1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

金山地区防犯協会(丸森町)が広報パトロール等に取り組む

2021年08月26日

角田地区防犯協会連合会傘下の金山地区防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の土・日曜日、合計12回にわたって、広報車によるパトロールや各種犯罪に対する注意喚起を目的とした各世帯へのチラシ配布に取り組みました。この取組みには、延べ約40人が参加しました。取組み前段の6月20日(日)、10人の役員が集まって実施要領等を確認しました。音声メッセージによる広報では、特殊詐欺と空き巣等侵入犯罪の防止等を呼び掛けました。また、特殊詐欺被害防止と丸森町で発生した農機具の盗難事案を踏まえ、これら事案防止のチラシを金山地区全世帯に配布して注意を呼び掛けました。

中田中部地区防犯協会が夏の地域安全運動で合同防犯パトロールを実施

2021年08月23日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田中部地区防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の7月25日(日)及び26日(月)の両日、中田中部地区内に防犯協会、実働隊それぞれから12人が参加して、地区内の主要施設付近に対する合同パトロールを行いました。実施したところは、地区内の商業施設、小学校、公園、コンビニ等及びその周辺です。各日、2班を編成して、それぞれの班が児童生徒の下校時間に合わせた小学校周辺のパトロールのほか、商業施設、公園等における不審者(車)などに対する警戒などを行いました。

「三本木館山ボランティアの会」がJAらと連携して特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年08月23日

自主防犯ボランティア団体の「三本木館山ボランティアの会」は8月10日(火)、JA古川南部支店らと連携し、JA古川南部支店前に約10人が参加して特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。この取組みには、大崎東部地区防犯協会連合会、大崎市三本木総合支所及び古川警察署生活安全課の各職員も参加しました。「三本木館山ボランティアの会」の皆さん始め参加者は、特殊詐欺被害防止のチラシやポケットティッシュなど防犯グッズを配りながら被害に遭わないよう呼び掛けました。これら呼び掛けに地元住民からは、「コロナで孫たちがお盆に帰省しないので、なお気を付けないと」「録音機能が付いた電話は確かに必要かもしれない」などの声が聞かれました。また、JA古川南部支店の皆さんからは「お客さんから被害を出さないよう声掛けに努めます」と決意がうかがわれました。

 

 

 

 

 

 

大張防犯協会が防犯広報等を実施

2021年08月18日

角田地区防犯協会連合会傘下の大張防犯協会は、夏の地域安全運動の一環として7月18日(日)、防犯パトロール車を使用して、大張地区全域に対する防犯広報、防犯パトロールに取り組みました。防犯広報では、音声メッセージを流しながら特殊詐欺や空き巣などの被害防止を重点的に呼び掛けました。また、犯罪の発生が懸念される箇所に対する防犯パトロールも行いました。

「大崎商工会女性部」三本木支部が通学路の清掃活動に取り組む

2021年08月18日

大崎市の自主防犯ボランティア団体である「大崎商工会女性部」の三本木支部は、8月1日(日)午前6時から同7時30分までの間、三本木地内に支部長以下13人が参加して、通学路の清掃活動に取り組みました。この取組は、子供たちが安全で安心して通学できるようにとの願いを込め、猛暑の中、揃いのポロシャツ姿で、鳴瀬川に架かる三本木橋の歩道を中心に行いました。参加した部員からは、「通学路が汚いと子供たちがかわいそう」「きれいな街であれば犯罪を招きにくく、みんなが気持ちよく安心して通れるようにと頑張りました」などとの声が寄せられました。同支部は、平成19年に「子ども見守り隊」を組織して、小学校の下校時間に合わせた「見守り活動」を行っているほか、毎年8月1日、今回同様の清掃活動に継続して取り組んでいます。

館腰防犯協会が夏の地域安全運動で各世帯にチラシを配布

2021年08月12日

岩沼地区防犯協会連合会傘下の館腰防犯協会は7月18日(日)及び19日(月)の両日、防犯指導隊員60人が参加して、名取市館腰地内の各世帯にチラシを配りながら特殊詐欺被害等の防止を呼び掛けました。この取組みは夏の地域安全運動の一環として行い、3,600枚のチラシを配りました。

 

南材地区防犯協会が夏の地域安全運動で特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年08月11日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は、夏の地域安全運動初日の7月15日(木)、関係団体から約10人が参加し、河原町地内で特殊詐欺被害の防止を呼び掛ける街頭活動に取り組みました。この取組では、同協会の指導隊や女性部が若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課の皆さんと連携して行いました。参加者は銀行、スーパー、コンビニに分かれ、「撃退特殊詐欺!!」と題するチラシや防犯グッズを銀行利用者や買い物客等に配りながら、オレオレ詐欺、還付金詐欺、架空料金請求詐欺等の特殊詐欺被害に遭わないよう呼び掛けました。

六郷地区防犯協会女性部員が防犯パトロールを実施

2021年08月11日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会はこのほど、同協会の女性部員約10人が参加して、青パトによる防犯パトロールを行いました。実施対象とした地区は、今泉、上飯田、下飯田、東部、日辺及び沖野です。パトロールでは、これら地区内を巡回したほか、沖野小学校付近での不審情報を踏まえ、沖野・沖野東小学校や沖野中学校の下校時間に合わせ、通学路での見守り活動や警戒活動を行いました。また、公園で遊んでいた子供らに声掛けをして、注意をするよう呼び掛けました。

 

 

 

 

 

中田防犯協会が夏の地域安全運動で特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年08月06日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会は、夏の地域安全運動初日の7月15日(木)午前11時から約1時間、役員や防犯指導隊員5人が参加して「夏の地域安全運動」に取り組みました。同防犯協会では、コンビニでの電子マネーによる被害が多発しているとして、中田地内のコンビニ付近において、特殊詐欺被害防止のチラシやポケットテッシュなど防犯グッズを配りながら、特殊詐欺の被害に遭わないよう声掛けをしました。この取組みでは、仙台南警察署南仙台交番と連携しながら行いました。

高倉地区防犯協会が児童生徒らに防犯啓発広報活動を実施

2021年08月06日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の高倉地区防犯協会は、大崎東部地区防連、古川警察署生活安全課と連携し、7月28日(水)、高倉地区公民館で開催された「少年教室『こども夏まつり』」の会場において、大崎市立高倉・志田小学校児童生徒に対する防犯啓発のための広報活動等を行いました。この取組には、両小学校の児童生徒36人、保護者、公民館関係者ら17人の53人が参加しました。「少年教室『こども夏まつり』」は、夏休み中における児童生徒の健全育成を図ることを目的に開催されたもので、警察署員が最近発生している犯罪について、チラシや啓発物品を配りながら、わかりやすく説明して被害に遭わないよう呼び掛けたほか、保護者や公民館関係者らにも少年健全育成や特殊詐欺被害防止などについて広報しました。

 

 

 

 

 

 

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