1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2022 9月 09

活動内容

塩釜地区防犯協会連合会では夏の地域安全運動に合わせ各種取組みを実施

2022年09月09日

塩釜地区防犯協会連合会には塩釜市、多賀城市、利府町、松島町及び七ヶ浜町の一市三町に組織されている57の防犯協会が加盟していますが、各協会では、夏の地域安全運動期間(7月15日~8月25日)中、警察、自治体、町内会等の関係機関と連携し、防犯パトロールや安全安心のための広報啓発活動に取り組みました。主な活動について写真で紹介します。

 

 

 

 

 

 

〇 写真左から、塩釜市西部防犯協会、同北部防犯協会、多賀城市新田三区防犯協会による街頭監視活動及び防犯パトロールの様子

 

 

 

 

 

 

〇 写真左から多賀城市高橋南防犯協会、同市川防犯協会、同東田中防犯協会による広報啓発活動及び防犯パトロールの様子

 

 

 

 

 

 

〇 写真左から、多賀城市新田中防犯協会、同留ケ谷防犯協会、同下馬防犯協会による防犯パトロール及び街頭監視活動の様子

 

 

 

 

 

 

〇 写真左から、多賀城市笠神防犯協会、同大代防犯協会による子ども見守り活動、街頭監視活動及び広報啓発活動

 

 

 

 

 

 

〇 写真左から松島町磯崎地区防犯指導隊、同手樽地区防犯指導隊、高城地区安全安心パトロール隊による防犯パトロールの様子

 

 

 

 

 

 

〇 写真左から、利府町菅谷二部防犯協会、同仲町防犯協会、同野中二部防犯協会による防犯パトロールの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 写真左から、利府町青葉台防犯協会、同皆の丘防犯協会による防犯パトロールの様子

栗原市金成地域防犯協会が防犯パトロールを実施

2022年09月09日

栗原市若柳地区防犯協会連合会の金成地域防犯協会では、夏の地域安全運動期間(7月15日~8月25日)中、栗原市金成総合支所と連携し、金成地区の夏祭り会場において防犯パトロールを実施しました。その取組みについて紹介します。

〇 金成地区、沢辺地区等において防犯パトロールを実施

金成地域防犯協会では、夏の地域安全運動期間中の7月25日(月)、会長が栗原市金成総合支所長とともに、支所の広報車を活用し、金成、沢辺、荻野及び津久毛の各地区の防犯パトロールを実施しました。

活動では夏休み期間中における交通事故防止、子供110番の有効活用、留守世帯における空き巣被害の防止等を呼び掛けましたが、防犯協会と自治体との連携した取組みは、地域住民の防犯意識の向上に大きく貢献するものとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

※ 防犯協会と自治体が連携した防犯パトロールの様子

〇 夏まつり花火大会において防犯パトロールを実施

金成地域防犯協会では、夏の地域安全運動期間中の8月6日(土)、沢辺地区で開催された夏まつり花火大会において、5人が参加して会場周辺の防犯パトロールを実施しました。

大会はコロナ禍の影響もあり、例年より規模を縮小して開催されましたが、それでも開催を楽しみにしていた多くの家族連れが訪れ賑わいました。

大会は防犯協会によるパトロールの効果もあり、事件事故なく終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

※ 花火大会の会場における防犯パトロールの様子

気仙沼地区防犯協会連合会が防犯パトロール等を実施

2022年09月09日

気仙沼地区防犯協会連合会の面瀬、川内防犯協会では、夏の地域安全運動期間(7月15日~8月25日)中、地域住民と連携し、小中学校の通学路等における防犯パトロールを実施しました。その取組みについて紹介します。

〇 小中学校周辺において防犯パトロール(声がけ活動)を実施

気仙沼市面瀬防犯協会では、夏の地域安全運動期間中の8月24日(水)、3人が参加して、面瀬小学校及び中学校の通学路等において、児童、生徒の登校時間に合わせ、青色回転灯付き防犯パトロール車(以下「青パト」)を活用した防犯パトロール及び声がけ(見守り)活動を実施しました。

活動は青パトを活用し、小中学校の通学路周辺において防犯パトロールを実施するとともに、交差点では青パトを停車させ、夏休みを終えて登校する児童、生徒一人ひとりに交通事故の防止を呼びかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 防犯パトロール(声がけ活動)の様子

〇 管内において防犯パトロール(声がけ活動)を実施

本吉町川内防犯協会では、夏の地域安全運動期間中の8月24日(水)、5人が参加して川内地区内の防犯パトロール(声がけ活動)を実施しました。

活動は地区内の主要道路脇に「防犯パトロール実施中」のマグネット板を取り付けた車両を駐車させ、さらに「地域安全運動」ののぼりを掲出して、通行人に子どもの交通事故防止や高齢者の特殊詐欺被害抑止を呼びかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 防犯パトロール(声がけ活動)の様子

 

白石地区防犯協会連合会が特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動等を実施

2022年09月09日

白石地区防犯協会連合会の永野防犯協会と福岡防犯協会では、夏の地域安全運動期間(7月15日~8月25日)中、駐在所やショッピングセンターの協力を得て、特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施しました。その内容について紹介します。

〇 永野防犯協会が特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施

白石地区防犯協会連合会の永野防犯協会では、夏の地域安全運動期間中の7月25日(月)、永野駐在所と連携し、4人が参加して青色回転灯付き防犯パトロール車(以下「青パト」)による特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施しました。

活動は青パトのスピーカーから特殊詐欺被害の現状や被害の深刻さを直接呼び掛けたほか、婦人部で作成した独自のチラシを永野地区の約270世帯に配布して、特殊詐欺被害の抑止や自転車の盗難被害防止等を訴えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 青パトによる活動の様子(写真左)、独自に作成し配布したチラシ(写真右)

 

〇 福岡防犯協会が特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施

白石地区防犯協会連合会の福岡防犯協会では、夏の地域安全運動期間中の8月6日(土)、ショッピングセンターヤマザワ白石北店の協力を得て、青色回転灯付き防犯パトロール車(以下「青パト」)を配置し、24人が参加して店舗駐車場において、特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施しました。

活動は店舗の利用客に対して、チラシと防犯グッズを配布しながら特殊詐欺被害の現状や被害の深刻さを訴えるとともに、「お金に絡む電話への応答拒否」「留守番電話や撃退機能付き電話機の有効活用」等を呼び掛けました。

また、ショッピングセンターでの活動終了後、青パトによる管内の防犯パトロールを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 広報啓発活動の様子(写真左)、青パトによる活動の様子(写真右)

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