1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

高倉地区防犯協会による「防犯友愛訪問活動」の実施

2019年10月02日

 この「防犯友愛訪問活動」は、大崎東部地区防犯協会連合会と古川警察署が高齢者を犯罪から守る対策として、平成14年に各地区に呼び掛けたところ、「高倉地区防犯協会」が趣旨に賛同し、地区民生委員会等と協働して17年間継続している活動です。
 今回の活動は、9月13日(金)、高倉地区防犯協会や地区民生委員児童委員、社会福祉協議会等から20名が参加し、高倉地区の一人暮らし高齢者や高齢者世帯27世帯を訪問したものです。出席者は、事前に生活安全課員から特殊詐欺被害防止対策等について教示を受け、参加者は5班に分かれ、対象家庭を訪問し、日頃の生活や健康状態を聞きながら、ナデシコの鉢花や広報用チラシ等を手渡し、特に多発する特殊詐欺の被害防止についてアドバイスするとともに、健康管理について声がけを行いました。訪問した高齢者からは、「電話で知らない人からお宅は一人暮らしですか、と聞かれて気味が悪かった、こうしていろいろ教えてもらうと安心する」などの感謝の声が寄せられるなど、有意義な活動となりました。

               

     

     

西根防犯協会で移動研修会を開催

2019年09月30日

 角田地区防犯協会連合会傘下の西根防犯協会では、夏の地域安全運動が終了した9月7日(土)、各分会の運動期間中の活動実施報告を兼ね、役員による移動研修会を開催しました。
 同研修会は、西根駐在所員や防犯協会役員等15名が参加し、各分会から夏の地域安全運動期間中のたまり場パトロール等の実施報告があり、その後、勉強会に移りました。
 勉強会では、西根駐在所長から「角田警察署管内の犯罪情勢」の説明や、DVDを活用して「特殊詐欺」等の被害防止対策等について講話があり、広報啓発活動や防犯パトロール、子ども達の見守り活動等防犯活動の重要性を再認識しました。参加者からは、「西根地区は犯罪の少ない地域ではあるが、気を抜かずに防犯活動を実施していきたい」、「子ども達が痛ましい事件の被害に遭わないよう、地域全体で見守っていきたい」などの感想が寄せられるなど、有意義な研修会となりました。

          

石巻市山の手地区において高齢者宅の防犯診断等を実施

2019年09月25日

 石巻市防犯協会石巻支部山の手分会では、夏の地域安全運動期間中の8月23日(金)、山の手分会防犯実働隊員、防犯婦人部員、計25名が参加し、同地区の高齢者世帯を訪問し、防犯診断を実施するとともに特殊詐欺被害防止に向け注意を呼びかけました。
 山の手地区は、高齢者世帯が多く、特に、夏季期間中は空き巣や忍び込み等盗難事件の多発が懸念されたことから、参加者を5班に分け、一人暮らしの高齢者宅を重点に訪問、広報用チラシと防犯グッズを配布しながら、戸締りの状況を確認し、空き巣や忍び込み等の盗難防止、さらに、オレオレ詐欺等特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。

     

「角田・丸森防犯広報大使」委嘱式の開催

2019年09月10日

 角田地区防犯協会連合会と角田警察署は、9月2日(月)、角田警察署署長室において、「角田・丸森防犯広報大使」委嘱式を開催しました。防犯広報大使に委嘱されたのは、丸森町在住のシンガ・ソングライター「taeさん」で、今回で大使3年目(任期は1年)となります。委嘱式は、警察と防犯協会関係者10名が出席し、佐藤警察署長から制服姿の「taeさん」に委嘱状が交付され、交付を受けた「taeさん」は、「角田警察署と連携して、各種防犯キャンペーン等に積極的に参加し、情報発信に努めたい」と抱負を述べていました。 「taeさん」は、今後、10月11日から実施される「全国地域安全運動」等に積極的に参加することになっています。

    

大内地区で青パトによる夏季の防犯パトロールを実施

2019年09月09日

 角田地区防犯協会連合会傘下の大内地区防犯協会では、夏季における地域安全運動の活動の一環として、青色パトロール車を活用し、大内地区全域にわたり、特殊詐欺被害防止の広報啓発と夏休み中の少年のたまり場となり易い場所を重点としたパトロールを実施しました。本活動は、青パトによる「見せる防犯活動」を実施したもので、地域住民から感謝の言葉が寄せられるなど、防犯活動に対する理解が得られ、さらに、各種犯罪の防止、少年非行の防止等に有意義な活動となっています。

               

古川第一小学校における教職員対象不審者対応訓練の実施

2019年09月09日

 古川第一小学校では、8月30日(金)に教職員や全校児童(580人)参加の下に不審者対応訓練を予定していますが、これに先駆け、8月23日、全教職員を対象に不審者訓練を開催しました。 訓練は、警察署生活安全課員が不審者役となり、「刃物を所持した不審者が校内に侵入した」との想定で、教職員のさす股を使用しての不審者への対応や110通報要領等について訓練を行いました。訓練終了後、生活安全課員から講評とともに、不審者への対応人数、間合い、早期の110番通報、教職員相互の連携等について指導を行いました。訓練に参加した教職員からは、「今日の訓練結果を教職員で再確認し、30日の児童を含めた訓練に生かしたい」、「さす股を持ち出すタイミングが難しいと思った、今日の訓練を生かし、児童の安全を守りたい」などの声が聞かれました。

               

     

年金支給日における特殊詐欺被害防止キャンペーンの実施

2019年09月09日

 若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会では、多発する特殊詐欺の被害防止に向け、年金支給日である8月15日(木)、若林警察署や若林区役所と連携し、七十七銀行河原町支店において、街頭キャンペーンを実施しました。キャンペーンは、南材地区防犯実働隊や防犯女性部員等15名が参加し、七十七銀行河原町支店前において、「特殊詐欺に注意」、「振り込め詐欺防止」等ののぼり旗を掲げ、利用客に広報用チラシや防犯グッズを配布しながら特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。

               

「鹿島台わらじまつり」に伴う防犯キャンペーン等の実施

2019年08月30日

 大崎市鹿島台地域では、かつての鹿島台村の発展に尽力した鎌田三之助村長(通称、わらじ村長)を讃え、毎年8月、各行政区ごとに地域住民手作りのお神輿や三之助翁の仮装パレードが行われる「鹿島台わらじまつり」が開催されています。本年も、8月14日(水)に同まつりが開催されることに伴い、大崎東部防犯協会連合会では、古川警察署等と連携し、同会場において、横断幕やのぼり旗を掲げ、見物客に特殊詐欺や少年非行防止等の標語入り「防犯うちわ」を配布しながら注意を呼びかけるなどの防犯キャンペーンを実施しました。

            

福岡地区における特殊詐欺被害防止に向けた街頭キャンペーンの実施

2019年08月30日

 白石地区防犯協会連合会傘下の福岡防犯協会では、地域住民に対する夏季における地域安全運動の周知と多発する特殊詐欺の被害防止に向け、8月10日(土)、ダイユーエイト白石店において街頭キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、福岡防犯協会長袋分隊員等15名が参加し、同地区は高齢者世帯が多く、来店客も高齢者が多いことから、特殊詐欺被害防止用広報チラシやペットボトルを配布しながら特殊詐欺被害防止と熱中症防止を呼びかけました。また、キャンペーン終了後は、青パトにより白石市福岡地区内のパトロールを実施しました。

         

    

玉浦防犯協会が特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2019年08月30日

 岩沼地区防犯協会連合会傘下の玉浦防犯協会では、多発する特殊詐欺の被害防止に向けて、岩沼警察署と連携し、8月4日(日)、玉浦食彩館において特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、玉浦防犯協会員等10名が参加し、協会員は活動用ブルゾンを着用、店舗前にのぼり旗を掲げて、利用客約300名に対し、還付金詐欺や架空請求詐欺被害防止に向けた広報チラシや防犯グッズを配布しながら被害防止を呼びかけました。

            

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