1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 2月 04

活動内容

塩釜市北部・西部防犯協会が年末年始の安全を守る防犯活動を実施

2021年02月04日

〇 塩釜市北部防犯協会が小学校の見守り活動、防犯診断などに取り組む

塩釜地区防犯協会連合会傘下塩釜市防犯協会連合会の塩釜市北部防犯協会は、年末年始特別警戒期間中の3日間、防犯実働隊、婦人部ら約10人が参加し、年末年始における「安全を守る防犯活動」に取り組みました。小学校の下校時間に合わせた見守り活動のほか、地区内の危険個所の確認なども行いました。このほか、各町内会と特殊詐欺の被害防止に向けた意見交換なども行いました。

 

 

 

 

 

〇 塩釜市西部防犯協会が小・中学校周辺のパトロールに取り組む

塩釜市西部防犯協会は年末年始特別警戒期間中の2日間、約10人が参加して地区内の小学校2校、中学校1校に対する見守り活動に取り組みました。今年は雪が多いため、通学路にある横断歩道に融雪剤を散布するなど、生徒たちの安全な登下校に配意しました。

 

 

志波姫地域防犯協会が関係団体と防犯巡回活動を実施

2021年02月04日

栗原市築館地区防犯協会連合会傘下の志波姫地域防犯協会と青少年のための栗原市民会議志波姫地区会は、年末年始特別警戒期間中の3日間、関係団体と連携しながら、くりこま高原駅、大型スーパーや薬局店などにおいて、巡回による防犯活動を行いました。この取組みには、志波姫ライオンズクラブ、志波姫総合支所、築館・志波姫教育センター、交通安全協会志波姫支部、交通安全指導隊志波姫地区隊、交通安全母の会志波姫支部、志波姫地区コミュニティ推進協議会から参加をいただくなど、関係団体の皆さんと協働した活動となりました。今回の取組では、子供たちが立ち寄る駅舎や商業施設を巡回するとともに、ゲームコーナーなどでたむろする子どもたちに声掛けなども行いました。さらに商業施設の担当の方には防犯の強化や少年健全育成活動への協力をお願いしました。

西地区防犯協会が出動式と防犯講話を実施

2021年02月04日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の西地区防犯協会は1月27日(水)、気仙沼中央公民館条南分館に約30人が参加して、出動式と防犯講話を行いました。防犯講話では、気仙沼警察署員が講師となり、「詐欺・悪質商法被害防止」と題した冊子を配りながら、全国的に多発している特殊詐欺事案の現状等について説明し、活動の参考にしてほしいと呼び掛けました。参加した防犯協会員からは「わかりやすくて参考になった。防犯活動に活用していきたい」などの声が聞かれ、とても有意義な防犯講話となったようです。

南材地区防犯協会が特殊詐欺被害抑止のキャンペーン実施

2021年02月04日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は1月15日(金)午前、若林区役所区民生活課、若林警察暑生活安全課と連携し、11人が参加して特殊詐欺被害抑止を呼び掛ける街頭キャンペーンに取り組みました。当日は河原町地内の銀行やコンビニ、スーパーマーケットなどの周辺で行いました。このキャンペーンでは、のぼり旗を掲げ、チラシを配るなどして「キャッシュカードに関する電話は詐欺と疑い、家族や知人、警察に相談しましょう」「被害に遭わないため、留守番電話装置を設定するなどして、大切な財産を守りましょう」などと呼び掛けました。

ページ上部に戻る