1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2024 5月

活動内容

事務局業務の休止について

2024年05月20日

関係者各位

事務局業務の休止について

 

(公社)宮城県防犯協会連合会は、「令和6年度 通常総会」のため

      令和6年5月28日(火)の事務局業務を終日休止

します(自転車防犯登録業務及び風俗環境浄化協会業務を含む)

ご理解の程、よろしくお願いいたします

 

令和6年5月20日

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会

県遊技業協同組合が県防連に刺股を寄贈

2024年05月20日

宮城県遊技業協同組合(以下「遊技業組合」)では、防犯訓練等において活用するため、5月14日(火)、宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)に防犯用のアルミ製刺股1本を寄贈しました。

遊技業組合は県防連の協助会員として、日ごろから県防連の行う地域安全運動に積極的に協力していますが、この日の贈呈では、遊技業組合の千葉昭雄専務理事が多賀城市の県防連事務所を訪れ、県防連の岡崎晃専務理事に刺股を手渡しました。

県内では、2021年11月、登米市の認定こども園に不審者が侵入する事件が発生して以降、こども関連施設を中心に防犯対策を強化する動きが強まっており、こうした中で、遊技業組合では、パチンコ店の閉店等によって不要になった刺股を有効に活用するため、希望する幼稚園や保育園に寄贈しているものですが、さらに今回、「防犯訓練等で広く活用してほしい」として、県防連に刺股1本を寄贈したものです。

今回寄贈された刺股はアルミ製で、先端のワイヤが当たるとアームが閉じて足を挟み込むタイプのもので、県防連の岡崎専務理事は「地区防犯協会の要望に応じて貸し出しを行い、地域防犯に活かしてもらう」と謝意を表すとともに、遊技業組合の千葉専務理事は「防犯訓練等で積極的に活用し、地域安全に役立ててほしい」と話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 遊技業組合から県防連への刺股の贈呈

 

県防連が「令和6年度第1回理事会」を開催

2024年05月10日

(公社)宮城県防犯協会連合会は、5月8日(水)午後1時30分から、宮城県多賀城分庁舎において、理事8名、監事3名が出席して「令和6年度第1回理事会」を開催しました。

理事会は姉歯和郎会長の挨拶に続き、岡崎晃専務理事と佐藤昭二事務局長が、第1号議案「令和5年度事業報告並びに収支決算について」説明を行ったのち、遊佐優一監事からの監査結果の報告、質疑を経て採決が行われ、原案どおり承認されました。

続いて、岡崎専務理事が第2号議案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「顧問・参与の就任について」、第4号議案「通常総会の招集について」及び第5号議案「賛助会員の入会承認について」説明を行ったのち、質疑を経て採決が行われ、いずれも原案どおり承認されました。

また、姉歯会長、伊藤誠・上野吉榮の両副会長及び岡崎専務理事から、前回の理事会以降のそれぞれの職務執行状況について報告があったほか、事務局から5月28日(火)開催予定の通常総会について事務連絡がありました。

なお通常総会では、本日の理事会で承認された第1号議案「令和5年度事業報告並びに収支決算について」及び第2号議案「会費等取扱規程の改正について」が議案として提出される予定です。

 

 

 

 

 

 

※ 第1回理事会における審議の状況

 

 

 

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