1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 4月 19

活動内容

宮城誠心短期大学における「セルフディフェンス講話」の実施

2018年04月19日

 大崎東部防犯協会連合会では、警察と連携し、4月2日及び4月5日の2日間、大崎市に所在する「宮城誠心短期大学」において女子学生を対象に、女性を性犯罪等の被害から守るための「セルフディフェンス講話」を実施しました。「宮城誠心短期大学」は保育科が新設されたことに伴い、県北のみならず県内各地域や山形県等からの入学も増え、一人暮らしを始める女子学生が多くなっていることから、同短大の新学期オリエンテーションの機会を捉え、2日間に分けて1・2年生の女子学生を対象に、性犯罪の被害防止に向けた「セルフディフェンス講話」を実施したものです。
講話では、パワーポイントを使用し「性犯罪の発生状況、被害防止方策」、「ストーカー、デートDV、リベンジポルノからの守り方」、「電子マネー悪用の特殊詐欺の被害防止」等について、注意を呼びかけました。受講した学生からは「性犯罪やストーカーの怖さが分かりました、一寸したことに気を付けて被害を防ぎたい」などの声が聞かれ、学校関係者からは「大変好評で、来年も是非お願いしたい」との声が寄せられました。  
   

河北地区における「春うらら復興わかめ作戦」の実施

2018年04月19日

 河北地区防犯協会では、警察や石巻市河北・雄勝・北上総合支所、交通安全協会等と協働で、4月6日(金)、道の駅「上品の郷」において、各種犯罪や交通事故防止を呼びかけるキャンペーンを実施しました。キャンペーンは「春うらら復興わかめ作戦」と銘打ち、防犯協会や総合支所職員、交通安全協会等約30名が参加、道の駅利用客等約300名に対し、特産のわかめと広報用「チラシ」等を配布しながら、特殊詐欺被害防止や、インターネットの安全利用、交通事故防止等を呼びかけました。利用客からは、「地域性のあるキャンペーンですね、被害にあわないように気を付けます」などの声が聞かれ、有意義なキャンペーンとなりました。 

登米町わらすこかたり隊等によるあいさつ運動の実施

2018年04月19日

 登米地区防犯協会連合会では、警察や「登米町わらすこかたり隊」と連携し、4月10日(火)、登米小学校児童約200名を対象に、防犯や交通安全を呼びかけるキャンペーンを実施しました。
 「登米町わらすこかたり隊」は、平成16年に登米町老人クラブ連合会員を中心に設立された自主防犯ボランティア団体であり、地域の子供達の見守り活動を積極的に実施しています。同キャンペーンには、「登米町わらすこかたり隊」等約20名が参加し、新入学児童の初登校に合わせ、朝のあいさつとともに「チラシ、クリアファイル、ポケットティッシュ」等を配布し、防犯や交通事故防止を呼びかけました。児童らは笑顔でグッズを受け取り、「事故にあわないように気を付けます。」と元気な声で応えていました。  

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