1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2022 3月

活動内容

柴田町防犯協会に「青パト」を譲渡

2022年03月29日

大河原地区防犯協会連合会傘下の柴田町防犯協会は、自主防犯パトロールの促進を図るため「青色回転灯付防犯パトロール車(青パト)」の配備をかねてから希望していたところ、全国防犯協会連合会から「青パト(宝くじ号)」を譲渡された宮城県防犯協会連合会は、柴田町防犯協会にこの「青パト」を配備することとしました。この「引渡式」は3月28日(月)柴田町役場で行われ、姉歯県防連会長、滝口柴田町防犯協会長、志子田大河原警察署長、柴田町まちづくり政策課長ら関係者10人が出席しました。県防連会長から柴田町防犯協会長に「ゴールデンキー」の引渡しが行われ、続いて、県防連会長が「青パトの積極的な運用によって、地域住民の皆さんが安全で安心して暮らせる地域社会を実現していただきたい」と挨拶、柴田町防犯協会長からは「青パトの積極的な活用により安全・安心な地域社会の実現に努めたい」などと謝辞と決意が述べられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大崎東部地区防連が通学路の安全確保に向けて防犯カメラを寄贈

2022年03月29日

大崎東部地区防犯協会連合会は3月15日(火)、児童生徒の通学時における安全確保に向け、古川地域防犯協会連合会に防犯カメラ2台を寄贈しました。贈呈式は大崎生涯学習センターで行われ、関係団体(大崎東部地区防連、古川地域防連、栄町親睦会防犯部、大崎市防災安全課、古川警察署生活安全課)から9人が参加しました。この防犯カメラについては、これまで古川第5小学校と古川南中学校の通学路にある地下道の「風のこみち」への設置が要望されていたものです。

県防連が「令和3年度第2回理事会」を開催

2022年03月29日

(公社)宮城県防犯協会連合会は、3月25日(金)午前11時から、宮城県多賀城分庁舎会議室において、理事10名中6名、監事3名が出席し、「令和3年度第2回理事会」を開催しました。姉歯和郎会長の挨拶の後、提案のあった4議案について審議が行われました。審議された議案は、第1号議案「令和4年度事業計画並びに収支予算について」、第2号議案「資金調達及び設備投資の見込みについて」、第3号議案「事務局職員の採用について」、第4号議案「賛助会員の入会承認について」で、審議の結果、全て原案どおり承認されました。なお、今後の会議日程については、「令和4年度第1回理事会」が5月9日(月)多賀城分庁舎会議室において、「同通常総会」が5月30日(月)仙台市青葉区「ホテル白萩」において、それぞれ開催することとしております。

 

南材地区防犯協会が年金支給日に街頭キャンペーンを実施

2022年03月22日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は年金支日の2月15日(火)、関係団体から13人が参加して、河原町地内における特殊詐欺被害防止活動に取り組みました。この取組には、同協会の防犯指導隊、防犯女性部のほか、若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課・河原町交番の皆さんが参加しました。実施に当たり主催者から「この地域から被害者を出さないよう、注意を呼び掛けましょう」、警察署からは「儲け話や勧誘話は詐欺と疑ってみましょう」などのあいさつがありました。その後参加者は銀行、スーパー、コンビニに分かれ、のぼり旗を掲げ、詐欺の手口などを記載した啓発用チラシや防犯グッズを配りながら“不審な電話は詐欺と疑い、迷わず家族や知人、警察に相談しましょう”などと呼び掛けました。

 

 

 

 

 

 

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