1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

大崎東部地区防連等が田尻小学校で不審者対応訓練、防犯教室を実施

2020年12月07日

大崎東部地区防犯協会連合会は11月20日(金)午前、関係機関・団体と連携し、大崎市立田尻小学校において不審者対応訓練と防犯教室を行いました。この取組には、田尻小学校の教職員や生徒、大崎東部地区少年補導員協会、古川警察署生活安全課の皆さんが参加しました。不審者対応訓練では、小学校内に不審者が侵入したという想定で行い、教職員による不審者への対応、警察への通報、生徒の避難誘導等、一連の要領等について訓練を行いました。その後、防犯教室を行い、講師の警察署員から『いかのおすし(「いか」:知らない人について(いか)ない、「の」:知らない人の車に(の)らない、「お」:助けてと(お)お声をあげる、「す」:(す)ぐに逃げる、「し」:周囲の大人に(し)らせる」)』、『まけないよ(「ま」:万引きしない、「け」:ケータイあぶない、「な」:なぐらない、「い」:いじめない、「よ」:夜遊びしない)』の合言葉について説明を受けました。この訓練や防犯教室を通じ、生徒からは「今日学んだことを守って、楽しい学校生活を送ります」との声が聞かれました。また、教職員の皆さんからは「これからも教職員間の連携を強めて子供たちの安全を守ります」、補導員の皆さんからも「子どもの健全育成のため、今後も活動に取り組みます」などと、力強い言葉があったそうです。

 

 

南材地区防犯協会が特殊詐欺抑止キャンペーンに取り組む

2020年12月03日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は11月16日(月)午前、関係団体から11人が参加して河原町地内において特殊詐欺被害の抑止に向けたキャンペーンに取り組みました。当日は銀行やコンビニ、商店の利用者等に対して呼び掛けました。この取組には、防犯指導隊や防犯女性部のほか、若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課、河原町交番の皆さんが参加しました。取組では、「撃退! 特殊詐欺!!」と題したチラシや防犯グッズを配ったほか、留守番電話や自動録音装置等の活用を勧め、特殊詐欺被害に遭わないよう広報啓発を行いました。

岩沼南・館腰防犯協会が防犯キャンペーン等に取り組む

2020年12月03日

〇 岩沼南防犯協会が防犯キャンペーンを実施

岩沼地区防犯協会連合会傘下の岩沼南防犯協会は全国地域安全運動期間中、岩沼市内に約15人が参加して防犯キャンペーンに取り組みました。この取組では、事前に岩沼警察署員から実施に当たっての指導を受けるなど、協力をいただきました。その後、市内南部地区の大型スーパー周辺等において、チラシのほか、ポケットティシュ等の防犯グッズを配りながら、「特殊詐欺に遭わないように」「大切なものには愛錠(あいじょう)を」などと呼び掛けました。

 

 

 

 

 

 

〇 館腰防犯協会が各世帯に特殊詐欺防止のチラシを配布

館腰防犯協会も全国地域安全運動期間中、約60人が参加し、特殊詐欺被害に遭わないよう各世帯に対するチラシ配布を行いました。この取組は、館腰地区の全世帯を対象に行いました。また、取組の効果を上げるためにのぼり旗を20本製作して主要地区に掲出しました。

郡山地区防犯協会が防犯パトロール、キャンペーンに取り組む

2020年11月26日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の郡山地区防犯協会は、秋の地域安全運動と銘打って10月11日(日)から11月5日(木)までの間、約20人が参加して、広報車や自転車等による防犯パトロール、老人会行事でのキャンペーン等に取り組みました。広報車による取組では、東長町・八本松小学校区内の防犯パトロールを行ったほか、広報車を停車させての駐留警戒や住民の方々に対する声掛け等を行いました。自転車や徒歩による取組では、東長町・郡山・八本松小学校区内の各小学校や公園周辺において、防犯パトロールや小学生の登校時間に合わせた見守り活動等を行いました。キャンペーンでは、八本松市民センターや郡山コミュニティセンターで行われた「寿大学(老人会)」「おどりの会」の行事に参加して、来場者に防犯グッズ等を配りながら特殊詐欺の被害に遭わないよう呼び掛けました。

 

 

 

 

 

大崎東部地区防等が強盗対応訓練、防犯講習会を実施

2020年11月26日

〇 JA新みやぎ田尻支店と強盗対応訓練を実施

大崎東部地区防犯協会連合会は11月11日(水)、古川警察署とJA新みやぎ田尻支店が連携し、同支店において強盗対応訓練を行いました。今回の訓練は、年末年始における金融機関を狙った強盗事件発生時の適切な対応と職員の防犯意識の更なる高揚を目的としたものです。訓練は、警察官が拳銃とナイフを所持した2人組の犯人役となり、同支店の窓口でJA職員を脅して現金を強奪し、車で逃走するという想定で行いました。JA職員は110番通報、カラーボールの投げ付け、犯人の人相等の記録等、一連の要領を学びました。訓練を終えたJA職員からは「あまりの迫力に驚き、落ち着いて対応できるか心配だ」「今日の訓練内容をもう一度、職員間で確認する」「日頃から防犯意識を持つことが大切だと思った」などの声が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

〇 防犯講習会を実施

大崎東部地区防犯協会連合会は10月27日(火)、古川警察署と宮城県援護寮と連携しながら、同援護寮において防犯講習会を行いました。この講習会には約20人が参加しました。最初に、警察署員が施設職員の方々に対して、施設内に侵入した不審者への対応要領や防護器具の使用・活用方法等について指導を行いました。その後、施設利用者が生活を行う上で心掛けていただきたい防犯上のポイント等について、DVD等の資料を活用しながら紹介したほか、犯罪の手口説明や安全で安心した生活を送る上でのアドバイス等を行いました。

 

角田地区防連の北江尻、君萱防犯協会等が全国地域安全運動に取り組む

2020年11月19日

〇 北江尻防犯協会が防犯パトロール、チラシ配布等を実施

角田地区防犯協会連合会傘下の北江尻防犯協会は全国地域安全運動期間中の10月16日(金)夜間、北江尻地区に防犯委員12人が参加して防犯パトロールを行いました。また、翌17日(土)から20日(火)までの間、チラシ配布と訪問活動により特殊詐欺被害等の防止を呼び掛けました。このほか、「こども110番」の看板も点検しました。破損や老朽化したものは取り換えることにしました。

 

〇 君萱防犯協会が訪問活動で特殊詐欺被害の防止等を呼掛け

君萱防犯協会も全国地域安全運動初日の10月11日(日)日中、君萱地区に防犯実働隊11人が参加して訪問活動を行いました。この活動では、防犯実働隊員が分担して君萱地区全世帯を訪問し、チラシを配布しながら、「特殊詐欺被害防止」「子どもと女性の犯罪被害防止」「自転車盗難被害防止」等を呼び掛けました。住民の方々は真剣に聞いてくれたようで、隊員は自主防犯意識が高まったのではないかと語っていました。

 

 

 

 

 

〇 北郷・北岡分会が夜間パトロール、見守り活動等を実施

北郷防犯協会の北岡分会は全国地域安全運動期間中、北岡地区に分会員24人が参加して夜間パトロールや小学校の登校時における見守り活動等を行いました。取組では、地域内の夜間パトロールのほかチラシを配布して特殊詐欺被害防止や子どもと女性の犯罪被害防止等を呼び掛けました。10月13日(火)、16日(金)及び20日(火)の3日間、北岡小学校周辺で登校する生徒への見守り活動も行いました。

西古川地区防犯協会が連携して防犯広報活動等を実施

2020年11月18日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の西古川地区防犯協会は全国地域安全運動の一環として10月16日(金)午後、JR西古川駅及びその周辺地域に約30人が参加して、防犯広報活動に取り組みました。この活動には、大崎東部地域防犯協会連合会、大崎市防災安全課、古川警察署生活安全課、西古川交番等の皆さんに協力をいただきました。防犯広報活動の取組では、横断幕、のぼり旗を掲げてJR西古川駅を利用して下校する高校生らを対象にチラシや防犯マスクを配布しながら、「自転車のツーロックと盗難防止」「少年非行の防止」「子どもと女性犯罪の被害防止」等を呼び掛けました。また、駅周辺の住宅に対し、特殊詐欺被害の防止を呼び掛ける訪問活動も行いました。地域の方々から「話を聞いて、他人事ではないことがわかりました。気を付けます」などの声が聞かれ、有意義な活動となったようです。

 

荒町地区防犯協会が特殊詐欺防止キャンペーンに取り組む

2020年11月16日

若林地区防犯協会連合会傘下の荒町地区防犯協会は年金支給日の10月15日(木)、荒町地内の郵便局や銀行等金融機関6か所に荒町地区防犯指導隊7人が参加して、特殊詐欺被害の防止を呼び掛けるキャンペーンを行いました。当日は高齢者が多く、特殊詐欺の被害に遭わないよう十分気を付けるよう呼び掛けました。この際、「注意!荒町地区で振り込め詐欺の電話が多発!」と題したチラシのほか、防犯グッズを配りました。また、金融機関の職員の皆さんには、高齢の方が高額の引き落とし、送金の場合に声を掛けていただくようお願いしました。窓口にチラシを置くことも承諾を受けました。

枝野防犯協会等が全国地域安全運動に取り組む

2020年11月16日

角田地区防犯協会連合会傘下の枝野防犯協会は全国地域安全運動期間(10月11日~20日)の3日間、枝野駐在所の支援を受けながらこの運動に取り組みました。この取組では、最初に横断幕9張、のぼり旗85基を主要箇所に設置して運動の実施を地域の皆さんに伝えました。13日(火)夕方には防犯診断を行って各家庭に対する施錠の確認と特殊詐欺の被害に合わないよう呼び掛けました。17日(土)には防犯実働隊が枝野地区一円に対する夜間パトロールを行いました。

大張防犯協会も10月17日(土)午後、広報車を使用して大張地区全域に対する広報活動とパトロールを行いました。

 

枝野防犯協会

大張防犯協会

 

仙台南地区防連が全国地域安全運動に取り組む

2020年11月13日

〇 中田防犯協会が街頭等で広報活動

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会は全国地域安全運動期間中(10月11日から20日)、駅周辺や高齢者宅を訪問しながら広報活動に取り組んだほか、駐輪場におけるパトロールを行いました。実施したのは10月16日(金)から19日(月)までの4日間で、延べ約30人が参加しました。南仙台駅前では通勤客等に合わせて午前8時ごろから行い、チラシやウェットテッシュを配りながら、特殊詐欺や女性・子供の犯罪等の被害防止を呼び掛けたました。その後に駐輪場の見回りを行って自転車の盗難被害の防止に努めました。また、高齢者世帯を訪問しながら特殊詐欺被害に遭わないよう注意喚起も行いました。

 

 

 

 

〇 大野田防犯協会が夜間パトロール、防犯灯点検等を実施

大野田防犯協会は全国地域安全運動に先立ち、また期間中、大野田や太子堂の各地区に延べ約30人が参加して夜間パトロールや防犯施設の点検等を行いました。夜間パトロールでは、地下鉄富沢駅周辺や住宅地、大野田小学校、公園等を重点的に行い、不審者の有無、放置自転車や空き家の状況等を確認しました。また、このパトロールの中で防犯灯の点検状況や公共のゴミ置き場周辺の状況等も確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 中田中部地区防犯協会が防犯パトロールを実施

中田中部地区防犯協会は全国地域安全運動期間中の10月18日(日)と19(月)、東中田地内や袋原小学校通学路周辺に防犯実働隊や婦人部の皆さんら12人が参加して防犯パトロールを行いました。この取組では、地域を2つの班に分けて徒歩で行いました。実施に当たっては、子供の下校時と婦人の買い物時の合わせて行いました。途中地域の方々に声掛けを行い、いろいろな犯罪の被害に遭わないよう呼び掛けました。

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