1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2020 8月

活動内容

「防犯ポスター審査会」で最優秀作品3点を選出

2020年08月24日

 宮城県防犯協会連合会は8月20日(木)、宮城県警察本部で令和2年度「防犯ポスター審査会」を開催し、県内の小・中・高校生から応募のあった作品44点の中から、最優秀作品、優秀作品、佳作を選出しました。審査は、宮城県防犯協会連合会と仙台市防犯協会連合会、警察本部生活安全部の幹部、仙台市内高校教諭の部外審査員により行ないました。応募作品はいずれも防犯に思いを込めた甲乙付け難い力作揃いで、審査は難航しましたが、最優秀3点、優秀15点、佳作18点をそれぞれ選出しました。最優秀作品は、10月に実施される全国地域安全運動のパンフレットや防犯ポスターに活用することとしております。

 

 

 

丸森地区防犯協会が防犯診断を実施

2020年08月24日

角田地区防犯協会連合会傘下の丸森地区防犯協会は8月3日(月)午後7時から同9時までの間、丸森地区内を10班に分けて、侵入窃盗や車上ねらい等の被害防止に向けて一斉防犯診断を行いました。この取組には、各方面部長や防犯協力員ら38名が参加しました。また、広報車を運用しながら、犯罪の発生が予想される箇所に対する見回りやパトロールも行いました。さらに、例年この時期に自然を満喫しようと不動尊公園キャンプ場を訪れる人々が安全にキャンプができるようにと、キャンプ場の管理者から活動状況を聞かせてもらうとともに見回りなども行いました。

 

 

 

南材地区防犯協会が商店街等で特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2020年08月07日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会が7月15日(水)午前、若林区役所区民生活課と若林警察署生活安全課と協力しながら、仙台市若林区河原町地区内の商店街や銀行、コンビニ周辺に12名が参加して、通行人や買い物客などに特殊詐欺の被害に遭わないよう呼び掛けました。あいにくの雨模様でしたが、「不審電話がかかってきたり、知らない人が訪ねて来ても、すぐに要求に応じないで家族や警察に相談しましょう」などと元気よく呼び掛けました。通行人等は、のぼり旗を注意深く見るなど関心を示してくれました。またコンビニの店長からは「電子マネーを購入する来店者には、高齢者に限らず声掛けなどを行っています」などとの声をいただきました。

 

 

 

 

 

 

高清水地域防犯協会が小学校に防犯グッズを贈呈

2020年08月07日

栗原市築館地区防犯協会連合会傘下の高清水地域防犯協会が7月2日、生徒たちの安全確保と安全安心な地域づくりに役立ってほしいとの願いから、高清水小学校の全校生徒169名に対して防犯グッズを贈呈しました。贈呈した防犯グッズは、防犯標語「いかのおすし」(子供が知らない人に声をかけられたときに、被害に遭わないようにするための行動を示した標語です。「いか」:知らない人について(いか)ない、「の」:知らない人の車に(の)らない、「お」:助けてと(お)お声をあげる、「す」:(す)ぐに逃げる、「し」:周囲の大人に(し)らせる)が書かれた「ばんそうこう」です。校長先生は「いただいたグッズは、子供たちの安全を守るために活用します」と話していました。この取組には、防犯協会から会長ら4人、築館警察署から2人が参加しました。

 

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