1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2019 12月

活動内容

南三陸地区で年末年始特別警戒出動式を実施

2019年12月27日

南三陸地区防犯協会では、12月15日からの年末年始特別警戒に伴い、警察署や南三陸町役場、少年補導員協会、交通安全協会、金融機関防犯連絡協議会、万引き防止対策協議会等と連携し、12月13日(金)、南三陸町役場1階「マチドマ」において、志津川小学校児童を含む関係者約50名が参加し、年末年始特別警戒出動式を開催しました。出動式では、町長と警察署長の挨拶があり、その後、志津川小学校児童健全育成ボランティア「志小アルカス」の児童2名が出動宣言を行い、続いて、警察署次長の号令を合図にパトカーと青パトが各方面のパトロールに出動しました。参加者からは、「町内は、復興が進んでいるが、日々道路が変わり、一人暮らしの高齢者も多い、今後も定期的な巡回をお願いしたい」との声も聞かれました。

    

遠田地区で年末年始特別警戒出動式を実施

2019年12月27日

遠田地区防犯協会連合会では、12月15日からの年末年始特別警戒実施に伴い、遠田警察署や涌谷町、美里町役場、遠田地区少年補導員協会、遠田地区交通安全協会等関係機関団体と連携し、12月13日(金)、美里町地域交流センターにおいて、関係者約80人が出席し、出動式を開催しました。出動式では、遠田警察署長等の挨拶の後、美里町防犯実働隊長による出動宣言を行い、続いて遠田警察署生活安全課長の号令でパトカーや青パトが管内各方面のパトロールに出動しました。また、出動式終了後、各参加者は、ヨークベニマル涌谷店とウジエスーパー美里店の2班に分かれ、それぞれ来店客を対象に広報チラシや防犯グッズを配布しながら特殊詐欺や車上ねらい、侵入盗等盗難被害防止を呼びかける防犯キャンペーンを実施しました。

             

知事・本部長・県防連会長等が「年末年始特別警戒取締り」を視察・督励

2019年12月18日

令和元年12月16日(月)午後4時50分から、県知事、仙台市長(代理)、警察本部長、県公安委員長、県防連会長等が、仙台市中心部の繁華街や歓楽街をパレードし、街頭キャンペーン中の防犯ボランティア団体や年末特別警戒中の警察官に対する視察・督励を行いました。参加したのは、村井知事や仙台市長代理の本郷仙台市民局次長、庭野公安委員長、姉歯県防連会長、阿部市防連会長、警察からは、松岡警察本部長、沼田生活安全部長、内海仙台中央警察署長等、その他防犯ボランティア団体等の関係者約70名が参加しました。視察・督励に先立ち、宮城県庁1階ロビーにおいて出発式を行い、県知事や警察本部長等が挨拶し、その後、参加者全員で定禅寺通り、一番町、国分町をパレードし、途中、三越北側において街頭キャンペーン中の防犯ボランティア団体に村井知事が直接声をかけて激励し、最後に国分町交番に立ち寄り、年末特別警戒中の警察官を激励しました。

    

 

 

松山地域防犯協会で研修会を実施

2019年12月17日

大崎東部防犯協会連合会傘下の松山地域防犯協会では、日頃から会員相互に情報を共有しながら、地域住民の防犯意識の高揚を図り、地域の犯罪抑止のための諸活動を積極的に実施しています。同協会では、毎年、年末年始地域安全運動に合わせ、会員相互に情報を共有するための防犯研修会を開催しており、本年は、12月9日(月)、松山総合支所会議室において、古川警察署生活安全課長と駐在所長を講師に招き、同協会会員や総合支所職員等35名の出席の下、研修会を開催しました。研修会では、両講師から管内の犯罪情勢や多発している「特殊詐欺」、「車上ねらい」の手口、被害状況等について実例を交えた講義をいただきました。研修会終了後は、年末年始の防犯活動について協議を行い、青パトによるパトロールや防犯チラシの全戸配布などを取り決め、地域のみんなが犯罪のない明るい年末年始を迎えられるよう活動することを申し合わせました。

    

2020年版防犯カレンダー作成

2019年12月10日

(公社)宮城県防犯協会連合会と宮城県警察では、青少年の規範意識の向上及び防犯意識の啓発を目的に、例年、県内の小中学校及び高等学校の児童・生徒から、防犯作文・ポスターを募集しています。

今年も甲乙つけがたい優秀な作品が数多く寄せられた中、令和元年防犯ポスターコンクールにおいて入選した21作品を活用した『防犯カレンダー』を作成しました。

今年はご協賛いただいた団体様のご協力により、約11,000枚のカレンダーを作成、県下25警察署内にある各地区防犯協会から各家庭や学校、事業所等に配布し、1年を通して県民の方々に対する地域安全思想の普及啓発に幅広く活用します。

 

【2020年版防犯カレンダー】

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