1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2022 12月

活動内容

年末年始期間中における事務局業務の休業について

2022年12月22日

関係者各位

 

(公社)宮城県防犯協会連合会は、

令和4年12月28日(水)から令和5年1月4日(水)の間

年末年始休暇のため、事務局業務(自転車防犯登録業務、風俗環境浄化協会業務を含む)を休業いたします。

ご理解の程、よろしくお願いいたします。

 

(公社)宮城県防犯協会連合会

大崎市では「安全安心まちづくり大会」「年末年始特別警戒出動式」を開催

2022年12月22日

大崎市と古川・鳴子両警察署では、大崎東部地区防犯協会連合会、大崎西部地区防犯協会連合会及び大崎市交通安全推進協議会等と連携し、年末年始特別警戒に向けた「安全安心まちづくり大会」及び「年末年始特別警戒出動式」を開催しました。その活動を紹介します。

〇 大崎市において「安全安心まちづくり大会」「年末年始特別警戒出動式」を開催

大崎市と古川・鳴子両警察署では、12月1日(木)、大崎市民会館大ホールにおいて、大崎東部、西部地区防犯協会連合会、大崎市交通安全推進協議会、大崎市暴力団追放対策協議会及び大崎市交通安全母の会連合会等と連携して年末年始特別警戒に向けた「安全安心まちづくり大会」を開催し、終了後、「年末年始特別警戒出動式」を実施して出発する関係者を激励しました。

この大会は「犯罪や事故のない、安全で安心して暮らせる大崎市の実現」を目指して、平成18年から開催しているもので、今年も大崎市役所、古川・鳴子両警察署、さらにボランティア団体等から約300人が参加して開催されました。

第一部の「まちづくり大会」では、大崎市長、古川警察署長の挨拶に続き、大崎市交通指導員による交通安全寸劇、東北大学大学院の坪原和宏教授による基調講演があり、大崎市防犯実働隊長が大会宣言を行った後、県警音楽隊による演奏会が行われました。

第二部の「出動式」では、大崎市民会館前の駐車場において、大崎市長、古川・鳴子警察署長及び大会参加者が整列する中、警察署のパトカーや防犯協会の青色回転灯付き防犯パトロール車が市内の年末警戒に出発して行きました。

 

 

 

 

 

 

※ 写真は左から 大崎市長挨拶、古川警察署長挨拶、交通指導員による寸劇

 

 

 

 

 

 

※ 写真は左から 大会宣言、出動式(2枚)

大崎市では「安全安心まちづくり・合同キャンペーン」を実施

2022年12月22日

大崎市と古川警察署では、大崎東部地区防犯協会連合会及び大崎地区の防犯・交通関係団体と連携し、年末年始における「安全安心まちづくり」に向けた合同キャンペーンを実施しました。その活動について紹介します。

〇 大崎市では「安全安心まちづくり・合同キャンペーン」を実施

大崎市と古川警察署では、12月9日(金)、大崎東部地区防犯協会連合会、大崎地区交通安全推進協議会及び大崎市暴力団追放対策協議会等と連携し、「安全安心まちづくり・合同キャンペーン」を実施しました。

このキャンペーンは年末年始特別警戒の一環として、平成18年から実施しているもので、今年も大崎市役所、古川警察署及び大崎市内の防犯・交通ボランティア団体等から約80人が参加して実施され、出発に先立ち大崎市図書館多目的ホールで開催された開始式では、大崎市長と古川警察署長の挨拶に続き、大崎市議会議長から激励の言葉があり、その後、参加者は「飲食店に対する広報班」、「防犯実働隊による市内パトロール班」、「交通指導隊による主要交差点での交通安全啓発班」及び「青色回転灯付き防犯パトロール車による警戒班」の4班に分かれ、市長、議長、警察署長が見守る中、安心安全な街づくりを目指して市内のパトロールに出発して行きました。

 

 

 

 

 

 

※ 写真左から、大崎市長、大崎市議会議長、古川警察署長の挨拶

 

 

 

 

 

 

※写真左から、参加したボランティアの皆さんの活動の様子

 

 

 

 

 

千貫防犯協会(岩沼市)が防犯パトロールを実施

2022年12月16日

岩沼地区防犯協会連合会の千貫防犯協会では、12月3日(土)、各種犯罪や交通事故の抑止に向けて、青色回転灯付き防犯パトロール車(以下「青パト」)による管内の防犯パトロールを実施しました。その取組みについて紹介します。

〇 千貫防犯協会では地区内の防犯パトロールを実施

岩沼地区防犯協会連合会の千貫防犯協会では防犯指導隊と連携し、12月3日(土)、青パトを活用して岩沼市志賀地区及び三色吉地区を中心に防犯パトロールを実施しました。

パトロールは夕暮時に住宅地において青色回転灯を点灯させながら巡回するとともに、車載のスピーカーを活用して高齢者を対象とした特殊詐欺被害防止、留守世帯における空き巣被害防止及び夕暮時における交通事故防止等を呼び掛けるなど、いわゆる「見せる警戒」に重点を置いた警戒活動を実施しました。

防犯協会と防犯指導隊による連携した取組みは、地域における犯罪の抑止と住民の防犯意識の向上に大きく貢献するものとなりました。

 

 

 

 

※ 千貫防犯協会による防犯パトロールの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮城県風俗環境浄化協会が第5回風俗営業管理者講習会を開催

2022年12月06日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)では、11月30日(水)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、昨年度、管理者講習を受講していない風俗営業管理者を対象に、今年度5回目となる風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、11月30日(水)、仙台市青葉区のトークネットホール仙台(仙台市民会館)において、今年度5回目となる管理者講習会を開催しました。

管理者講習会には仙台市内で飲食業を営む事業所の管理者のうち、昨年度、管理者講習を受講していない管理者が出席しましたが、コロナ感染症の影響により欠席者が多く出た中、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適正な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義を行いました。

今回の講習会は風営適正化法に規定されている定期講習で、風俗営業所の管理者は概ね3年に1回、受講することが義務付けられており、出席者は風俗営業を取り巻く最新の情勢や留意事項を知ることで 健全営業に向けた認識を新たにしていました。

なお、県風俗環境浄化協会では令和5年1月以降、今年度内に仙台市で2回の講習会を計画しており、次回は1月25日(水)、遊技業を営む営業所の管理者を対象に開催する予定です。

管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 研修会における講習の様子

 

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