1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 会議等

活動内容

県防連が「令和7年度通常総会」を開催

2025年06月04日

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会では5月28日(水)、仙台市内のホテル白萩において「令和7年度通常総会」を開催しました。

総会には正会員24名中14名が出席(委任出席を含む)したほか、10名が書面による議決権行使を行いました。

総会では、県防連の姉歯和郎会長が欠席のため、伊藤誠副会長が開会の挨拶を行ったのち、宮城県知事(代理   小林徳光副知事)、宮城県議会議長(代理 横山隆光環境福祉委員会委員長)並びに宮城県警察本部長から祝辞をいただきました。

その後、事務局から定足数充足による総会成立の報告があったのち、定款に基づき、伊藤副会長が議長となり、提案された第1号議案「令和6年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事9名の選任について」及び第4号議案「監事3名の選任について」の4議案について、専務理事と事務局長が議案説明を行い、質疑を経て採決した結果、いずれも原案どおり承認されました。

さらに、5月8日に開催した令和7年度第1回理事会で承認された「令和7年度事業計画並びに収支予算について」及び「資金調達及び設備投資の見込みについて」は専務理事から報告を行い、了承されました。

なお、「令和6年度事業報告(収支決算)」及び「令和7年度事業計画(収支予算)」については、(公社)宮城県防犯協会連合会のホームページで公開します。

〇 開会の挨拶

 

 

 

 

 

 

〇 祝辞

 

 

 

 

 

 

左から、小林徳光副知事、横山隆光環境福祉委員会委員長、杉本伸正警察本部長

 

〇 総会の状況

 

 

 

 

 

宮城県防犯協会連合会事務局業務の休止について

2025年05月19日

関係者各位

         事務局業務の休止について

 

(公社)宮城県防犯協会連合会は、「令和7年度 通常総会」のため

      令和7年5月28日(水)の事務局業務を終日休止

します(自転車防犯登録業務及び風俗環境浄化協会業務を含む)。

ご理解の程、よろしくお願いいたします。

 

令和7年5月19日

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会

宮城県風俗環境浄化協会が第7回風俗営業管理者講習会を開催

2024年02月26日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は2月21日(水)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、仙台市において、風俗営業管理者30人が出席し、令和5年度第7回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

〇 風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、2月21日(水)、仙台市青葉区の戦災復興記念館において令和5年度第7回風俗営業管理者講習会を開催しました。

講習会には、主に仙台市及びその周辺で風俗営業(接待飲食業)を運営する店舗の管理者30人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター、県風俗環境浄化協会及び宮城労働基準監督署の担当者が、それぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」「労働基準法の基礎知識について」と題して講義(DVDの視聴を含む)を行いました。

風俗営業の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は最近の風俗営業を取り巻く環境、最新の暴力団情勢、従業員雇用における労働基準法のポイント等についての認識を新たにしていました。

今回の講習会には、風俗営業における適正な雇用環境を維持するため、宮城労働局(労働基準監督署)の担当者が出席し、労働条件、賃金、労働時間等で、経営者が順守すべき労働基準法のポイントについて説明がありました。

なお、本年度の管理者講習会は今回が最後となりますが、来年度は6月以降、仙台市のほか、多賀城市、大崎市、大河原町で計7回の講習会を予定しており、受講対象者には事前に連絡を差し上げますので、積極的に受講されるようお願いいたします。

その他、管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防犯協会連合会、TEL022-355-7401)までお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

※  第7回風俗営業管理者講習会の開催状況

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末年始における事務局業務の休業について

2023年12月20日

関係者各位

(公社)宮城県防犯協会連合会は、令和5年12月28日(木)から令和6年1月4日(木)の間、事務局業務(自転車防犯登録業務、風俗環境浄化協会業務を含む)を休業いたします。

ご理解の程、よろしくお願いいたします。

 

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会

県防連が「令和4年度通常総会、臨時理事会」を開催

2022年06月01日

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会では5月30日(月)、仙台市内のホテル白萩において「令和4年度通常総会」及び「臨時理事会」を開催しました。

通常総会は正会員25名中12名が出席、13名が書面による議決権行使により開催され、冒頭、姉歯和郎会長が挨拶し、続いて定款に基づき会長が議長となって提案された3議案について審議を行いました。議案は第1号議案が「令和3年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案が「理事1名の選任について」、第3号議案が「監事1名の選任について」であり、専務理事の議案説明に続き採決を行った結果、3議案とも原案どおり承認されました。また5月9日の理事会において決議された「令和4年度事業計画並びに収支予算について」及び「資金調達及び設備投資の見込みについて」は専務理事から報告を行いました。

総会終了後、第2号及び第3号議案で承認された新理事及び監事を含め10名が出席して臨時理事会を開催し、今総会をもって退任する吉田邦光専務理事の後任に岡崎晃理事を選任しました。なお、任期は令和5年度の通常総会までとなります。

柴田町防犯協会に「青パト」を譲渡

2022年03月29日

大河原地区防犯協会連合会傘下の柴田町防犯協会は、自主防犯パトロールの促進を図るため「青色回転灯付防犯パトロール車(青パト)」の配備をかねてから希望していたところ、全国防犯協会連合会から「青パト(宝くじ号)」を譲渡された宮城県防犯協会連合会は、柴田町防犯協会にこの「青パト」を配備することとしました。この「引渡式」は3月28日(月)柴田町役場で行われ、姉歯県防連会長、滝口柴田町防犯協会長、志子田大河原警察署長、柴田町まちづくり政策課長ら関係者10人が出席しました。県防連会長から柴田町防犯協会長に「ゴールデンキー」の引渡しが行われ、続いて、県防連会長が「青パトの積極的な運用によって、地域住民の皆さんが安全で安心して暮らせる地域社会を実現していただきたい」と挨拶、柴田町防犯協会長からは「青パトの積極的な活用により安全・安心な地域社会の実現に努めたい」などと謝辞と決意が述べられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県防連が「令和3年度第2回理事会」を開催

2022年03月29日

(公社)宮城県防犯協会連合会は、3月25日(金)午前11時から、宮城県多賀城分庁舎会議室において、理事10名中6名、監事3名が出席し、「令和3年度第2回理事会」を開催しました。姉歯和郎会長の挨拶の後、提案のあった4議案について審議が行われました。審議された議案は、第1号議案「令和4年度事業計画並びに収支予算について」、第2号議案「資金調達及び設備投資の見込みについて」、第3号議案「事務局職員の採用について」、第4号議案「賛助会員の入会承認について」で、審議の結果、全て原案どおり承認されました。なお、今後の会議日程については、「令和4年度第1回理事会」が5月9日(月)多賀城分庁舎会議室において、「同通常総会」が5月30日(月)仙台市青葉区「ホテル白萩」において、それぞれ開催することとしております。

 

松山地域防犯協会が防犯パトロール、防犯チラシ配布などに取り組む

2022年02月08日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の松山地域防犯協会は、60人が参加して年末年始における地域安全運動に取り組みました。取組に参加したのは、松山地域防犯協会を構成する29行政区の役員や大崎市防犯実働隊松山分隊の皆さんです。取組では、松山地区全域に対する防犯パトロールや2200世帯への防犯チラシの配布です。このほか、すでに地域内に設置されている防犯看板(17か所)や「子ども110番の家」と書いたのぼり旗(270か所)を点検しました。このように、地域の安全と犯罪被害防止等の啓発並びに住民への注意喚起を行いました。

川内防犯協会が防犯旗の設置、防犯パトロール等に取り組む

2022年01月25日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の川内防犯協会は年末年始の地域安全運動期間中、延べ約20人が参加して、役員会議の開催、防犯旗の設置、巡回パトロールに取り組みました。地域安全運動の取組みに当たり、事前に本吉町下川内多目的集会所で役員会を開催して意思の統一を図りました。また、公共施設に同運動の実施を周知するのぼり旗を掲げたほか、広報車3台を使用して上川内、下川内の地区一円をパトロールしながら戸締りの徹底、特殊詐欺の被害防止等を呼び掛けました。

生出学区防犯協会の防犯実働隊、防犯婦人部が防犯キャンペーンを実施

2022年01月24日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の生出学区防犯協会は、年末年始地域安全運動期間中の2回(12月26日(日)及び1月3日(月))、茂庭地内のショッピングセンターに延べ12人が参加して「防犯キャンペーン」に取り組みました。この取組みには、同協会の防犯実働隊と防犯婦人部、仙台南警察署生出駐在所と茂庭台駐在所の皆さんが参加しました。キャンペーンでは、「防犯パトロール実施中」「安全・安心まちづくり」などと書いたのぼり旗を掲げながら、特殊詐欺の被害防止などを買い物客に呼び掛けました。

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