1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2025 6月 09

活動内容

“地域ぐるみで子どもを見守る”  大崎市田尻沼部地区ふるさとまもる隊対面式

2025年06月09日

大崎市田尻沼部地区の「ふるさとまもる隊」では、大崎東部地区防犯協会連合会等と連携し、大崎市立沼部小学校において、教職員や児童との対面式及び研修会を開催しました。その様子を紹介します。

大崎市田尻沼部地区では地元の区長等が中心となって「ふるさとまもる隊」(以下「まもる隊」)を結成し、管内の小学校の登下校時における児童の見守り活動や通学路での防犯パトロールを行っています。「まもる隊」は、5月23日(金)、大崎東部地区防犯協会連合会及び古川警察署とともに、大崎市立沼部小学校において児童や教職員との対面式及び研修会を開催しました。

対面式では、日ごろから同校の学区内において、見守り活動や防犯パトロールを行っている「まもる隊」の隊員85人と沼部小学校の児童、教職員196人が顔を合わせ、児童代表が「暑い日も雨の日もいつも見守ってくれて感謝しています。ありがとうございます。」と日ごろの活動に対する感謝を述べたほか、「まもる隊」の隊員から「これからも地域ぐるみで皆さんを見守ります。」との挨拶がありました。

対面式終了後の研修会では、隊員の技能向上に向けて、古川警察署の生活安全課係長から、地域ぐるみで子どもを見守ることの大切さなどについて説明がありました。

地域ぐるみで防犯を考える良い機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 児童と「ふるさとまもる隊」の対面式の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 古川警察署生活安全課係長による研修会の様子

 

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