1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 11月

活動内容

防犯カレンダーを作成しました!

2018年11月30日

(公社)宮城県防犯協会連合会と宮城県警察では、青少年の健全育成を目的として、青少年の規範意識・防犯意識の高揚を図るため、例年、県内の小・中学校及び高等学校の児童・生徒から、防犯作文・ポスターを募集しています。
今年も甲乙付けがたい優秀な作品が数多く寄せられた中、平成30年度防犯ポスターコンクールにおいて入選した21作品を活用し、『2019年版防犯カレンダー』を作成しました。
作成した防犯カレンダーは、県内の各地区防犯協会連合会等に配布し、1年間、地域安全思想の普及啓発に活用します。

『2019年版防犯カレンダー』

法改正に伴い祝日が変わる場合があります

泉パークタウン防犯協会で「特殊詐欺等被害防止キャンペーン」を実施

2018年11月19日

 泉地区防犯協会連合会傘下の泉パークタウン防犯協会では、全国地域安全運動の初日である10月11日(木)、高森東地区のスーパー等3か所において、特殊詐欺や自転車盗難被害防止を呼びかける防犯キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、泉パークタウン防犯協会員等20名が参加、これを3班に分け、生協高森店、ミニストップ仙台泉高森店、キャラウェイの3店舗において買い物客を対象として広報用チラシや防犯グッズを配布しながら、振り込め詐欺等特殊詐欺の被害防止を呼びかけるとともに、駐輪自転車の防犯診断を実施し、防犯登録や施錠設備等不備な点については、注意を喚起しました。

       

蔵王町内4地区合同による「青色防犯パトロール隊」結成式等の実施

2018年11月19日

 白石地区防犯協会連合会では、あらゆる機会を通じ、地域における防犯活動の効率化・活性化方策の一環として、青色回転灯装着車(通称:青パト)による防犯パトロール活動を積極的に推進するため、青パトの新規登録促進を働きかけてきたところ、蔵王町内の宮地区防犯協会、永野地区防犯協会、遠刈田地区防犯協会、平沢地区交通防犯協会が「青色防犯パトロール隊」を結成することとなり、全国地域安全運動期間中の10月17日(水)、蔵王町ふるさと文化会館「ございんホール」において、4地区合同による青色防犯パトロール隊の結成式並びに出動式を開催しました。
 結成式等は、防犯ボランティア団体等相互の連携や地域住民に対する同団体の周知を図ることを目的として開催したもので、同地区防連役員や蔵王町防犯協会長、白石警察署長、4地区の関係者等約45人が出席し、蔵王町防犯協会長と白石警察署長のあいさつ、蔵王町教育長の祝辞の後、地区防連役員や警察署長、来賓等により青パトの「車両点検」を実施し、点検終了後は、小・中学校の下校時間帯に合わせ、4団体の青パト8台とパトカー4台が管内の通学路等のパトロールに出動し、式典は終了ました。

       

              

白石地区防連において全国地域安全運動に伴う「出動式」と「防犯キャンペーン」を実施

2018年11月15日

 白石地区防犯協会連合会では、警察署や自治体、防犯ボランティア団体等と連携し、10月11日から10日間実施される「全国地域安全運動」に伴い、10月10日(水)、白石市文化体育活動センターにおいて、当地区防連や中学生防犯ボランティア「白石市PSCパトロール」等関係者約80人が参加し、「出動式」を開催しました。出動式では、当地区防連会長と白石警察署長のあいさつの後、当地区防連事務局長が「出動宣言」をし、「白石市PSCパトロール」と「ZAO P・S・C」の代表者2名の号令により、「パトカーと青パト」10台が白石市内の防犯パトロールに出発し、「出動式」は終了しました。
 出動式終了後は、防犯協会員や少年補導員、白石市PSCパトロール、ZAO P・S・C等関係者30名が参加し、ヤマザワ白石東店において、来店客に広報チラシや防犯グッズを配布しながら、特殊詐欺や自転車盗難被害防止、万引き防止を呼びかける防犯キャンペーンを実施しました。

            

中田中部地区防犯協会で子ども見守り活動等防犯パトロールを実施

2018年11月13日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田中部地区防犯協会では、全国地域安全運動期間中の10月16日(火)、同運動の重点である子どもの見守りや特殊詐欺被害防止、万引き防止等を目的とした防犯パトロールを実施しました。
 同活動は、同地区防犯協会長以下防犯指導隊員や女性部員等12名が参加し、参加者を2班に分け、小学生や中学生の下校時間帯に合わせ、通学路における子ども見守り活動やスーパー・コンビニに立ち寄り、店員や来店客に声がけをして特殊詐欺防止や万引き防止を呼びかけました。

            

    

佐沼地区防連が大型商業施設において無差別殺傷事件対応訓練を実施

2018年11月13日

 佐沼地区防犯協会連合会では、佐沼警察署等と連携し、商業施設における無差別殺傷事件の発生に備え、従業員の防犯意識の醸成と事件発生時の迅速・的確な対応を目的として、10月29日(月)、イオンスーパーセンター佐沼店において対応訓練を実施しました。
 訓練は、佐沼地区防連や佐沼警察署員等12名が参加し、警察官が扮する模擬犯人が刃物を所持して店舗に侵入し、来店客を切りつける事案が発生した、との想定に基づき、店員による110番通報、刺す股や買い物カート等を活用した犯人への対応、来店客の避難誘導等の訓練を実施し、110番通報に基づいて現場に駆けつけた警察官が犯人を制圧・逮捕して訓練を終了しました。 訓練に参加した従業員からは「普段から防犯意識を持ってお客様に対応することが重要であると痛感しました」などの感想が寄せられました。

            

            

    

ドン・キホーテ矢本街道店における万引き防止キャンペーンの実施

2018年11月07日

 石巻警察署管内では、刑法犯認知件数が減少傾向にある中で、「万引き」は前年と比較し増加傾向にあり、後を絶たない状況にあったことから、警察署等と連携し、全国地域安全運動期間最終日の10月20日(土)、ドン・キホーテ矢本街道店において、万引き防止キャンペーンを実施しました。キャンペーンは、地区防連や東松島市防犯実働隊、警察署員等10名が参加し、また、店舗側からも店長や従業員も参加して、合同によるキャンペーンとなりました。
 キャンペーンでは、チラシや当地区防連特製の防犯グッズを配布しながら「万引き防止」、併せて「特殊詐欺の被害防止」を呼びかけ、その後、店内の巡回を実施しました。来店客からは、「ご苦労様です、家族にも注意を呼びかけます」等の声が聞かれ、防犯意識の高揚に向け、有意義なキャンペーンとなりました。

            
 

「はたらくくるま大集合!」イベントにおける防犯広報の実施

2018年11月07日

 大崎東地区防犯協会連合会では、古川警察署等と連携し、全国地域安全運動期間中の10月20日(土)、リオーネ古川駐車場で開催された、商工会議所主催の「はたらくくるま大集合!」イベントに参加し、特殊詐欺被害防止や少年の非行防止等を呼びかけました。同イベントは、地区防連や中里地区防犯協会、古川警察署員等15名が参加し、同会場の警察ブースにパトカーや子供用の制服を展示し、さらに、「防犯・少年の非行防止・特殊詐欺被害防止クイズコーナー」の横断幕を掲げ、イベント来場者に対し、チラシや防犯グッズ等を配布しながら、「特殊詐欺被害防止や少年の非行防止等」について、広報・啓発を行いました。
 特に、警察ブースに立ち寄った子ども達は、楽しそうに子供用の制服を着用してパトカーの前で記念撮影したり、特殊詐欺や非行防止のクイズに挑戦し、「だまされないように、おじいちゃんやおばあちゃんに教えます」、「悪いことをしないように、気を付けます」等と感想を述べていました。

            

JRあゆみ野・山下両駅において自転車盗抑止キャンペーンを実施

2018年11月07日

 石巻警察署管内では、刑法犯の認知件数が減少している中で、自転車盗が増加傾向にあり、窃盗犯全体の約40%を占めています。そこで、こうした現状を踏まえ、石巻地区防犯協会連合会では、全国地域安全運動期間中である10月12日と同18日の2日間、JRあゆみ野駅と山下駅において、地元特産の「のり」にかけて「ノリ物ロック作戦」と銘打ち、自転車盗抑止等キャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンは、10月12日はJRあゆみ野駅において、地区防連蛇田分会員や石巻市職員等15名が参加し、さらに、18日には、山下駅において、石巻市立山下中学校「シリウス」や地区防連中央分会員、石巻市職員等25名が参加して、それぞれ「ノリ物ロック作戦」というキーワードの下に、特産品の「のり」やチラシ、ワイヤー錠を配布し、また、山下駅では、山下中学校の生徒らが駐輪中の自転車の防犯診断を実施し、カギかけやツーロックについて注意喚起する荷札を貼付するなどして、自転車の盗難被害防止、併せて、学生を対象に「ネット安全利用」等を呼びかけました。

            

            

全国地域安全運動仙台市大会の開催並びに街頭キャンペーンの実施

2018年11月06日

 仙台市防犯協会連合会では、11月17日(水)、仙台市泉区の仙台銀行ホール イズミティ21「小ホール」において、仙台市との共催で、防犯協会関係者等約400名が参加し、全国地域安全運動第30回仙台市大会を開催しました。
 大会では、仙台市長(代理、藤本副市長)と阿部市防連会長が挨拶を行い、続いて表彰に移り、市防連会長表彰として、協助・賛助会員「1団体、52法人、1個人」に対し、特別感謝状、続いて、仙台市長と市防連会長の連名表彰として防犯功労団体8団体、防犯功労者15名に対し、表彰状と記念品、さらに、防犯指導隊員と女性部員の永年勤続者168名、退任者13名に対し、表彰状・感謝状と記念品が贈られました。
 表彰終了後、来賓の警察本部長(代理、佐々木参事官兼生活安全企画課長)と市議会議長から祝辞がありました。次に、大会宣言に移り、大会宣言(案)は上野副会長が朗読し、満場の拍手により採択されました。
 その後、アトラクションとして、仙台市を中心に活躍しているティーナ・カリーナのミニコンサートを開催しました。
 大会終了後は、地下鉄泉中央駅等において大会役員や防犯協会員等関係者約70名により、通行人にチラシ等を配布しながら特殊詐欺等犯罪被害防止を呼びかける街頭キャンペーンを実施し、市民の防犯意識の高揚と啓発に努めました。

            

            

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