1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

中田中部地区防犯協会が春の地域安全運動に取り組む

2021年05月19日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田中部地区防犯協会は4月25日(日)、26日(月)の両日、指導隊員ら12人が参加して、中田中部地区内のパトロールを行いました。この取組は、4月15日から行われている春の地域安全運動の一環として取り組んだものです。パトロールでは、各日6人づつの班編成を行い、地区内にあるスーパーや公園、コンビニ等を中心に実施したほか、小学校周辺では下校時に合わせて見守り活動等も行いました。

北江尻防犯協会が春の地域安全運動に取り組む

2021年05月19日

角田地区防犯協会連合会傘下の北江尻防犯協会は、4月25日(日)、北江尻公民館に防犯委員ら11名が参加して、「令和3年度第1回会議」を開催したほか、全国地域安全運動の一環として角田市北江尻地区の防犯パトロールを行いました。第1回会議では、新役員及び新隊員の紹介や令和2年度の活動報告等が行われました。防犯パトロールでは、二人一組の班編成を行って、北江尻地内にある諏訪神社周辺の警戒や地区全域の防犯パトロールを行って侵入盗犯による被害防止等を呼び掛けました。今年度も新会員が加わり、より一層の活発な取組が期待されております。

六郷地区防犯協会が青パトによるパトロールを実施

2021年05月14日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会は3月23日(火)、4人が参加して、青パトによる防犯パトロールを行いました。この取組には、沖野館町内会、婦人防火クラブ等の皆さんが参加しました。沖野及び沖野東の各小学校、沖野中学校の通学路のほか、上飯田保育園等周辺において、不審者(車)等に対する警戒を行いました。また、青パトを停車しながら見守り活動も行いました。

南材・荒町地区防犯協会が特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2021年05月14日

〇 南材地区防犯協会が防犯グッズとチラシを配布

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は年金支給日の4月15日(木)、若林区役所区民生活課、若林警察暑生活安全課と連携し、12人が参加して特殊詐欺被害抑止を呼び掛ける街頭キャンペーンに取り組みました。当日は河原町地内の銀行やコンビニ、スーパーマーケット等の周辺において取り組みました。このキャンペーンでは、のぼり旗を掲げながらチラシや防犯グッズを配るなどして「キャッシュカードに関する電話は詐欺と疑い、家族や知人、警察に相談しましょう」などと呼び掛けました。

 

 

 

 

 

〇 荒町地区防犯協会が金融機関周辺のパトロール等を実施

若林区防犯協会連合会傘下の荒町地区防犯協会も年金支給日の4月15日(木)、防犯指導隊から7人が参加して、金融機関周辺のパトロールを実施したほか、金融機関を訪れた高齢者にチラシや防犯グッズを配りながら特殊詐欺被害抑止を呼び掛けました。これら取組は、銀行や信用金庫の3支店と郵便局3か所の周辺で実施しました。また、金融機関の方々には、高齢者が高額の引き落としや送金をする際に一言声掛け等行うようにお願いしました。

大崎東部地区防連らが高倉小学校で「防犯・非行防止教室」を実施

2021年04月30日

大崎東部地区防犯協会連合会は4月15日(木)、大崎東部地区少年補導員協会、古川警察署生活安全課と連携して、高倉小学校に全校生徒、教職員ら計40人が参加して「防犯・非行防止教室」を開催しました。この取組では、古川署生活安全課員が講師となり、DVDを使った不審者への対応方法や「いかのおすし」(※)、非行防止合言葉「まけないよ」(※)の説明を用いた初発型非行の防止、スマートフォン・インターネットの適正利用等、各種犯罪の被害防止に向けた啓発や規範意識の向上を図りました。学校側からは「インターネットの普及を始め、児童を取り巻く環境が変化する中、子どもの健全育成、見守り活動をしていただいているボランティアの方々には大変心強く感じている。今後も警察や関係団体と連携し健全育成に向けた環境づくりに取り組んでいきたい」との声が聞かれ、今後も連携して取り組んでいくことを確認しました。

※ 「いか・の・お・す・し」とは

「いか」:知らない人について(いか)ない、「の」:知らない人の車に(の)らない、「お」:助けてと(お)お声をあげる、「す」:(す)ぐに逃げる、「し」:周囲の大人に(し)らせる」

※ 「ま・け・な・い・よ」とは

「ま」:万引きしない、「け」:ケータイあぶない、「な」:なぐらない、「い」:いじめない、「よ」:夜遊びしない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北郷防犯協会の2分会(神次郎、梁瀬)が防犯パトロールを実施

2021年04月28日

角田地区防犯協会連合会傘下北郷防犯協会の神次郎分会と梁瀬分会はこのほど、広報車を使用してそれぞれの地区内の防犯パトロールに取り組み、各種犯罪の被害防止と防犯意識の高揚を呼び掛けました。神次郎分会は北郷地区内を広報車で広報用テープを流しながら特殊詐欺や侵入犯罪の被害に遭わないよう呼び掛けました。一方、梁瀬分会は梁瀬地区を中心として神次郎分会同様に広報車を使用して広報したほか、各世帯を訪問しながら声がけを行いました。

大崎東部地区防連が宮城誠真短期大学で防犯講話を実施

2021年04月28日

大崎東部地区防犯協会連合は4月6日(火)、古川警察署生活安全課と連携して宮城誠真短期大学保育課1年生51人、教職員3人を対象として「非行防止、犯罪被害防止講話」を行いました。講師となった同署生活安全課員から、「インターネットの安全利用」「大麻を始めとした薬物乱用防止」「受け子、出し子ら、特殊詐欺加担防止」「ストーカー、盗撮等性犯罪被害防止」等について、事例等を交えながら説明があったほか、これからの学生生活が有意義になるようにとアドバイスもありました。

 

 

 

 

 

宮沢地区防犯協会が新中学生に自転車防犯登録と盗難防止の啓発を実施

2021年04月28日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の宮沢地区防犯協会は3月20日(土)から4月4日(日)までの間、新中学生16人を対象に、通学に使用する自転車の防犯診断と防犯登録費用の助成に向けた広報等、防犯訪問活動に取り組みました。この取組では、宮沢地区防犯実働隊、古川警察署生活安全課、大崎東部地区防連と連携して実施しました。宮沢地区は大崎市古川の北部に位置しており、この地区から中学校や高校への通学手段として、多くの生徒が自転車を利用しています。このため、毎年、新学期を前に宮沢地区内の新中学生宅を訪問して、自転車防犯登録の推進、自転車盗難防止に向けた指導等を行っているものです。今年も、自転車防犯登録とツーロックの確実な実施などを呼び掛けるチラシを配布しながら取り組みました。

南材地区防犯協会が「子ども見守り活動」に取り組む

2021年04月27日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は4月8日(木)、9日(金)の両日、南材木町小学校周辺に関係団体から延べ約40人が参加して南材木町小学校及び八軒中学校の児童生徒らが登校する時間帯に合わせて、「子ども見守り活動」に取り組みました。この取組には、防犯協会のほか、南材地区交通安全協会、南材地区交通安全母の会、南材学区子ども会、若林地区交通指導隊河原町分隊、南材木町小学校教職員、若林警察署の皆さんが参加しました。参加した皆さんは、登校してくる児童生徒らに朝のあいさつと交通事故等に遭わないよう注意を呼び掛けました。真新しいランドセルを背負った新一年生は、少し緊張した面持ちでお兄さんやお姉さんたち上級生の後を追うように通用門をくぐって行きました。

金山地区防犯協会が空き巣等被害防止を呼び掛け

2021年04月21日

角田地区防犯協会連合会傘下の金山地区防犯協会は4月15(木)、春の地域安全運動の取組みとして、丸森町金山地区において侵入窃盗被害や特殊詐欺被害の防止に向けた活動に取り組みました。この取組では、空き巣等侵入窃盗被害防止に向けた「鍵かけ・気にかけ・声かけよう」のほか、特殊詐欺被害の防止を呼び掛けるチラシを全世帯に配りました。また、「空巣特別監視区域」を知らせる看板を作成して行政区ごとに設置しました。さらに青色回転灯付き防犯パトロール車を使用し、地区内の巡回パトロールに取り組み、これらを呼び掛けました。

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