1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 春の地域安全運動の主な取組み

活動内容

春の地域安全運動の主な取組み

2020年06月05日

〇 南材地区防犯協会が「特殊詐欺」被害防止を呼び掛け

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協は、4月15日(水)若林警察署、河原町交番及び若林区役所と協力し、若林区河原町地区に12名が参加して「特殊詐欺」の被害防止を広く呼び掛けました。当日は年金支給日であったため「ATM」の周辺は利用者で混雑していました。特に高齢者が多く目立ち、「お金を送らない・手渡さない・振り込まないを守りましょう。お金の話が出たならば警戒しましょう」などと、防犯チラシとグッズを配布しながら広報しました。活動にあたっては、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、マスクを着用したり、互いの間隔をとったり、音声メッセージで行うなど配意しながら実施しました。

 

〇 北江尻分会が地域安全施設の点検等を実施

角田地区防犯協会連合会傘下の北郷防犯協会北江尻分会は、4月25日(土)、分会員13名が北江尻地区内において、地域における安全施設の点検と地域パトロールを実施しました。今年度、分会には4人の新しい会員が加わり、より一層の活発な取組が期待されております。

 

 

 

 

 

 

〇 丸森地区防犯協会が防犯診断とパトロールを実施

角田地区防犯協会連合会傘下の丸森地区防犯協会は、5月8日(金)午後7時から、丸森地区に41名の会員が参加して、防犯診断のほか、犯罪が予想される場所に対するパトロールを実施しました。参加者を10班に編成して、広報車や徒歩により活動を行いました。昨年10月の台風19号によって被害を受けた地域が未だ復興に至っていないこともあり、こうした地域のパトロールが行えないことに、もどかしく思いながらの取り組みとなりました。

 

 

 

活動内容一覧

ページ上部に戻る