1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2013 2月

活動内容

県防連が宮城県公安委員会から感謝状の贈呈を受ける

2013年02月25日

平成25年2月22日、公益社団法人宮城県防犯協会連合会は宮城県公安委員会(委員長 中村孝也)から感謝状が贈られました。平成24年中の県内における刑法犯認知件数は19,562件(未確定)で対前年比1,043件(5.1%)減少しました。平成14年以降11年間連続で減少しており、戦後ピーク時(平成13年)の49,887件に対比し60.8%減少するなど、犯罪の発生件数から見た治安は着実に改善しつつあります。この度の感謝状は、県警察及び自治体等と連携した防犯ボランティア活動など犯罪予防活動を推進し、安全・安心まちづくりに貢献したことが評価されたものであります。県防連と致しましては、ご支援・ご協力をいただいております県民を始め多くの防犯ボランティア団体の皆様方に感謝を申し上げるとともに、これを機に「犯罪のない、明るく住みよい地域社会」の実現に向けて一層の努力を致す所存であります。感謝状の贈呈は、県防連事務室(多賀城市鶴ヶ谷1?4?1)において、宮城県公安委員長の中村孝也氏から公益社団法人宮城県防犯協会連合会会長の井上恭司に対して行われました。

感謝状の贈呈(中村公安委員長:右側)

感謝状の贈呈(中村公安委員長:右側)

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