(公社)宮城県防犯協会連合会は、5月8日(木)午後1時30分から、宮城県多賀城分庁舎において、理事8名、監事3名が出席して「令和7年度第1回理事会」を開催しました。
理事会では、伊藤誠副会長の挨拶に続き、岡崎晃専務理事と水野敏雄事務局長が、第1号議案「令和6年度事業報告並びに収支決算について」の説明を行ったのち、遊佐優一監事から監査結果の報告があり、質疑を経て採決が行われ、原案どおり承認されました。
続いて、岡崎専務理事が第2号議案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事・監査候補者の承認について」及び第4号議案「通常総会の招集について」の説明を行ったのち、質疑を経て採決が行われ、いずれも原案どおり承認されました。
また、職務執行状況の報告として、伊藤誠副会長から「全防連からの青パトの譲渡について」、上野吉榮副会長から「地域ボランティア団体等との連携について」及び岡崎専務理事から「栗原地区防犯協会連合会の設立と正会員入会について」の報告があったほか、事務局から5月28日(水)開催予定の通常総会について事務連絡がありました。
なお、通常総会には、本日の理事会で承認された第1号議案「令和6年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「会費等取扱規程の改正について」及び第3号議案「理事・監事候補者の承認について」が議案として提出され、通常総会終了後には、臨時理事会が招集され、新しい代表理事が選出される予定です。
※ 理事会の開催状況