1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 8月 08

活動内容

耕野防犯協会における防犯研修会の実施

2018年08月08日

 角田地区防犯協会連合会傘下の耕野防犯協会では、7月27日(金)、平成30年度全体会議終了後、今後の地域防犯活動に活かそうと、角田警察署後藤生活安全課長を講師に招き「防犯研修会」を実施しました。同研修会には、耕野防犯協会の八島会長以下30名が参加し、講師から地域の犯罪情勢や特殊詐欺の手口、子ども見守り活動の着眼点等について講話をいただき、広報啓発活動等防犯活動の重要性を再認識しました。参加者からは「耕野地区は犯罪のない地域柄ではあるが、気を抜かずに防犯活動に励んでいきたい」、「子供達が痛ましい犯罪の被害にあわないよう地域全体で見守っていきたい」等といった感想が寄せられました。
          
  

長岡小学校児童を1日防犯実働隊員に委嘱し「防犯キャンペーン」を実施

2018年08月08日

 大崎地区防犯協会連合会傘下の長岡地区防犯協会では、小学校の夏休み期間中である7月30日(月)、地域における防犯活動の一環として警察や少年補導員、長岡小学校等と連携し、長岡小学校の児童4名を「1日防犯実働隊員」に委嘱し、管内のパトロールや防犯キャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンには、1日防犯実働隊に委嘱された児童4名の他、防犯協会員や少年補導員等10名が参加し、古川警察署のパトカーで管内のパトロールを行った後、イオンタウン古川店において来店客を対象に、防犯広報チラシや防犯グッズを配布しながら、少年の非行防止や子ども・女性被害に係る脅威事案の被害防止について呼びかけました。1日防犯実働隊に委嘱された児童は「夏休みの良い思い出になりました、パトカーに乗れてうれしかったです。」、買い物客からは「夏休み中なのにご苦労様、被害にあわないように気を付けます。」等の声が寄せられるなど、有意義な活動となりました。
        

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