1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 4月

活動内容

卸町センターにおける自転車盗被害防止キャンペーンの実施

2018年04月26日

 仙台東地区防犯協会連合会では、4月15日(日)、卸町地区安全安心街づくりの会や卸町ふれあい町内会、若林区役所、警察署と連携し、卸町センターサンフェスタにおいて自転車盗被害防止キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、卸町地区安全安心街づくりの会活動の一環として、同街づくりの会からの要請により、「春の卸町ふれあい市」の来場者に対して、自転車盗難被害防止に向け、広報用チラシやワイヤー錠等防犯グッズを配布し、「自転車ツーロック」を呼びかけたものです。来場者からは、「盗まれないように気を付けます」等といった声が聞かれ、効果的な活動となりました。
 

榴岡公園・高森山公園における観桜警戒の実施

2018年04月26日

 仙台東地区防犯協会連合会では、傘下の防犯協会・指導隊や少年補導員協会、警察署、宮城野区役所等と連携し、4月14日(土)、多くの花見客で賑わう榴岡公園と高森山公園で観桜警戒を実施しました。同観桜警戒は、仙台東地区防連で例年実施しているもので、今年は、防犯協会等関係機関・団体から約60名が参加し、各団体合同により「犯罪抑止・特殊詐欺被害防止・子ども女性被害防止・非行防止」等の横断幕やのぼり旗を掲げ、防犯パトロールや広報活動を実施しました。

「気仙沼よくし隊」等による特殊詐欺被害防止キャンペーンの実施

2018年04月26日

 気仙沼地区防犯協会連合会では、警察署や階上・西・北・唐桑南部防犯協会等と連携し、年金支給日である4月13日(金)、警察署生活安全課員が扮した「気仙沼よくし隊」の参加の下、管内の金融機関やスーパー、コンビニエンスストアにおいて特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、各地区防犯協会や警察署員が扮した「気仙沼よくし隊」等、約50名が参加し、それぞれ、広報用チラシ等を配布して被害防止を呼びかけました。同地区防連における本活動は、年金支給日となる偶数月の15日に、各単位防犯協会を中心に金融機関に限らずスーパーやコンビニエンスストア等の利用客を対象に実施しています。この結果、管内における被害件数が年々減少傾向にあり、大きな成果が得られています。 

七十七銀行原町支店において特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2018年04月26日

 仙台東地区防犯協会連合会では、傘下の原町防犯協会や警察署と連携し、年金支給日である4月13日(金)、七十七銀行原町支店において利用客を対象に特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、防犯協会や警察官等10名が参加し、当日は、年金支給日でもあり、高齢者の利用客が多く、特殊詐欺の被害防止用チラシや防犯グッズを配布しながら、利用客一人一人に被害防止を呼びかけました。利用客からは「ご苦労様です、被害にあわないように気を付けます」などの声が寄せられるなど、有意義なキャンペーンとなりました。 

宮城誠心短期大学における「セルフディフェンス講話」の実施

2018年04月19日

 大崎東部防犯協会連合会では、警察と連携し、4月2日及び4月5日の2日間、大崎市に所在する「宮城誠心短期大学」において女子学生を対象に、女性を性犯罪等の被害から守るための「セルフディフェンス講話」を実施しました。「宮城誠心短期大学」は保育科が新設されたことに伴い、県北のみならず県内各地域や山形県等からの入学も増え、一人暮らしを始める女子学生が多くなっていることから、同短大の新学期オリエンテーションの機会を捉え、2日間に分けて1・2年生の女子学生を対象に、性犯罪の被害防止に向けた「セルフディフェンス講話」を実施したものです。
講話では、パワーポイントを使用し「性犯罪の発生状況、被害防止方策」、「ストーカー、デートDV、リベンジポルノからの守り方」、「電子マネー悪用の特殊詐欺の被害防止」等について、注意を呼びかけました。受講した学生からは「性犯罪やストーカーの怖さが分かりました、一寸したことに気を付けて被害を防ぎたい」などの声が聞かれ、学校関係者からは「大変好評で、来年も是非お願いしたい」との声が寄せられました。  
   

河北地区における「春うらら復興わかめ作戦」の実施

2018年04月19日

 河北地区防犯協会では、警察や石巻市河北・雄勝・北上総合支所、交通安全協会等と協働で、4月6日(金)、道の駅「上品の郷」において、各種犯罪や交通事故防止を呼びかけるキャンペーンを実施しました。キャンペーンは「春うらら復興わかめ作戦」と銘打ち、防犯協会や総合支所職員、交通安全協会等約30名が参加、道の駅利用客等約300名に対し、特産のわかめと広報用「チラシ」等を配布しながら、特殊詐欺被害防止や、インターネットの安全利用、交通事故防止等を呼びかけました。利用客からは、「地域性のあるキャンペーンですね、被害にあわないように気を付けます」などの声が聞かれ、有意義なキャンペーンとなりました。 

登米町わらすこかたり隊等によるあいさつ運動の実施

2018年04月19日

 登米地区防犯協会連合会では、警察や「登米町わらすこかたり隊」と連携し、4月10日(火)、登米小学校児童約200名を対象に、防犯や交通安全を呼びかけるキャンペーンを実施しました。
 「登米町わらすこかたり隊」は、平成16年に登米町老人クラブ連合会員を中心に設立された自主防犯ボランティア団体であり、地域の子供達の見守り活動を積極的に実施しています。同キャンペーンには、「登米町わらすこかたり隊」等約20名が参加し、新入学児童の初登校に合わせ、朝のあいさつとともに「チラシ、クリアファイル、ポケットティッシュ」等を配布し、防犯や交通事故防止を呼びかけました。児童らは笑顔でグッズを受け取り、「事故にあわないように気を付けます。」と元気な声で応えていました。  

大崎市民病院において防犯研修会を実施

2018年04月12日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署と連携し、3月12日(月)、大崎市民病院において、不審者が侵入した際の対応要領について「防犯研修会」を実施しました。研修会には、病院職員約80名が参加し、最初に、パワーポイントを使い病院内での犯罪の発生状況や不審者に対する一般的な対応要領等について説明しました。その後、実技として不審者役の警察官を刺す股を使用して制圧する訓練実施し、また、刺す股がない場合は身近なものを活用して不審者との距離を保ち対応するよう指導しました。 最後に、不審者や痴漢等に対応する手段として、小手返し等の護身術の訓練を実施しました。参加者からは、「現在のところ、問題は起きていないが、日頃からの備えや訓練の大切さが分かりました。」などの声が聞かれるなど、有意義な研修会となりました。 

JA年金友の会清滝班において特殊詐欺被害防止講話を実施

2018年04月12日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署生活安全課と連携し、3月12日(月)、清滝地区公民館において、JA古川年金友の会会員70名を対象に、特殊詐欺被害防止講話を実施しました。JA古川年金友の会北部支部では各地区の会員を対象に健康講話等を実施していますが、今回、清滝班において、「特殊詐欺被害防止」を題材として講話を実施したいとの要望があり、警察署生活安全課員を講師として実施したものです。講話では、特殊詐欺の被害発生状況や一般的な手口等について説明した後、「きずなまち物語」のDVDを視聴し、その後、古川警察署管内の特徴点を基に被害防止対策について説明し、被害防止を呼びかけました。受講者からは、「我々や周りの人たちが被害にあわないように、今日受けた話しをみんなに伝えたい」等の声が寄せられました。 

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