1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

南材地区防犯協会が年金支給日に特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年11月09日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は年金支日の10月15日(金)、関係団体から10人が参加し、河原町地内における特殊詐欺被害防止活動に取り組みました。この取組には、同協会の防犯指導隊、防犯女性部のほか、若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課の皆さんが参加しました。参加者は銀行、スーパー、コンビニに分かれ、詐欺の手口を書いた啓発用チラシを配りながら、“不審な電話は詐欺と疑い、迷わず家族や知人、警察に相談しましょう”などと呼び掛けました。

 

 

 

 

 

枝野防犯協会が夜間防犯パトロールなどに取り組む

2021年11月09日

角田地区防犯協会連合会傘下の枝野防犯協会は、全国地域安全運動期間中、約40人が参加してのぼり旗や横断幕を掲出したほか、夜間パトロール、看板柱等施設点検を行いました。10月16日(土)午後7時、枝野駐在所に集合して駐在所員と連携しながら枝野地区内の夜間パトロールに出動しました。また、同防犯協会が設置した防犯標語等の看板柱について点検を行い、錆をとったりその後にペンキを塗るなどの補修作業を行いました。

 

 

 

 

新月地区防犯協会が小・中学校の下校時に見守り活動等を実施

2021年11月09日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の新月防犯協会は全国地域安全運動期間中の10月13日(水)、小・中学校周辺における犯罪発生の防止と安全・安心な下校に向けた巡回パトロールや見守り活動に取り組みました。この取組みには、防犯実働隊と新月駐在所から計11人が参加しました。小・中学生の下校時間に合わせた巡回パトロールや見守り活動では、児童生徒たちに注意して帰宅するよう声掛けを行いました。

郡山地区防犯協会が青パト、自転車、徒歩で防犯パトロール等を実施

2021年11月09日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の郡山地区防犯協会は全国地域安全運動期間中4日間(10月12日、14日、15日及び19日)、防犯指導隊、防犯女性隊、太白区区民生活課から延べ22人が参加して広報活動や地区巡視活動、仙台南地区防犯協会連合会主催行事への参加等に取り組みました。広報活動では、青パトを活用して郡山地区の全域に空き巣等の侵入盗犯罪の防止、自転車盗難の防止、特殊詐欺被害の防止等を呼び掛けました。また自転車や徒歩による地区巡視活動では、東長町、八本松及び郡山の各小学校学区内を対象に生徒児童に対する見守り活動を行いました。更に仙台南地区防連が主催した、万引き、子供と女性の犯罪、特殊詐欺の被害防止を呼び掛けるキャンペーンに延べ約20人が参加してそれぞれ活動に取り組みました。

六郷地区防犯協会(女性部)が青パトで防犯パトロールを実施

2021年11月09日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会女性部は10月15日(金)、3人が参加して地区内の防犯パトロールに取り組みました。この取組には、三本塚、上飯田大町の女性部員が参加しました。部員は青パトを活用して、地区内の小学校や中学校の各通学路のほか、保育園等の周辺を重点として見守り活動や不審者(車)等に対する警戒等を行いました。

永野地区防犯協会が「特殊詐欺被害防止キャンペーン」を実施

2021年11月08日

白石地区防犯協会連合会傘下の永野地区防犯協会は、年金支給日の10月15日(金)、同協会の婦人実働隊、白石警察署から12人が参加してATMが設置されている蔵王町内の金融機関で「特殊詐欺被害防止キャンペーン」に取り組みました。参加者は、のぼり旗を掲げるとともに、広報啓発のチラシや防犯グッズを配りながら特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。ATM利用者らは、「みんなが気を付けないとね」などと話しており、防犯意識が高まったようです。

 

 

 

 

 

秋保防犯協会が夜間パトロール、特殊詐欺被害防止の広報等を実施

2021年11月08日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の秋保防犯協会は、全国地域安全運動期間中4回(10月11日、12日、14日及び15日)、防犯実働隊員、秋保総合支所員、秋保地域包括支援センター及び湯元駐在所員延べ約50人が参加し、横断幕・のぼり旗設置、民生委員への協力依頼などに取り組みました。運動初日、主要箇所にのぼり旗や横断幕等を設置して地区住民等に防犯意識の高揚を図りました。また、高齢者と強く関わる民生委員に各種犯罪を呼び掛けるチラシの配布をお願いしました。このほか、二班に分かれた夜間防犯パトロールや年金支給日の15日には、ATMが設置されている郵便局や銀行付近において特殊詐欺被害の防止に向けた広報活動を行いました。

 

 

 

 

 

「白石中PSCパトロール」らが特殊詐欺被害防止等に向けて各世帯を訪問

2021年11月05日

白石地区防犯協会連合会傘下の越河防犯協会は10月12日(火)、中学生防犯ボランティア団体など関係団体と協力し、約20人が参加して白石市越河五賀地区50世帯に特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。この取組みには、中学生防犯ボランティア団体の「白石中学校PSCパトロール」をはじめ、白石地区少年補導員及び白石警察署員が参加しました。参加者は、高齢者世帯を重点に広報用のチラシや防犯グッズを配りながら、特殊詐欺被害の防止のほか侵入盗等各種犯罪の被害防止を呼び掛けました。高齢者からは「被害に遭わないよう気を付けて生活します」などと感謝の気持ちが返ってきたそうです。

 

 

 

 

 

 

緑ヶ丘防犯協会が「特殊詐欺被害防止キャンペーン」を実施

2021年11月05日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の緑ヶ丘防犯協会は、全国地域安全運動期間中の10月14日(木)、緑ヶ丘地内に役員や防犯委員約15人が参加して、特殊詐欺被害防止を呼び掛ける啓発キャンペーンに取り組みました。この取組みでは、参加者が仙台緑ヶ丘郵便局、青山郵便局、コンビニ、ドラッグストアに分かれ、それぞれが「特殊詐欺撲滅」などと書かれたのぼり旗を掲げたほかチラシを配りながら、特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。同防犯協会では、このほか、仙台南地区防連が企画した万引き防止や子どもと女性の被害防止などを呼び掛けるキャンペーンに参加するなど活発な取組を行っています。

女川町防犯協会が「シーパルちゃん」と特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年11月05日

石巻地区防犯協会連合会傘下の女川町防犯協会は、全国地域安全運動期間中の10月13日(水)午前、石巻警察署生活安全課と一緒になって特殊詐欺被害の防止に向けた広報活動に取り組みました。この取組みでは、女川町観光協会の協力を受け、公式キャラクターの「シーパルちゃん」に登場をいただきながら、テナント型商業施設を訪れる観光客や地元の方々にチラシを配って特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。特に、このためには、“特殊詐欺電話撃退装置”が有効であることを伝えて防犯意識の高揚を図りました。

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