1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 活動内容

活動内容

大崎東部地区防犯協会連合会による「古川まつり」合同キャンペーンの実施について

2025年08月18日

大崎東部地区防犯協会連合会では、8月3日(日)、大崎市古川で開催された「古川まつり」において、古川警察署、大崎市役所の協力を得て、関係機関・団体が参加しての防犯合同キャンペーンを実施しました。その内容について紹介します。

「古川まつり」は、毎年、地元住民をはじめ近隣市町から大勢の来場者があり、たくさんの賑わいをみせる地域のお祭りです。今年も、大崎東部地区防犯協会連合会が中心となり、古川警察署、大崎市役所、大崎東部地区少年補導員協会や古川地区飲食業暴力団追放対策協議会と連携して、「古川まつり」への来場者に防犯広報などを実施する合同キャンペーンを実施しました。

キャンペーンでは、大崎市長や古川警察署長の出席をいただき、今年は宮城県警察のマスコットキャラクター「みやぎくん」やご当地ヒーロー「オダヅナー」も参加し総勢35名で、来場された方に大崎東部地区防犯協会連合会が作成した防犯うちわや古川暴力団追放対策協議会が作成した防犯ウェットティッシュを配布して、特殊詐欺被害防止、少年非行防止や暴力団追放を呼び掛けました。

キャンペーン終了後は、引き続き大崎市長や古川警察署長とともに古川警察署や大崎東部地区少年補導員協会が少年非行防止に向けたパトロールを実施しました。

猛暑の中での合同キャンペーンでしたが、参加した方々の防犯にかける熱い思いを多くの方に届けることができた有意義な活動でした。

※ 合同キャンペーンの様子

宮城県風俗環境浄化協会が令和7年度第2回風俗営業管理者講習会を開催

2025年08月06日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、風俗営業(接待飲食等営業)に従事する管理者を集め、令和7年度第2回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、7月30日(水)、大崎生涯学習センターにおいて令和7年度で2回目となる管理者講習会を開催しました。

講習会には、大崎市、栗原市や黒川郡大和町等において接待飲食業を営む店舗の管理者21人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター、県風俗環境浄化協会及び宮城労働基準監督署の担当者が、それぞれ「適切な風俗営業」、「暴力団の壊滅」、「管理者業務の実施要領」及び「労働基準法の基礎知識」について講義を行いました。

次回の講習会は、令和7年8月27日(水)、仙台市戦災復興記念館において開催する予定です。

管理者講習会に関する問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連 TEL022-355-7401)までお願いします。

 

※講習会の様子

 

お盆期間中における事務局業務の休止について

2025年08月05日

関係者各位

 

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会は、お盆休暇のため、

令和7年8月13日(水)から同8月15日(金)の間

事務局業務(自転車防犯登録業務及び風俗環境浄化協会業務を含む)を休業いたします。

なお、8月16、17日は閉庁日のため、8月18日(月)から業務を再開します。

ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

 

令和7年8月5日

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会

少年健全育成ボランティア「ポラリス宮城」が令和7年度の結団式を開催

2025年07月23日

県内の12大学(東北大学、宮城教育大学、東北学院大学、東北福祉大学、石巻専修大学、仙台大学、宮城学院女子大学、宮城大学、尚絅学院大学、仙台白百合女子大学、東北生活文化大学、仙台青葉学院大学)に在籍する大学生で構成する少年健全育成ボランティア「ポラリス宮城」は、7月11日(金)、仙台市青葉区の宮城県警察本部において、令和7年度の結団式を開催しました。

「ポラリス宮城」は警察や防犯協会連合会、少年補導員協会等と連携し、街頭補導活動、立ち直り支援活動及び社会参加活動等を通して少年の健全育成精神の普及や防犯精神の向上を図ることを目的に活動している団体で、今年度から新たに5大学を加えた12大学の学生108人で構成されており、県防犯協会連合会(以下「県防連」)では、その活動を積極的に支援しています。

結団式では初めに、本年度「ポラリス宮城」に登録した大学生が紹介され、出席した全員にベストが貸与されたのち、宮城県警察本部の佐藤誠生活安全部長が挨拶し、続いて県防連の伊藤誠会長と県少年補導員協会の土井芳伸会長が祝辞を述べました。

また、「ポラリス宮城」を代表し、仙台大学4年の品川杏里さんが決意表明を行い、今年度の活動への抱負を述べました。

今後「ポラリス宮城」は、県内の各地域において、民間のボランティア団体等と協力し、少年の健全育成に向けた諸活動を実施しますが、その結果は年間総括として、年度末に活動報告会を開催して報告する予定です。

 

<ポラリス宮城>

「ポラリス」とは星座の北極星を意味し、北極星が航海時の道標であったように、「少年たちの道標として輝くボランティアでありたい」との願いから命名され、平成16年から活動しています。

 

※ 結団式の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「#みんとめ」って何?

2025年07月23日

宮城県風俗環境浄化協会が令和7年度第1回風俗営業管理者講習会を開催

2025年07月11日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、風俗営業(接待飲食等営業)に従事する管理者を集め、令和7年度第1回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、7月9日(水)、気仙沼市内の脇の気仙沼中央公民館において管理者講習会を開催しました。

講習会には、気仙沼地区、南三陸地区において接待飲食業を営む店舗の管理者10人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター、県風俗環境浄化協会及び宮城労働基準監督署の担当者が、それぞれ「適切な風俗営業」、「暴力団の壊滅」、「管理者業務の実施要領」及び「労働基準法の基礎知識」について講義を行いました。

風俗営業に従事する管理者は、風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、新たに施行された風営適正化法の一部を改正する法律の概要を盛り込んだ講義を受講し、健全営業の重要性を再認識していました。

県風俗環境浄化協会では、本年度、県内で7回の管理者講習会を計画しており、次回の講習会は、令和7年7月30日(水)、大崎市古川穂波の大崎生涯学習センターにおいて開催する予定です。

管理者講習会に関する問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。

 

※講習会の様子

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「みなさん、特殊詐欺の被害に遭わないように気を付けて!」大崎東部地区防犯協会連合会

2025年06月26日

大崎東部地区防犯協会連合会の大崎市田尻地域防犯協会では、6月13日(金)に古川警察署及び古川市田尻総合支所と連携して、特殊詐欺被害抑止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。その内容について紹介します。

この活動は、大崎市田尻地域防犯協会が中心となり、多発する特殊詐欺被害を防止するために行ったもので、ウジエスーパー田尻支店の協力の下、同店舗前において各機関から12人が参加して実施しました。

参加者は、横断幕やのぼり旗を掲げ、スーパーマーケットを利用する方々に「みなさん、特殊詐欺の被害に遭わないように気を付けてくださいね」と声を掛けながら、防犯チラシやウエットティッシュを配布しました。多くの方が利用するスーパーマーケットの店舗前で実施したことから、幅広い年齢層の方々に呼び掛けることができ、チラシを受け取った方からは、「自分だけでなく、周りの人にも声を掛け、特殊詐欺の被害に遭わないように気を付けます」という声が聞かれるなど、とても有意義な活動になりました。

 

 

 

 

 

※ キャンペーンの様子 「みなさん、特殊詐欺の被害に遭わないように気を付けて!」

 

 

 

 

 

 

みんなでとめよう!!国際電話詐欺 「#みんとめ」運動

2025年06月24日

国際電話番号(+1や+44などから始まる番号)を利用した特殊詐欺被害が多発しています。犯人からの電話を直接受けないための対策として、「国際電話着信ブロック」を推進し、特殊詐欺被害を抑止するための運動が、警察庁が進める「#みんとめ」です。固定電話での国際電話の発信・着信も、無償で休止できます。

あなた自身はもちろん、あなたの愛する家族を守るために! 「#みんとめ」で国際電話詐欺をとめましょう!!

 

詳しくは、警察庁ホームページ

https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/case/international-phone/

でご確認ください。

 

 

 

 

新しいメンバーを交えての女性部研修会 仙台北地区防犯協会連合会

2025年06月11日

仙台北地区防犯協会連合会では、犯罪のない、明るく住みよい社会を作るため、関係機関と連携し、継続的な活動を行っています。今年度も新しいメンバーを交えて防犯女性部研修会を開催しましたので、その取組みについて紹介します。

仙台北地区防犯協会連合会の桜ケ丘地区防犯協会は、5月18日(日)、桜ケ丘コミュニティセンターにおいて、仙台北警察署桜ケ丘駐在所所長の出席をいただき、20名が参加して防犯女性部研修会を開催しました。

研修会においては、地域安全運動の活動状況のほか、子どもの見守り活動、昼夜パトロールやキャンペーンの実施に当たっての注意点や地域の方々の理解を得るために配意すべき点などについての研修を行いました。

今年度も、研修会には多くの新規メンバーが参加し、とてもフレッシュな研修会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 研修会の様子

 

 

地域が一つになって犯罪をなくそう 仙台北地区防犯協会連合会

2025年06月11日

仙台北地区防犯協会連合会では、犯罪のない、明るく住みよい社会を作るため、仙台北警察署と連携し、仙台市青葉区宮町地内において街頭キャンペーンを実施しました。その取組みについて紹介します。

仙台北地区防犯協会連合会の宮町地区防犯協会は、5月15日(木)、仙台北警察署生活安全課、宮町交番とともに仙台市青葉区宮町地内において、24人が参加して犯罪抑止に向けたパレードや声掛けを行いました。

この日の活動は、特に、「特殊詐欺の被害防止」、「自転車の盗難被害防止」や「子供が被害者になる犯罪の抑止」を呼び掛けるのぼり旗や横断幕を掲出し、買い物に訪れた方や通行している方にチラシを配布して注意喚起を行いました。

参加した会員からは、「多くの参加者が集まった。今後も地域が一つになって犯罪をなくしていく」との力強い声が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

※ キャンペーンの様子

 

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