1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

西根防犯協会が防犯パトロールなどを実施

2021年11月04日

角田地区防犯協会連合会傘下の西根防犯協会は全国地域安全運動期間中の3日間(10月11日,17日及び20日)、執行部や防犯委員ら延べ約90人が参加して、掲示板へのポスター貼付、主要施設へののぼり旗掲出、防犯パトロール及び各世帯へのチラシ配布に取り組みました。とりわけ、防犯パトロールでは音声メッセージを流しながら、特殊詐欺や空き巣等侵入盗犯の被害防止を呼び掛けました。また、西根防犯協会や西根駐在所が作成したチラシを各世帯に配りながら、空き巣や特殊詐欺等の被害防止について注意を喚起しました。

蔵王町3中学校の防犯ボランティアらが「万引き防止等キャンペーン」を実施

2021年11月04日

白石地区防犯協会連合会傘下の永野地区防犯協会は10月13日、蔵王町内の円田、宮及び遠刈田の3中学校で組織する防犯ボランティア団体「ZAO P.S.C」、白石地区少年補導員、白石警察署員らと協働し、約25人が参加して、蔵王町円田地区内のスーパーで「万引き防止等キャンペーン」に取り組みました。この取組みでは、「安全安心なまちづくり」などと書かれたのぼり旗を携行するとともに、来客ら通行人に広報啓発用のチラシやグッズを配りながら、万引きのほか、特殊詐欺や自転車盗等各種犯罪の被害防止を呼び掛けました。参加した中学生からは「地域の人と一緒に活動ができてうれしい。今後も安心した生活ができるよう中学生から防犯を呼び掛けたい」などの声が聞かれるなど、活動意欲の高揚につなげることができたようです。

 

 

 

 

 

大崎東部地区防連が田尻中学校に「防犯パトロール中」のシートを贈呈

2021年11月04日

大崎東部地区防犯協会連合会は10月19日(火)、車両での防犯パトロールを強化してほしいとして、大崎市立田尻中学校に「防犯パトロール実施中」と書かれたマグネットシート10枚を贈呈しました。今年9月ごろから大崎市田尻地域内で不審情報が相次いで寄せられたため、学校や大崎市、ボランティア団体、警察などが今まで以上にパトロールを強化していました。地区防連では、この活動が有効に作用し生徒の安全が確保されるよう、積極的な活用を願っています。

仙台大学のボランティア団体が「万引き被害防止キャンペーン」に取り組む

2021年11月02日

大河原地区防犯協会連合会傘下で仙台大学のボランティア団体は10月12日(火)午前、大河原地区補導員協会、大河原地区防連及び大河原警察署と協働し、柴田町内のスーパーに約10人が参加して、「万引き被害防止キャンペーン」に取り組みました。ボランティア団体など参加者は、チラシや防犯グッズを配りながら「万引き防止3ない運動(しない、させない、許さない)」の啓発に努めたほか、「万引きは犯罪です」などと呼び掛けました。

六郷防犯協会(中棚・中河原町内会)が防犯パトロールに取り組む

2021年11月02日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会では、このほど、沖野中棚町内会と沖野中河原町内がそれぞれ青色回転灯付き防犯パトロール車を活用して町内のパトロールを行いました。沖野中棚町内会では、沖野・六郷小学校及び六郷中学校の下校時間に合わせた見守り活動のほか、市民センターなどを重点としたパトロールを行いました。一方、沖野中河原町内会では、通学路のほか、三ツ橋、日辺、上飯田、今泉、二木、種次、三本塚を重点としたパトロールを行いました。

白石防犯協会が「犯罪被害防止キャンペーン」を実施

2021年11月01日

白石地区防犯協会連合会傘下の白石防犯協会は、全国地域安全運動期間中の10月11日(月)午前、JR白石駅前に13人が集まって、白石警察署員と協働しながら「犯罪被害防止キャンペーン」に取り組みました。この取組みでは、参加者が「みんなで作ろう安心の街」「全国地域安全運動中」などと書かれたのぼり旗を所持するとともに防犯グッズを配りながら、「女性を狙った痴漢や盗撮等迷惑行為の被害防止」「自転車等各種犯罪被害防止」などと呼び掛けました。

桜防犯協会が広報活動・防犯パトロールを実施

2021年11月01日

角田地区防犯協会連合会傘下の桜防犯協会は、全国地域安全運動期間中の10月11日(月)及び20日(水)の両日、防犯員や青年実働隊から延べ43人が参加して、広報活動や防犯パトロールに取り組みました。広報活動では、広報用の車両を運用し、桜地区内を「特殊詐欺の被害防止」「戸締りの徹底による空き巣等の防止」などと呼び掛けました。また、防犯パトロールでは、見通しの悪い道路、公園、人通りの少ない場所等を重点としたパトロールを行って警戒しました。

大河原地区防連が大河原中「ボランティア部」にベストを寄贈

2021年11月01日

大河原地区防犯協会連合会では10月15日(金)、大河原警察署において、大河原中学校ボランティア部の6人に防犯活動時に着用するベストを寄贈しました。大河原中学校のボランティア部は昨年創設され、毎月1回、犯罪抑止のための防犯キャンペーンなどに地道に取り組んでおり、大河原地区防連がこの活動を支援しています。地区防連は、防犯活動に積極的に取り組んでいる同ボランティア部に、防犯活動用のベストを寄贈することによって、他の防犯ボランティア団体の活性化と自主防犯活動の定着化が図れるのではないかと期待をしています。

 

仙台大ボランティア、船岡小見まもり隊ら、通学路で見守り活動を実施

2021年11月01日

大河原地区防犯協会連合会傘下のボランティア団体らは10月11日(月)午後、ボランティア団が作成した「地域安全マップ」を船岡小学校に寄贈し、その後、通学路において見守り活動に取り組みました。この活動には、仙台大学ボランティア、船岡小見まもり隊、大河原地区防犯協会連合会及び大河原警察署生活安全課の皆さん20人が参加しました。この取組みでは、仙台大学ボランティアが作成した「地域安全マップ」を船岡小学校の校長先生に寄贈しました。その後、マップを活用しながら参加団体が連携して、通学路での見守り活動に取り組みました。生徒らから「安心して家に帰ることができます」などと感謝の声が聞かれ、とても有意義な活動となりました。

 

令和3年度全国地域安全運動中央大会で宮城県から2人が防犯栄誉金章を受賞

2021年10月29日

全国防犯協会連合会及び都道府県防犯協会(連合会)は、都道府県暴力追放運動推進センター、警察庁・都道府県警察とともに、10月11日から20日までの10日間、“みんなで作ろう安心の街”の実現に向け「全国地域安全運動」が実施されました。この運動に先立ち、9月30日、東京・明治記念館において、令和3年度全国地域安全運動中央大会(主催:公益財団法人全国防犯協会連合会、警察庁)が開催される予定でしたが、コロナ感染拡大防止対策から中止となったものの、宮城県から防犯栄誉金章として、片平敬治さん(仙台東地区防犯協会連合会会長)と三浦久壽さん(遠田地区防犯協会連合会理事)が警察庁長官、公益財団法人全国防犯協会連合会長連名表彰を受賞されました。このほか、防犯栄誉銀賞が4人、防犯栄誉銅賞が12人、防犯功労団体表彰として1団体が受賞されました。受賞の栄に浴された方々、団体には心からお祝い申し上げます 。

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