1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 会議等

活動内容

六郷地区防犯協会が青パトで防犯パトロールを実施

2021年11月19日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会は10月25日(月)、3人が参加して、青パトによる防犯パトロールを行いました。この取組には上飯田大町の女性部の皆さんらが参加したもので、上飯田大町地内一円のほか、地区内の小学校や中学校の各通学路、保育園等の周辺を巡回しながら見守り活動や不審者(車)等に対する警戒等を行いました。

黒川地区防連が企業防犯ボランティアと特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2021年11月19日

黒川地区防犯協会連合会は年金支日の10月15日(金)、企業防犯ボランティア団体(2団体)、大和警察暑と一緒になって、富谷市内の大型商業施設や銀行付近において、特殊詐欺被害防止を呼び掛ける街頭キャンペーンに取り組みました。このキャンペーンでは、のぼり旗を掲示するとともに、ATM利用者や買物客約120人にチラシや防犯グッズを配るなどしながら、特殊詐欺の被害に遭わないよう呼び掛けました。

中田中部地区防犯協会が防犯パトロール、見守り活動などを実施

2021年11月16日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田中部地区防犯協会は10月17日、18日の両日、役員及び防犯実働隊員12人が参加して、防犯パトロールなどに取り組みました。この取組みは、全国地域安全運動の一環として行ったもので、袋原や下前田など中田中部地区内の繁華街や公園等に対する夕方のパトロールを実施したほか、小学生の下校時間に合わせた見守り活動、各町内会に対する特殊詐欺被害防止に向けた啓発活動実施要請などを行いました。

仙台大学ポラリスが人形劇などで「少年の健全育成」を図る

2021年11月08日

仙台大学のボランティア団体「仙台大学ポラリス」は10月15日(月)夕方、大河原町金ケ瀬公民館に関係機関から35人が集まって、金ケ瀬小学校の児童生徒や保護者を対象に「子育て、親育て講座」を開催しました。この取組には、大河原地区少年補導員協会、大河原地区防犯協会連合会及び大河原警察署が参加し、協働して行いました。講座では、「いか・の・お・す・し」を用いた子供の犯罪被害防止や人形劇などによる少年の健全育成などを行いました。

竹ノ内・大江向防犯協会(大崎市)が「全国地域安全運動広報キャンペーン」を実施

2021年10月25日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の竹ノ内・大江向防犯協会は、全国地域安全運動期間中の10月14日(水)午後6時から、大崎東部地区防連、古川警察署生活安全課と連携し、合計12人が参加して「全国地域安全運動広報キャンペーン」に取り組みました。キャンペーンの実施に当たり、古川警察署員から管内の治安情勢について説明を受けました。その後、参加者は大型のスーパーとドラッグストアの2か所に分かれ、のぼり旗や横断幕を掲げるとともにチラシや防犯グッズを来客者に配りながら、特殊詐欺被害の防止や万引き防止を呼び掛けました。

唐桑町南部防犯協会が観光地を中心に防犯パトロールを実施

2021年09月01日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の唐桑町南部防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の7月31日(土)、約20人が参加して、観光地を中心とした防犯パトロールを行いました。この取組では、気仙沼警察署唐桑駐在所員と連携して行いました。パトロールの実施箇所は、観光客が多く訪れる漁火パーク、巨釜半造、御崎岬灯台、御崎神社などを重点としました。当日はあいにくの雨模様で観光客が少ないものの、地域の方々や観光客などが犯罪に巻き込まれないようとパトロールに取り組みました。

大島防犯協会が夏季夜間パトロールを実施

2021年09月01日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の大島防犯協会は、夏の地域安全運動期間中4回にわたって、延べ約20人が参加し、気仙沼警察署大島駐在所と合同による夏季夜間パトロールを行いました。広報車を使用したパトロールでは、島内全域を巡回しながら少年非行の防止や自主防犯意識を高めるよう呼び掛けました。NHK朝ドラ「おかえりモネ」の舞台の一つに大島がなっているほか大島大橋が開通してアクセスが便利になり観光客などが多くなっているため、島民や観光客が犯罪に巻き込まれないようにとパトロールに力を入れています。

北江尻防犯協会が夜間パトロールを実施

2021年08月31日

角田地区防犯協会連合会傘下の北江尻防犯協会は7月25日(日)、北江尻公民館に防犯委員10人が出席して、夏の地域安全運動に向けた取組について協議し、その後、夜間パトロールを行いました。夜間パトロールでは、北江尻地区を6班に分けて、2から3人のグループで北角田中学校や諏訪神社等を重点的に警戒するとともに、併せて、防犯灯の異常の有無を確認しました。

館腰防犯協会が各世帯にチラシを配布して特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年07月15日

岩沼地区防犯協会連合会傘下の館腰防犯協会は6月20日(日)、協会員約60人が参加し、名取市館腰地内にチラシを配りながら特殊詐欺被害防止を呼び掛けました。配布したチラシは名取市館腰地内の3600世帯で、「メールなどを利用してインターネットの有料サイトを装い、利用料金が未払いであるなど架空の事実を口実にお金を振り込ませたり電子マネーで支払わせる架空料金請求詐欺に気を付けましょう」などと呼び掛けました。

宮城県防犯協会連合会が「令和3年度通常総会・臨時理事会」を開催

2021年05月28日

公益社団法人宮城県防犯協会連合会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から規模を縮小し、5月26日(水)午後2時から同3時40分まで、仙台市内「ホテル白萩」において、「令和3年度通常総会」及び「臨時理事会」を開催しました。

通常総会には、正会員25名中6名(書面による決議権行使は19名)の会員ら8名が出席しました。冒頭、姉歯和郎会長による挨拶が行われ、その後会長が議長となって提案された4議案について審議が行われました。議案は、第1号議案「令和2年度事業報告並びに収支決算について」、第2号事案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事10名の選任について」、第4号議案「監事3名の選任について」で、専務理事から議案説明があり、審議を経て4議案とも原案どおり承認されました。また、先の理事会において決議された「令和3年度事業計画並びに収支予算について」及び「資金調達及び設備投資の見込みについて」は、専務理事が報告を行いました。

通常総会終了後、同所において通常総会で承認された理事・監事ら8名出席の下に「臨時理事会」が開催され、会長1名、副会長2名、専務理事1名の役員選出が行われました。その結果、引き続き、会長には姉歯和郎、副会長には阿部欣也、大槻裕喜、専務理事には吉田邦光が選出されました。任期は令和5年度の通常総会までとなります。

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