1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018

活動内容

山田防犯協会で年末・年始特別警戒活動「防犯広報キャンペーン」を実施

2018年12月27日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の山田防犯協会では、年末年始特別警戒活動の一環として、年金支給日である12月14日(金)午前10時から、イオンスーパーセンター鈎取店において侵入犯罪や特殊詐欺被害防止を呼びかける防犯キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、山田防犯協会防犯指導隊と同女性部から10名が参加し、当日は年金支給日でもあり、特殊詐欺の被害防止を重点として、スーパーの利用客やATM利用者を対象として広報用チラシや防犯グッズを配布しながら被害防止を呼びかけました。併せて、例年、年末年始は空き巣等の侵入犯罪が多発する時期でもあることから、チラシ等を配布しながら近隣への声がけや戸締まりの徹底など被害の未然防止を呼びかけました。

            
   
    

泉警察署・泉地区防連で年末年始特別警戒出動式を実施

2018年12月27日

 泉地区防犯協会連合会では、警察署や泉区役所等と連携し、平成30年12月14日(金)午前11時から、泉区役所区民広場において関係機関・団体から関係者約150名が参加して年末年始特別警戒出動式を実施しました。参加者は、12月15日から始まる特別警戒期間中の犯罪や交通事故防止に向けての相互の連携強化を確認し、犯罪や事故のない明るく住みよいまちづくりへの決意を新たにしました。出動式では、泉地区防連会長、泉警察署長、泉区副区長が挨拶を行い、その後、生活安全課長の号令により、警察官や防犯指導隊員がパトカーや青パト15台に乗車し、管内のパトロールに出動しました。

            

県知事・本部長等が年末年始特別警戒取締り視察・督励を実施(仙台中央地区防連)

2018年12月27日

 平成30年12月14日(金)午後4時50分から、県知事、仙台市長、警察本部長、県防連会長、県公安委員長等が参加し、仙台市中心部の繁華街や歓楽街をパレードし、街頭キャンペーン中の防犯ボランティア団体や年末特別警戒中の警察官に対する視察・督励を行いました。参加したのは、村井県知事や仙台市長代理の仙台市民局會田次長、山口公安委員長、姉歯県防連会長、阿部市防連会長、警察からは、松岡警察本部長、遠藤生活安全部長、青山仙台中央警察署長等、その他防犯ボランティア団体等の関係者約100名が参加しました。視察・督励に先立ち、宮城県庁1階ロビーにおいて出発式を行い、県知事や警察本部長等が挨拶し、その後、参加者全員で定禅寺通り、一番町、国分町をパレードし、途中、三越東側において街頭キャンペーン中の防犯ボランティア団体に県知事が直接声をかけて激励し、最後に国分町交番に立ち寄り年末特別警戒中の警察官を激励しました。

 

防犯カレンダーを作成しました!

2018年11月30日

(公社)宮城県防犯協会連合会と宮城県警察では、青少年の健全育成を目的として、青少年の規範意識・防犯意識の高揚を図るため、例年、県内の小・中学校及び高等学校の児童・生徒から、防犯作文・ポスターを募集しています。
今年も甲乙付けがたい優秀な作品が数多く寄せられた中、平成30年度防犯ポスターコンクールにおいて入選した21作品を活用し、『2019年版防犯カレンダー』を作成しました。
作成した防犯カレンダーは、県内の各地区防犯協会連合会等に配布し、1年間、地域安全思想の普及啓発に活用します。

『2019年版防犯カレンダー』

法改正に伴い祝日が変わる場合があります

泉パークタウン防犯協会で「特殊詐欺等被害防止キャンペーン」を実施

2018年11月19日

 泉地区防犯協会連合会傘下の泉パークタウン防犯協会では、全国地域安全運動の初日である10月11日(木)、高森東地区のスーパー等3か所において、特殊詐欺や自転車盗難被害防止を呼びかける防犯キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、泉パークタウン防犯協会員等20名が参加、これを3班に分け、生協高森店、ミニストップ仙台泉高森店、キャラウェイの3店舗において買い物客を対象として広報用チラシや防犯グッズを配布しながら、振り込め詐欺等特殊詐欺の被害防止を呼びかけるとともに、駐輪自転車の防犯診断を実施し、防犯登録や施錠設備等不備な点については、注意を喚起しました。

       

蔵王町内4地区合同による「青色防犯パトロール隊」結成式等の実施

2018年11月19日

 白石地区防犯協会連合会では、あらゆる機会を通じ、地域における防犯活動の効率化・活性化方策の一環として、青色回転灯装着車(通称:青パト)による防犯パトロール活動を積極的に推進するため、青パトの新規登録促進を働きかけてきたところ、蔵王町内の宮地区防犯協会、永野地区防犯協会、遠刈田地区防犯協会、平沢地区交通防犯協会が「青色防犯パトロール隊」を結成することとなり、全国地域安全運動期間中の10月17日(水)、蔵王町ふるさと文化会館「ございんホール」において、4地区合同による青色防犯パトロール隊の結成式並びに出動式を開催しました。
 結成式等は、防犯ボランティア団体等相互の連携や地域住民に対する同団体の周知を図ることを目的として開催したもので、同地区防連役員や蔵王町防犯協会長、白石警察署長、4地区の関係者等約45人が出席し、蔵王町防犯協会長と白石警察署長のあいさつ、蔵王町教育長の祝辞の後、地区防連役員や警察署長、来賓等により青パトの「車両点検」を実施し、点検終了後は、小・中学校の下校時間帯に合わせ、4団体の青パト8台とパトカー4台が管内の通学路等のパトロールに出動し、式典は終了ました。

       

              

白石地区防連において全国地域安全運動に伴う「出動式」と「防犯キャンペーン」を実施

2018年11月15日

 白石地区防犯協会連合会では、警察署や自治体、防犯ボランティア団体等と連携し、10月11日から10日間実施される「全国地域安全運動」に伴い、10月10日(水)、白石市文化体育活動センターにおいて、当地区防連や中学生防犯ボランティア「白石市PSCパトロール」等関係者約80人が参加し、「出動式」を開催しました。出動式では、当地区防連会長と白石警察署長のあいさつの後、当地区防連事務局長が「出動宣言」をし、「白石市PSCパトロール」と「ZAO P・S・C」の代表者2名の号令により、「パトカーと青パト」10台が白石市内の防犯パトロールに出発し、「出動式」は終了しました。
 出動式終了後は、防犯協会員や少年補導員、白石市PSCパトロール、ZAO P・S・C等関係者30名が参加し、ヤマザワ白石東店において、来店客に広報チラシや防犯グッズを配布しながら、特殊詐欺や自転車盗難被害防止、万引き防止を呼びかける防犯キャンペーンを実施しました。

            

中田中部地区防犯協会で子ども見守り活動等防犯パトロールを実施

2018年11月13日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田中部地区防犯協会では、全国地域安全運動期間中の10月16日(火)、同運動の重点である子どもの見守りや特殊詐欺被害防止、万引き防止等を目的とした防犯パトロールを実施しました。
 同活動は、同地区防犯協会長以下防犯指導隊員や女性部員等12名が参加し、参加者を2班に分け、小学生や中学生の下校時間帯に合わせ、通学路における子ども見守り活動やスーパー・コンビニに立ち寄り、店員や来店客に声がけをして特殊詐欺防止や万引き防止を呼びかけました。

            

    

佐沼地区防連が大型商業施設において無差別殺傷事件対応訓練を実施

2018年11月13日

 佐沼地区防犯協会連合会では、佐沼警察署等と連携し、商業施設における無差別殺傷事件の発生に備え、従業員の防犯意識の醸成と事件発生時の迅速・的確な対応を目的として、10月29日(月)、イオンスーパーセンター佐沼店において対応訓練を実施しました。
 訓練は、佐沼地区防連や佐沼警察署員等12名が参加し、警察官が扮する模擬犯人が刃物を所持して店舗に侵入し、来店客を切りつける事案が発生した、との想定に基づき、店員による110番通報、刺す股や買い物カート等を活用した犯人への対応、来店客の避難誘導等の訓練を実施し、110番通報に基づいて現場に駆けつけた警察官が犯人を制圧・逮捕して訓練を終了しました。 訓練に参加した従業員からは「普段から防犯意識を持ってお客様に対応することが重要であると痛感しました」などの感想が寄せられました。

            

            

    

ドン・キホーテ矢本街道店における万引き防止キャンペーンの実施

2018年11月07日

 石巻警察署管内では、刑法犯認知件数が減少傾向にある中で、「万引き」は前年と比較し増加傾向にあり、後を絶たない状況にあったことから、警察署等と連携し、全国地域安全運動期間最終日の10月20日(土)、ドン・キホーテ矢本街道店において、万引き防止キャンペーンを実施しました。キャンペーンは、地区防連や東松島市防犯実働隊、警察署員等10名が参加し、また、店舗側からも店長や従業員も参加して、合同によるキャンペーンとなりました。
 キャンペーンでは、チラシや当地区防連特製の防犯グッズを配布しながら「万引き防止」、併せて「特殊詐欺の被害防止」を呼びかけ、その後、店内の巡回を実施しました。来店客からは、「ご苦労様です、家族にも注意を呼びかけます」等の声が聞かれ、防犯意識の高揚に向け、有意義なキャンペーンとなりました。

            
 

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