1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2017 2月

地区防連による活動

防犯パトロール後の問題解消への取り組み

2017年02月22日

 角田地区防犯協会連合会傘下の枝野防犯協会では、地区内のパトロールの際、駐車車両に鍵が付いたままだったり、車内にバック等が放置されているケースが散見され、その改善が課題になっていたことから昨年1月、その改善を促す広報紙を作成・配布するとともに、地元駐在所と連携して関係施設等にも協力を依頼した。
 その結果、同年4月のパトロールの際は問題が解消されていることが確認されましたが、昨年12月のパトロールでは、バック放置等の問題が再発しており、対策前と変わらない状態になっていることが確認されました。
 このため、同防犯協会では、地元駐在所と協議するとともに、角田警察署生活安全課の協力を得て、広報紙「枝野防犯協会 広報 車上あらし」を作成し、それにパウチ加工を施して地区内の体育館、プール等の各種施設に配布し、再度協力要請を行い、防犯対策を講じました。
 このように防犯パトロールで気付いた地域の防犯上の問題点をそのままにしないで、改善のためきっかけとして駐在所等と連携して粘り強く取り組IMG_1783[1]む姿勢は他の地区でも参考になる活動と思われましたので、紹介しました。

機関紙「NEW防犯せんだい」による活動報告と広報啓発

2017年02月16日

 仙台市防犯協会連合会では、本年2月、昨年7月に続き、機関紙「NEW防犯せんだい」№39号を40500部発行し、各地区防連等経由で各戸への配布・回覧を行って年末年始等の市防連と各地区防連の活動を写真入りで紹介するとともに、多発する特殊詐欺の手口と被害防止のポイントを分かりやすく情報提供しています。
 また、昨年4月から12月末まで85回開催し、2400名が受講した防犯講座の開催状況と同講座の申し込み要領等を紹介しているほか、「規範意識向上はあいさつから」の見出しで、地域に住む一人ひとりがあいさつを交わすことが家庭や地域の連帯感を高め、暮らしを円滑にするとともに犯罪の起きにくい安全で安心な街づkりに繋がることを提言し、呼び掛けています。
 この機関紙の創刊は震災前で、当時は年数回発行されていたこともありましたが、現在は7月と2月の年2回発行し、各地区防連からの要望に基づいた配分により各戸への回覧等を行っています。
 このような市や地区単位の継続的な広報啓発への取り組みは、地域全体の防犯力を高めるだけでなく、防犯ボランティアの士気の高揚にも資するものと思われます。IMG_1782[1]

高齢者向け「お茶っこ飲み会」における他団体と連携した多目的な取り組み

2017年02月14日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、近年、高齢者が被害に遭うおそれの高い特殊詐欺が多発傾向にあることから、その被害防止を図るため、大崎市社会福祉協議会、古川警察署と連携し、同福祉協議会が、大崎市内に居住する高齢者を対象に毎月地区毎に行っている「お茶っこ飲み会」において、防犯講話を行いました。
 防犯講話は、2月3日古川北宮沢地区の高齢者を対象に大崎市下前田集会所において、古川警察署清滝駐在所長が講師となって行われましたが、特殊詐欺の種類や具体的な手口等を実例を交えた講話であったため、分かりやすいとの反応であり、またこれと合わせて交通安全や健康についての講話も行われたことから、参加者からは有意義な「お茶っこ飲み会」になったとの評価が寄せられました。
 今回のように既存の集まりや企画と連携し、防犯講話だけでなく、交通や健康問題等、高齢者が関心あるテーマを題材とした多目的な取り組みは参加者にIMG_1780[1]IMG_1781[1]は好評のようです。
 

地域型年金委員を通じた高齢者の特殊詐欺被害防止への取り組み

2017年02月08日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、高齢者等を対象とした特殊詐欺被害が依然として後を絶たないことから、古川警察署と連携し、古川年金事務所の協力を得て、本年1月19日(木)大崎市生涯学習センターに、古川年金事務所職員と地域型年金委員13名を集めて、特殊詐欺被害防止のための講話等を行いました。
 この取り組みの意図は、地域型年金委員が主に高齢者世帯を訪問して年金に関する相談を担当しており、業務の性質上、高齢者に接する機会が多いことに着目し、年金委員を対象とした特殊詐欺被害防止講話を行い、それによって高齢者に対する特殊詐欺被害防止の広報啓発を促進しようというものでした。
 実際にこの取り組みを実施したところ、年金委員も特殊詐欺の発生実態やその手口と対策に対する具体的な知識が乏しいため、日常的に高齢者と接していても特殊詐欺被害防止の指導まですることはなかったが、「これからは今日の研修を参考に担当業務の中で特殊詐欺被害防止についても具体的に指導したい。」との反応が講話を聴講した年金委員からあったとのことで、その広報啓発IMG_1779[1]が期待されます。

東仙台防犯協会による年末年始の多彩な地域安全活動

2017年02月07日

 東仙台防犯協会では、年末年始に4回にわたって仙台東警察署の指導のもと、町内会長との合同パトロールを始め、他機関や団体と連携した多彩な地域安全活動を行い、安全な地域社会づくりに努めました。
 1回目の12月13日(日)は、防犯指導隊と町内会長等25名による合同パトロールを実施し、各町内の公園、学校、駅等を見回りしながら通行する地域住民に対して犯罪被害防止の声掛けを行い、2回目の12月22日(木)は、企業防連協議会、少年補導員協会と合同でヨークタウン新田東において店舗利用客に防犯チラシとグッツを配りながら特殊詐欺被害防止等を呼び掛けました。
 また、3回目の12月26日(月)には防犯指導隊員が4地区に分かれて徒歩によるパトロールと青パトによる夜間パトロールを行い、4回目の1月14日(土)は、地区内の2か所で行われた「どんと際」の会場及びその周辺において、制服姿での警戒と徒歩によるパトロールと青パトによる地区内のパトロールを行いながら地域住民に事件事故の防止を呼び掛けました。
 まさに「監視の目」と「見守りの目」を発揮した住民による自主防犯活動の好事例IMG_1777[1]IMG_1778[1]と思われます。

高砂防犯協会による年末の地域安全活動について

2017年02月06日

 仙台東地区防犯協会連合会傘下の高砂防犯協会では、年末に3回にわたって、町内会や駅周辺等同協会内全域を徒歩や青パトによる防犯パトロールを行い、侵入犯罪や自転車盗、特殊詐欺等の被害防止広報を行いました。
 1回目の12月18日(日)は、白鳥地区、中野新町等の町内会やJR仙石線中野栄駅を中心に防犯協会員6名が徒歩で防犯パトロールを行い、駅周辺では自転車盗被害防止を呼び掛け、2回目の12月25日(日)は、福田町横丁町内会や七北田側堤防、公園等を防犯協会員4名で徒歩による夜間の防犯パトロールを行い、街路灯の点検や警戒活動、犯罪被害防止の呼び掛けを行いました。
 また、3回目の12月26日(月)は、仙台東警察署長も参加し、小鶴新田からJR高砂駅まで防犯協会員9名とともに青パト3台、仙台東警察署のパトカーで合同パトロールをおこない広報啓発を行いました。
 このように地域住民にパトロールをしている姿を見せたり、声を掛ける活動は、そのことによって地域としての連帯感が醸成され、IMG_1776[1]犯罪者を寄せ付けない安全で安心なまちが形成されるとも言われており、地域にとっては欠かせない活動です。

「110番の日」と連動した防犯キャンペーンの実施について

2017年02月06日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、本年1月10日(火)の「110番の日」に、古川警察署と連携し、JR古川駅の協力を得て、JR古川駅1階コンコースにおいて、朝の通勤、通学時間帯に合わせた防犯広報と「110番の日」の広報を行いました。
 キャンペーンは11名で行われ、通勤、通学で古川駅を利用する人たちに防犯チラシや防犯グッズを配りながら、行われ、当日は一日通信指令課長に任命された古川警察署の防犯マスコットキャラクター「かける君」も参加し、キャンペーンを盛り上げました。
 このように機会を捉えて地道に広報啓発という情報発信を行うことにより、地域全体の防犯力をIMG_1775[1]高めることができると思われます。

「防犯だより」の全戸配布による活動報告と防犯情報の提供

2017年02月02日

 塩釜地区防犯協会連合会傘下の塩釜南部防犯協会(会長大場喜蔵)では、本年2月恒例となった「防犯だより」(全8ページ)を市広報紙の配布に合わせて地区全戸(2300世帯)に配布し、昨年の活動状況を写真入りでお知らせするとともに、多発している特殊詐欺を撃退するための「家族の絆作戦」と「わが家を守りましょう」名の侵入犯罪防止対策に各1ページを割いて、被害に遭わないための防犯対策を提案しました。
 このほか、この「防犯だより」には、会長、市長、警察署長はじめ、地区内の小中学校の校長、市青少年相談センター所長の顔写真入りのあいさつ文や防犯協会役員名も掲載されているなど、まさに地区による手作りの「防犯だより」といった親しみが感じられるものとなっています。
 創刊は40年前で、毎年年1回この時期に作成配布しており、費用の多くは地区内の事業所、商店等から広告を出していただいてこの広報紙に載せてまかなっているとのことで掲載されている広告にも地域性が現れ、身近かな感じが出ています。
 この活動は、広報啓発により地域全体の防犯力を高めるだけでなく、防犯協会が自分たちの活動を地域住民に知ってもらい、活動への関心や理解と協力を得るためのにも効果的であり、防犯協会員の士気の高揚にも資するものと思われましたので、好事例として紹介しました。IMG_1773[1]IMG_1774[1]

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