宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、風俗営業(接待飲食等営業)に従事する管理者を集め、令和7年度第2回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。
宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、7月30日(水)、大崎生涯学習センターにおいて令和7年度で2回目となる管理者講習会を開催しました。
講習会には、大崎市、栗原市や黒川郡大和町等において接待飲食業を営む店舗の管理者21人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター、県風俗環境浄化協会及び宮城労働基準監督署の担当者が、それぞれ「適切な風俗営業」、「暴力団の壊滅」、「管理者業務の実施要領」及び「労働基準法の基礎知識」について講義を行いました。
次回の講習会は、令和7年8月27日(水)、仙台市戦災復興記念館において開催する予定です。
管理者講習会に関する問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連 TEL022-355-7401)までお願いします。
※講習会の様子
関係者各位
公益社団法人 宮城県防犯協会連合会は、お盆休暇のため、
令和7年8月13日(水)から同8月15日(金)の間
事務局業務(自転車防犯登録業務及び風俗環境浄化協会業務を含む)を休業いたします。
なお、8月16、17日は閉庁日のため、8月18日(月)から業務を再開します。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
令和7年8月5日
公益社団法人 宮城県防犯協会連合会