1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 会議等

活動内容

館腰防犯協会が各世帯にチラシを配布して特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年07月15日

岩沼地区防犯協会連合会傘下の館腰防犯協会は6月20日(日)、協会員約60人が参加し、名取市館腰地内にチラシを配りながら特殊詐欺被害防止を呼び掛けました。配布したチラシは名取市館腰地内の3600世帯で、「メールなどを利用してインターネットの有料サイトを装い、利用料金が未払いであるなど架空の事実を口実にお金を振り込ませたり電子マネーで支払わせる架空料金請求詐欺に気を付けましょう」などと呼び掛けました。

宮城県防犯協会連合会が「令和3年度通常総会・臨時理事会」を開催

2021年05月28日

公益社団法人宮城県防犯協会連合会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から規模を縮小し、5月26日(水)午後2時から同3時40分まで、仙台市内「ホテル白萩」において、「令和3年度通常総会」及び「臨時理事会」を開催しました。

通常総会には、正会員25名中6名(書面による決議権行使は19名)の会員ら8名が出席しました。冒頭、姉歯和郎会長による挨拶が行われ、その後会長が議長となって提案された4議案について審議が行われました。議案は、第1号議案「令和2年度事業報告並びに収支決算について」、第2号事案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事10名の選任について」、第4号議案「監事3名の選任について」で、専務理事から議案説明があり、審議を経て4議案とも原案どおり承認されました。また、先の理事会において決議された「令和3年度事業計画並びに収支予算について」及び「資金調達及び設備投資の見込みについて」は、専務理事が報告を行いました。

通常総会終了後、同所において通常総会で承認された理事・監事ら8名出席の下に「臨時理事会」が開催され、会長1名、副会長2名、専務理事1名の役員選出が行われました。その結果、引き続き、会長には姉歯和郎、副会長には阿部欣也、大槻裕喜、専務理事には吉田邦光が選出されました。任期は令和5年度の通常総会までとなります。

永野地区防犯協会が広報活動等を実施

2021年05月24日

白石地区防犯協会連合会傘下の永野地区防犯協会は4月26日(月)、春の地域安全運動の一環として、同婦人実働隊、永野駐在所員らと連携して、防犯パトロール車を活用した広報活動や独自に作成したチラシによる広報活動等に取り組みました。防犯パトロールでは、永野地区全域を回って各種犯罪の被害防止のほか交通事故防止を呼び掛けました。また、高齢者や新入生、新社会人がいる世帯向きに同婦人部が独自に作成したチラシを、これら世帯に配布して、多様化する特殊詐欺被害等の防止を呼び掛けました。

六郷地区防犯協会が青パトによるパトロールを実施

2021年05月14日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会は3月23日(火)、4人が参加して、青パトによる防犯パトロールを行いました。この取組には、沖野館町内会、婦人防火クラブ等の皆さんが参加しました。沖野及び沖野東の各小学校、沖野中学校の通学路のほか、上飯田保育園等周辺において、不審者(車)等に対する警戒を行いました。また、青パトを停車しながら見守り活動も行いました。

涌谷町、美里町の防犯協会が春の地域安全運動に取り組む

2021年04月26日

遠田地区防犯協会連合会傘下の涌谷町と美里町の各防犯協会は、春の地域安全運動(4月15日~5月14日)の初日である4月15日(木)午前、防犯実働隊、涌谷町と美里町の各役場職員ら計15人が参加して、特殊詐欺被害防止に向けたキャンペーンに取り組みました。涌谷町防犯協会は涌谷郵便局付近で、美里町防犯協会はJA新みやぎ小牛田支店付近でそれぞれ実施しました。この取組では、桃太郎旗を掲げながら来客者や通行人にチラシや防犯グッズを配りながら特殊詐欺被害に遭わないよう呼び掛けました。また、美里町防犯協会では、青パト1台を繰り出して被害防止を呼び掛けながら町内のパトロールを行いました。

涌谷町防犯協会

美里町防犯協会

八木山防犯協会が青パトで広報巡回を実施

2021年04月26日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の八木山防犯協会はこのほど、八木山地区内に青パト2台を繰り出して、あらかじめ録音した音声を流しながら、特殊詐欺や空き巣等の被害に遭わないよう呼び掛けました。特に金融機関やATM設置のコンビニ周辺のほか、幹線道路を重点的に実施しました。また、地域の方々に防犯意識を高めてもらえるように、公園に「防犯幟」15本を設置しました。これら取組では、八木山交番と連携しながら行いました。

西地区防犯協会が出動式と防犯講話を実施

2021年02月04日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の西地区防犯協会は1月27日(水)、気仙沼中央公民館条南分館に約30人が参加して、出動式と防犯講話を行いました。防犯講話では、気仙沼警察署員が講師となり、「詐欺・悪質商法被害防止」と題した冊子を配りながら、全国的に多発している特殊詐欺事案の現状等について説明し、活動の参考にしてほしいと呼び掛けました。参加した防犯協会員からは「わかりやすくて参考になった。防犯活動に活用していきたい」などの声が聞かれ、とても有意義な防犯講話となったようです。

南材地区防犯協会が特殊詐欺被害抑止のキャンペーン実施

2021年02月04日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は1月15日(金)午前、若林区役所区民生活課、若林警察暑生活安全課と連携し、11人が参加して特殊詐欺被害抑止を呼び掛ける街頭キャンペーンに取り組みました。当日は河原町地内の銀行やコンビニ、スーパーマーケットなどの周辺で行いました。このキャンペーンでは、のぼり旗を掲げ、チラシを配るなどして「キャッシュカードに関する電話は詐欺と疑い、家族や知人、警察に相談しましょう」「被害に遭わないため、留守番電話装置を設定するなどして、大切な財産を守りましょう」などと呼び掛けました。

金成地区防犯協会が巡回広報を実施

2021年01月19日

栗原市若柳地区防犯協会連合会傘下の金成地区防犯協会は12月23日(水)午前、金成総合支所と連携して広報車による巡回広報を行いました。この巡回広報は年末・年始における特別警戒の一環として取り組み、主に、沢辺、津久毛、萩野及び金成の各地区に対して行いました。この取組では、地域住民の自主防犯意識が高まることを願いつつ、薬物乱用の防止、空き巣等侵入窃盗の被害防止、子ども110番の活用方法、自転車やオートバイの正しい乗り方、特殊詐欺の被害防止等について呼び掛けました。

六郷防犯協会が青パトの車両点検、防犯パトロールに取り組む

2021年01月07日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会はこのほど、若林区今泉地内に約55人が参加して、青パト車の点検と一斉防犯パトロールを行いました。この取組には若林警察署からも参加していただきました。車両点検では青パト車24台が出動して点検を受けました。普段から整備されているため特に異状はありませんでした。その後、各青パト車に乗車し、防犯パトロールを行って特殊詐欺被害の防止をはじめ各種犯罪被害の防止を呼び掛けました。

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