1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

女川町職域防犯実働隊が夜間防犯パトロールを実施

2021年09月06日

石巻地区防犯協会連合会傘下女川町防犯協会の女川町職域防犯実働隊は、夏の地域安全運動期間中6回にわたって、夜間における町内の防犯パトロールに取り組みました。この取組みは、女川町内の小・中学校の夏休みに合わせ、少年非行防止とこれらを誘発する状況の解消に向けて行いました。隊員からは「地域住民の防犯活動に対する理解と信頼が深まり、自主防犯意識の向上につながるので、防犯パトロールは有意義な活動である」などの声が聞かれました。

唐桑南部防犯協会が金融機関等5か所で特殊詐欺被害防止キャンペーン実施

2021年09月03日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の唐桑町南部防犯協会は、夏の地域安全運動期間中、年金支給日の8月13日(金)、ATMが設置されている金融機関等5か所に18人が参加して、特殊詐欺被害防止キャンペーンに取り組みました。実施した箇所は、唐桑郵便局、中井簡易郵便局、漁協、及びコンビニ2か所の計5か所です。この取組では、計200人の利用者等にチラシやティッシュなど防犯グッズを配りながら特殊詐欺被害防止を呼び掛けました。なお、気仙沼警察署唐桑駐在所員の参加もいただきながら連携して行いました。

 

 

 

 

 

 

唐桑町北部防犯協会が特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2021年09月03日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の唐桑町北部防犯協会は、夏の地域安全運動期間中、年金が支給される8月13日(金)、小原木郵便局前に7人が参加して、特殊詐欺被害防止キャンペーンを行いました。このキャンペーンには、民生委員のほか気仙沼警察署小原木駐在所員が参加しました。参加者各人がのぼり旗を掲げるとともに、同郵便局への来訪者約20人に対して、チラシやティッシュなど防犯グッズを配りながら特殊詐欺の被害に遭わないように呼び掛けました。

北区防犯協会(気仙沼市)が防犯広報・パトロールなどを実施

2021年09月02日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の北防犯協会は夏の地域安全運動期間中の8月22日(日)、実働隊の隊員5人が参加して、広報車を活用しながら防犯広報やパトロールなどに取り組みました。防犯広報では、広報車両3台を繰り出して、特殊詐欺被害の防止のほか、侵入盗犯罪の防止に向けた戸締り、自転車などの盗難防止に向けた保管管理などを呼び掛け、自主防犯意識の高揚と注意喚起を促したほか、犯罪発生の抑止に向けた北区全域に対する防犯パトロールに取り組みました。

面瀬地区防犯協会(気仙沼)が夜間パトロール等を実施

2021年09月02日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の面瀬地区防犯協会は夏の地域安全運動期間中5回にわたって、面瀬地内の住宅地や公園、漁港などに対する防犯パトロールや地区内で行われた花火大会会場周辺の警戒活動を行いました。防犯パトロールでは、日中及び夜間、青パトを使用しながら、面瀬地内の住宅地や片浜漁港を中心として各種犯罪に対する被害防止を呼び掛けました。また、尾崎防災公園で行われた花火大会においては、会場周辺を警戒してトラブル等の防止に努めました。

鹿島台地域防犯協会が2か所で防犯キャンペーンを実施

2021年09月01日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の鹿島台地域防犯協会は8月23日(月)、大崎東部地区少年補導員協会ら関係団体から約20人がJR鹿島台駅などに集まって防犯キャンペーンを行いました。このキャンペーンには、ほかに大崎東部地区防犯協会連合会、大崎市鹿島台総合支所地域振興課及び古川警察署生活安全課の皆さんが参加しました。参加者はJR鹿島台駅とAコープ鹿島台店の二手に分かれ、特殊詐欺を始め自主防犯、自転車へのツーロックなどについて防犯意識を今まで以上に高めていただくよう、のぼりや横断幕を掲げるとともに、チラシや防犯グッズを配りながら呼び掛けました。

 

 

 

 

大河原地区防連がセキスイハイム東北と協働で特殊詐欺被害防止キャンペーン実施

2021年08月30日

大河原地区防犯協会連合会は8月19日(木)、柴田町船岡地区のスーパー敷地内に、「セキスイハイム東北株式会社」、大河原警察署から合計12人が参加して、特殊詐欺被害防止に向けたキャンペーンに取り組みました。この取組には、宮城県警察と安全安心なまちづくりに向けて連携して対応するとした覚書を交わしている「セキスイハイム東北株式会社」から5人が参加し、協働しながら来店客ら約200人に広報用のチラシや防犯グッズを配り、特殊詐欺の被害に遭わないよう呼び掛けました。また、特殊詐欺が主に固定電話機にかかってくることを踏まえ、その場合の対応要領や迷惑電話防止機能付き電話機についても説明をしました。来店客らは真剣なまなざしで説明に聞き入るなど、防犯意識が高まったようです。

 

 

 

 

 

 

諏訪地区防犯協会が特殊詐欺被害防止に向けて情報交換

2021年08月27日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の諏訪地区防犯協会は8月13日(金)、諏訪地区防犯実働隊と合同で「定例会議」を開催し、特殊詐欺被害防止を重点とした情報交換を行いました。同会議には防犯協会から14人、防犯実働隊から12人の計26人が参加しました。情報交換は、古川警察署及び地区防連から事前に提供を受けていた特殊詐欺に関する情報やチラシなどをもとに活発に行われ、とても有意義でした。諏訪地区防犯協会は、従来から、毎週土曜日を「パトロールの日」と定め、広報用車両を使用してパトロールを行い、登下校時間帯における子供の見守り活動等に取り組んでいるほか、毎月、定例会議を開いて地域の治安情勢等について情報交換を行い、安全・安心な地域づくりに努めています。最近では、古川警察署から無料の特殊詐欺電話撃退装置の借り受けを試みて、これを普及させるなどの取組みも行っています。

緑ヶ丘防犯協会が特殊詐欺被害防止に向けた巡回広報を実施

2021年08月26日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の緑ヶ丘防犯協会は、夏の地域安全運動期間中4回にわたり、約15人が参加して、緑ヶ丘地区内を巡回しながら特殊詐欺被害の防止などを呼び掛けました。この取組では、「地域安全運動実施中」「特殊詐欺に注意」などと書いたのぼり旗を掲げれるとともに、拍子木やハンドマイクを使用するなどして、これらへの注意を呼び掛けました。

古川志田防犯パトロール隊に青色回転灯が交付される

2021年08月26日

大崎東部地区防犯協会連合会は8月11日(水)、傘下の志田地区防犯協会古川志田防犯パトロール隊に青色回転灯を交付しました。「青色回転灯交付式」には、大崎東部地区防連、志田地区防犯協会、古川志田防犯パトロール隊、志田地区公民館及び古川警察署生活安全課から9名が参加しました。同パトロール隊では、青色回転灯が破損し応急措置を施しながら活動を行っていたことから、今回新たに交付を受けたものです。交付式では、古川警察署生活安全課長から管内における最近の犯罪情勢についての説明と今後の活動に向けた激励を受けました。その後、同パトロール隊は、志田地区内の防犯パトロールに出動しました。

ページ上部に戻る