1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 民間交番「気仙沼ぼうはんセンター」に「AED」を寄贈される

活動内容

民間交番「気仙沼ぼうはんセンター」に「AED」を寄贈される

2018年10月11日

 気仙沼ぼうはんセンターでは、キヤノンマーケティングジャパンから「AED」(自動体外式除細動器)を寄贈されることとなり、9月27日、気仙沼市役所において、気仙沼署員や気仙沼地区防犯協会連合会の会員等関係者約20名の出席の下、贈呈式を開催しました。キヤノンマーケティングジャパンでは、CSR(社会貢献)活動の一環として寄贈したもので、贈呈式では、仙台支店営業部長は「気仙沼ぼうはんセンターが今年5月に開所したことを知り、地域の安全作りに役立ててもらおうと贈呈を決めた、救える命を一つでも助けてもらえば」と、センターの千葉代表に手渡されました。贈呈式終了後には、参加した防犯協会員が同社社員から、寄贈された「AED」の使用方法等心肺蘇生の講習を受けました。気仙沼ぼうはんセンターは、これまで地域における防犯パトロール等の活動拠点とされていましたが、AEDの寄贈を受けたことにより、救命拠点としても活動可能となったことから、市民の安全安心まちづくりに大きな期待が寄せられています。

           

   

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