1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2019 2月

活動内容

登米市立登米小・中学校に対する防犯グッズの贈呈について

2019年02月26日

 登米地区防犯協会連合会では、登米地区防犯協会が中心となり、登米小・中学校児童生徒300名に対し、防犯グッズを贈呈しました。この防犯グッズの贈呈は、同防犯協会が毎年実施しているもので、防犯協会長と登米警察署生活安全課長が登米小学校と同中学校を訪問し、代表児童に対し「この防犯グッズを使って、安全安心な学校生活を送ってください」とのメッセージとともに
     ◎ 防犯ブザーや「いかのおすし」のおりがみ   
     ◎ インターネット安全利用標語「じょいふる」を活用した付箋やクリアファイル
等を贈呈したものです。受け取った児童等は、大きな声でお礼を述べ、「事件事故にあわないように気を付けて生活します」と話すなど、児童生徒の防犯に対する意識の高揚が図られ、有意義な活動となりました。

            

   

JR南仙台駅駐輪場における自転車盗難防止・施錠点検活動の実施

2019年02月26日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会では、JR南仙台駅駐輪場において自転車の盗難被害が増加傾向にあったことから、南仙台交番と連携し、自転車盗難防止に向けた広報活動等を実施しました。同活動には中田防犯協会役員や防犯指導隊、南仙台交番員10名が参加し、特に盗難被害の多い南仙台駅東口駐輪場と西口駐輪場の二手に分かれ、通行人や駅利用客を対象に広報用チラシやテッシュペーパーを配布しながら自転車には「二重ロックと防犯登録を!」と呼びかけました。
 さらに、同活動中、駐輪場に駐輪中の自転車の施錠や防犯登録の状況について確認・調査したところ、
     ◎ 東口駐輪場は、二重ロック:9.8%、単ロック:86.3%、無施錠:3.9%、防犯登録:84.3%
     ◎ 西口駐輪場は、二重ロック:22.3%、単ロック:73.5%、無施錠:4.2%、防犯登録:92.5%
という結果でした。中田防犯協会では、今回の調査結果を参考として、今後とも、増加傾向にある自転車盗難被害防止に向け、「防犯キャンペーン」等を実施していくこととしています。

        

    

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