区防連によるこの取り組みは、昨年、両警察署からの働きかけで犯罪の発生しにくい社会づくりを進めるため、登米市内公道上に防犯カメラ6台設置したのに続いて取り組んだ活動であり、同市の防犯指導隊員が毎週金曜日に、これらの青パトを活用して防犯パトロール等の活動を行っていることから、ドライブレコーダーを設置したこれらの青パトは、防犯指導隊員が活動する際に隊員に安心感を与えているだけでなく、防犯カメラに代わって地域を見守り、防犯力を高める効用も発揮しており、犯罪の発生しにくい地域づくりにもIMG_1741[1]IMG_1740[1]貢献している状況にあるとのことです。また、ドライブレコーダーは防犯カメラと比較して設置費用も格段に安いなど各種の利点もあるとのことでした。

町内会等との連携による環境美化を兼ねた防犯広報活動

2016年11月24日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会では、本年10月13日、地区町内会、社会福祉協議会、若林区役所、仙台南警察署と連携し、地域安全活動の浸透と定着を図るため、IMG_1739[1]IMG_1738[1]南材木町小学校区内の環境美化を兼ねた防犯広報活動を行いました。
 当日は、午前10時に南材コミュティセンターに同地区内の地域安全に関係する機関・団体から50名が集まった後、揃いの防犯ジャケットを着用し、3班に分かれて地区内の主要道路を歩き、防犯チラシの配布と不法ビラの除去、落書きの消去、ゴミ拾いを行ったものです。
 このような活動は、軽微な秩序違反も許さない防犯意識の高い地域であることを内外に示すとともに、規範意識や自分たちが住んでいる地域を大事にする気持を育む活動であるともと言われており、防犯協会だけでなく、関係する機関や団体とも連携することで、一層効果は高くなると思われます。

階上防犯協会が天童市防犯協会と災害時の防犯活動について意見交換

2016年11月21日

 気仙沼地区防犯協会連合会傘下の階上防犯協会(会長小野寺正文)は、本年11月15日(火)、気仙沼警察署において、東日本大震災の教訓を学び、災害発生時の防犯活動に役立てるための被災地視察研修で同市を訪れた天童市防犯協会(会長山本信治)13名と意見交換を行いました。
 意見交換会では、被災した階上防犯協会からは、避難所で取り組んだ活動、災害時への備えとして感じたこととして
    ①普段から地区の行事に積極的に関わり、自治会との連携を深めること。
    ②防犯パトロール等により、防犯協会の活動を地域住民に知ってもらい、活動に理解を得ておくこと。
    ③小中学校ととの連携を密にし、教員や児童にも活動を知ってもらうこと。
などの必要性や日頃から地域コミニュティを構築しておくことの重要性を説明しました。
 これに対して天童市防犯協会から「天童市内は内陸部に位置するので津波の心配はないが、いつ大災害が起こるか分からないので、普段から地域住民とコミニュケーションを密にするなど備えを万全にしたい。」といった意見発表があったほか、階上防犯協会からも震災時、盗難が多発した状況を受けて地域の安全安心を守るため、自動車が使えない中、自転車を活用して防犯パトロールをしたことなど当時、苦心して行った活動が発表されると、天童市防犯協会から敬意と共感の声があがるなど、両防犯協会の今後の防犯活動にとっての情報共有の場にとどまらず、大きな刺激と励みになった意見交換会になったIMG_1736[1]IMG_1737[1]ものと思われました。

防犯協会女性部による効果的な秋の防犯キャンペーン

2016年11月10日

 防犯ボランティア活動は、往々にして男性中心の活動となっている傾向がありますが、仙台南地区防犯協会連合会の薬師堂防犯協会女性部は、本年10月20日(木)午後3時から地域のスーパー前に集合し、女性部長以下20名が防犯ジャンパーに防犯腕章姿で防犯旗を掲げ、同店利用客や通行人を対象に防犯チラシと防犯グッズを手渡しながら犯罪被害防止キャンペーンを行いました。
 また、同様のキャンペーンは、10月14日(金)、セイユースーパー太白店等3店前で、山田防犯協会女性部が仙台南地区防連や山田交番と連携して、通行人や利用客等に防犯チラシ、防犯グッズを配り、一人ひとりに呼び掛けながら行われました。
 このように防犯女性部が日中の買い物時間帯等にスーパー等を訪れる主婦等の同姓を対象に行われる身近な生活空間におけるIMG_1734[1]IMG_1735[1]防犯キャンペーンは、抵抗感が少なく、メッセージも伝わりやすいことから大変、効果的な防犯活動と思われます。

行事を通じた地域安全運動と防犯ボランティアの活動の周知                                          

2016年11月10日

 気仙沼地区防犯協会連合会では、気仙沼警察署や地元の防犯ボランティア団体と連携し、全国地域安全運動期間直前の10月7日、気仙沼市内のゲストハウスアーバンにおいて、地区大会を開催し、警察署員、少年補導員協会員が実際にあった事例を基にした振り込め詐欺被害防止寸劇等を行って被害防止への意識向上を図ったほか、同月11日にも警察署員、少年補導員協会が中心となり、津谷中学校、大谷中学校、小泉中学校の生徒と野球大会を開催して親睦と少年の健全育成活動を行いました。また、同月14日には元バレーボール全日本代表の山本隆弘氏を一日警察署長に迎え、イオン気仙沼店等において、入店客等を対象に犯罪被害防止広報キャンペーンを行いました。
 このように全国地域安全運動期間を捉えて各種防犯ボランティア団体と連携して地区大会や少年との野球大会、広報キャンペーンを行うことは、運動趣旨の広報にとどまらず、防犯情報の発信や防犯ボランティア団体の活動の周知にも有効と思われます。IMG_1733[1]IMG_1732[1]
 

中学生防犯ボランティア「4T隊」等による安全安心まちづくり活動

2016年11月10日

 登米地区防犯協会連合会では、全国地域安全運動期間中、警察署長から防犯ボランティアとして委嘱されていた同署管内4つの中学校(登米、東和、豊里、津山)の生徒で構成された4T隊や少年補導員、防犯指導隊等と連携し、10月15日東和町の道の駅「林泉館」において、のぼり旗を掲げ、通行する車両の運転者に防犯啓発用クリアファイルや特産りんごを配りながら「事件事故トメて安全安心キャンペーン」を行って特殊詐欺被害防止等を呼び掛けたほか、翌16日は、登米町の観光物産センター「遠山之里」で利用客等に対し、登米警察署オリジナルキャラクター「事件事故トメルンダー」「おトメちゃん」を活用したクリアファイル、あぶら麩等を配って防犯意識の啓発を行い、同日、豊里町の陸前豊里駅前駐輪場においても清掃活動と除草作業を行って環境を整備し、犯罪の起きにくいまちづくりに貢献しました。 また、20日には津山町の中学生の通学路となっている県道涌谷津山線の夜道の防犯対策とするため、歩道ガードパイプにソーラーライト10個を設置し、夕方や夜の下校の際の安全安心に寄与できる環境整備を行いました。
 このような他の防犯ボランティアとの連携、特に地元の中学生ボランティア等との世代を超えた連携による活動は、防犯活動の活性化や後継者の育成、さらには地域の課題に対応しながら地域の絆や連帯感の醸成にもつながる効果的な活動と思われますIMG_1730[1]IMG_1731[1]

市民への防犯活動の周知に効果的なJR駅でのキャンペーン

2016年11月09日

 仙台東地区防犯協会連合会では、全国地域安全運動期間中の10月19日、20日の2日間、仙台東警察署、JR仙石線の宮城野駅、小鶴新田駅等の協力を得て両駅構内において、駅を利用する通勤、通学客を対象に防犯チラシ等を配り、特殊詐欺被害防止、自転車盗難被害防止、痴漢、盗撮等の性犯罪被害防止を呼び掛けるキャンペーンを行いました。
 市民を対象にしたアンケート調査で、防犯ボランティア団体の活動の地域住民への認知度が1割程度と指摘される中、本活動のように、全国安全運動期間中に多くの地域住民が利用するJR駅において、2日間にわたって犯罪被害防止キャンペーンを行うことは、市民の防犯意識の高揚のみならず、防犯ボランティアの活動の存在や重要性を認識させIMG_1728[1]IMG_1729[1]る上で効果的な活動と思われます。

秋まつり、大型スーパー、エフエム放送を通じた全国地域安全運動広報

2016年11月02日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署と連携し、10月11日から実施された全国地域安全運動の地区内への広報活動として、10月7日、大崎市内に所在するFMラジオ放送局「おおさきエフエム放送」において、運動期間、スローガン、運動重点、地区内での犯罪発生実態等を説明し、地区内に一斉放送し、その放送を同月20日まで連日続けたほか、同月12日には大型スーパー「イオン古川店」において、同地区少年補導員、古川東中学校生徒とともに同店利用客を対象に、少年非行防止、子どもと女性の犯罪被害防止、特殊詐欺被害防止等の広報活動を行ったので、「自分たちの地域は自分たちで守る」との防犯意識の普及高揚に大いに役立ったと思われるとのことです。
 また、同月15日(土)は、大崎市役所やJR古川駅前等を中心に大々的に行われた地元恒例の「古川秋まつり」でも、会場では揃いの防犯ジャンパー、防犯腕章を着用し、のぼり旗や風船、パトカーIMG_1726[1]IMG_1727[1]で視覚に訴えながら、伊藤市長も加わって来場した多くの市民に、全国地域安全運動のPRや特殊詐欺被害防止等のチラシやグッズの配布を行って犯罪被害防止と防犯対策の大切さを広報しました。

いきいき学園文化祭における参加・体験形式の特殊詐欺被害防止寸劇等について

2016年11月02日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、全国地域安全運動期間中で振り込め詐欺抑止強化日でもあった10月14日、古川警察署、大崎市役所、防犯実働隊等と連携し、古川郵便局、JAみどりの鹿島台支店において、利用客や通行人を対象に特殊詐欺被害防止キャンペーンを大々的に実施したほか、翌15日には、大崎生涯学習センター(パレットおおさき)において開催された「宮城いきいき学園大崎校」の文化祭において、かねて特殊詐欺被害防止のための寸劇の指導を行っていた生徒23期生38名によって特殊詐欺被害防止のための寸劇が行われました。
 宮城いきいき学園大崎校は、地域の高齢者が生き甲斐のある暮らしを送れるよう趣味等を通じたふれあい活動を行っており、年1回文化祭等も行っているものであるが、同校3期生から「高齢者が被害者となる特殊詐欺を防ぐ一助に文化祭で特殊詐欺被害防止の寸劇をしたいので指導してほしい」との依頼を受け、古川警察署とともに、シナリオ作成から演技まで指導していたことにより実現したものです。文化祭に来て寸劇を見た地元の人たちの評判は上々で「わかりやすくて、面白かった。」等の声が聞かれたとの報告です。高齢者による参加・体験形式のIMG_1724[1]IMG_1725[1]防犯活動の好事例との印象を受けました。
 

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