1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 8月

活動内容

「古川まつり」における合同キャンペーンの実施

2018年08月27日

 大崎東部防犯協会連合会では、毎年8月初旬に古川駅前周辺において「古川まつり」が開催され、県内外から多くの見物客が訪れることから、同まつりを広報啓発の機会ととらえ、防犯協会、少年補導員協会、飲食業暴力団追放対策協議会、大崎市等と協働し、犯罪被害抑止、少年非行防止、暴力団追放等を目的とし、合同キャンペーンを実施しました。今年の「古川まつり」は、8月3日(金)に開催され、合同キャンペーンには、各団体の関係者約60名が参加し、まつり会場において、横断幕やのぼり旗を掲げ、まつりの見物客に特殊詐欺や少年非行防止、暴力団追放等の標語入り「防犯うちわ」を配布しながら注意を呼びかけました。キャンペーン終了後、少年補導員協会では、補導活動のためまつり会場内の巡回を実施しました。まつりは事故もなく終了し、同合同キャンペーンは参加者多数により横断幕やのぼり旗を掲げるなどして見せるキャンペーンとして、その防犯効果は大きかったようです。

        

川崎町防犯指導隊等による特殊詐欺等被害防止キャンペーンの実施

2018年08月27日

 大河原地区防犯協会連合会傘下の川崎町防犯指導隊は、川崎駐在所や川崎町役場等と連携し、8月22日(水)、町内の川崎郵便局等3か所において、特殊詐欺や子ども女性の犯罪被害防止を呼びかけるキャンペーンを実施しました。キャンペーンは、川崎町防犯指導隊や駐在所員、役場職員等10名が参加し、町内の川崎郵便局やみやぎ仙南農協川崎支店、仙南信用金庫川崎支店の3か所において、特殊詐欺や子ども女性の犯罪被害防止に関するのぼり旗を掲げながら、来店客一人一人に声をかけ、チラシや防犯グッズを配布しながら被害防止を呼びかけました。

        

唐桑町南部防犯協会における特殊詐欺防止キャンペーンの実施

2018年08月27日

 気仙沼地区防犯協会連合会傘下の唐桑町南部防犯協会では、8月15日(水)、年金支給日にあわせて唐桑郵便局など地区内4か所において、振り込め詐欺等特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。 同キャンペーンには、佐々木防犯協会長以下10名と地元駐在所長等が参加し、唐桑郵便局や中井簡易郵便局、セブンイレブン唐桑町店、ローソン唐桑町店の4か所において、同所にのぼり旗を掲げ、来店客に対して駐在所所長手作りのチラシや防犯グッズを手渡しながら、特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
 チラシ等を受け取った高齢者からは「最近増えていると聞いているので気を付けます」などの声が聞かれました。

            

玉浦防犯協会における「特殊詐欺被害防止キャンペーン」の実施

2018年08月13日

 岩沼地区防犯協会連合会傘下の玉浦防犯協会では、岩沼警察署管内で増加傾向にある高齢者等が被害者となる架空請求詐欺等「特殊詐欺」の被害を防止しようと、7月29日(日)、買い物客等で賑わう「玉浦食彩館」において「防犯キャンペーン」を実施しました。キャンペーンには、玉浦防犯協会や駐在所員10名が参加し、「食彩館」入口にのぼり旗を掲げ、買い物客や銀行のATM利用客を対象に広報用チラシや防犯グッズを配りながら、被害防止を呼びかけました。

      

苦竹防犯協会主催による「少年少女球技大会」の開催

2018年08月13日

 仙台東地区防犯協会連合会傘下の苦竹防犯協会では、毎年、児童生徒の犯罪被害防止や少年の健全育成並びに地区内の児童生徒の親睦を深める目的で、「少年少女球技大会」を開催していますが、今年は、7月29日(日)、原町小学校体育館において開催しました。大会には、苦竹交番管内の小学校である、宮城野・東仙台・原町の3校から12チーム・130名、その他、父兄等80名、苦竹防犯協会、警察、学校関係者等25名が参加し、毎年恒例の「ソフトバレーボール」で熱戦が繰り広げられました。競技終了後には、選手や父兄に対し、苦竹防犯協会から「いかのおすし」のノートや子ども達の犯罪被害防止を呼びかけるウチワ等が贈呈されるなど、子ども達や父兄等の親睦が図られるとともに、少年の健全育成等に有意義な大会となりました。
         
   
   

山田地区における「特殊詐欺被害防止キャンペーン」の実施

2018年08月09日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の山田防犯協会では、仙台南地区において、還付金詐欺や架空請求詐欺等「特殊詐欺」の被害が増加傾向にあることから、交番等と連携し、7月16日(月・祝日)、買い物客で賑わう「イオンスーパーセンター鈎取店」において、「特殊詐欺被害防止キャンペーン」を実施しました。キャンペーンには、山田防犯協会防犯実働隊女性部や交番員等12名が参加し、スーパー出入口にのぼりばたを掲げ、買物客やATM利用客に対して広報用チラシや防犯グッズを配布しながら、被害防止を呼びかけました。
          

防犯子ども守ろうデー「八軒中・南材小・合同あいさつ運動」の実施

2018年08月09日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会では、7月13日(金)、「八軒中学校区青少年健全育成協議会」と連携し、子ども達を犯罪から守る事業の一環として、活動区域内の八軒中学校と南材小学校と協働して、往来する地域住民の方々や登校中の児童・生徒に元気なあいさつを交わす「朝のあいさつ運動」を実施しました。子ども達を交通事故や犯罪から守るうえで地域住民や小・中学校、警察等関係機関団体が一体となり、信頼関係を持って継続して活動することが重要です。そのためにも、今後とも協働して「あいさつ運動・見守り活動」を継続して行くこととしています。
         

耕野防犯協会における防犯研修会の実施

2018年08月08日

 角田地区防犯協会連合会傘下の耕野防犯協会では、7月27日(金)、平成30年度全体会議終了後、今後の地域防犯活動に活かそうと、角田警察署後藤生活安全課長を講師に招き「防犯研修会」を実施しました。同研修会には、耕野防犯協会の八島会長以下30名が参加し、講師から地域の犯罪情勢や特殊詐欺の手口、子ども見守り活動の着眼点等について講話をいただき、広報啓発活動等防犯活動の重要性を再認識しました。参加者からは「耕野地区は犯罪のない地域柄ではあるが、気を抜かずに防犯活動に励んでいきたい」、「子供達が痛ましい犯罪の被害にあわないよう地域全体で見守っていきたい」等といった感想が寄せられました。
          
  

長岡小学校児童を1日防犯実働隊員に委嘱し「防犯キャンペーン」を実施

2018年08月08日

 大崎地区防犯協会連合会傘下の長岡地区防犯協会では、小学校の夏休み期間中である7月30日(月)、地域における防犯活動の一環として警察や少年補導員、長岡小学校等と連携し、長岡小学校の児童4名を「1日防犯実働隊員」に委嘱し、管内のパトロールや防犯キャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンには、1日防犯実働隊に委嘱された児童4名の他、防犯協会員や少年補導員等10名が参加し、古川警察署のパトカーで管内のパトロールを行った後、イオンタウン古川店において来店客を対象に、防犯広報チラシや防犯グッズを配布しながら、少年の非行防止や子ども・女性被害に係る脅威事案の被害防止について呼びかけました。1日防犯実働隊に委嘱された児童は「夏休みの良い思い出になりました、パトカーに乗れてうれしかったです。」、買い物客からは「夏休み中なのにご苦労様、被害にあわないように気を付けます。」等の声が寄せられるなど、有意義な活動となりました。
        

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