1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2019 9月 09

活動内容

大内地区で青パトによる夏季の防犯パトロールを実施

2019年09月09日

 角田地区防犯協会連合会傘下の大内地区防犯協会では、夏季における地域安全運動の活動の一環として、青色パトロール車を活用し、大内地区全域にわたり、特殊詐欺被害防止の広報啓発と夏休み中の少年のたまり場となり易い場所を重点としたパトロールを実施しました。本活動は、青パトによる「見せる防犯活動」を実施したもので、地域住民から感謝の言葉が寄せられるなど、防犯活動に対する理解が得られ、さらに、各種犯罪の防止、少年非行の防止等に有意義な活動となっています。

               

古川第一小学校における教職員対象不審者対応訓練の実施

2019年09月09日

 古川第一小学校では、8月30日(金)に教職員や全校児童(580人)参加の下に不審者対応訓練を予定していますが、これに先駆け、8月23日、全教職員を対象に不審者訓練を開催しました。 訓練は、警察署生活安全課員が不審者役となり、「刃物を所持した不審者が校内に侵入した」との想定で、教職員のさす股を使用しての不審者への対応や110通報要領等について訓練を行いました。訓練終了後、生活安全課員から講評とともに、不審者への対応人数、間合い、早期の110番通報、教職員相互の連携等について指導を行いました。訓練に参加した教職員からは、「今日の訓練結果を教職員で再確認し、30日の児童を含めた訓練に生かしたい」、「さす股を持ち出すタイミングが難しいと思った、今日の訓練を生かし、児童の安全を守りたい」などの声が聞かれました。

               

     

年金支給日における特殊詐欺被害防止キャンペーンの実施

2019年09月09日

 若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会では、多発する特殊詐欺の被害防止に向け、年金支給日である8月15日(木)、若林警察署や若林区役所と連携し、七十七銀行河原町支店において、街頭キャンペーンを実施しました。キャンペーンは、南材地区防犯実働隊や防犯女性部員等15名が参加し、七十七銀行河原町支店前において、「特殊詐欺に注意」、「振り込め詐欺防止」等ののぼり旗を掲げ、利用客に広報用チラシや防犯グッズを配布しながら特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。

               

「防犯ポスター審査会」の開催

2019年09月09日

 宮城県防犯協会連合会では、8月22日(木)、宮城県警察本部大会議室において、令和元年度防犯ポスター審査会を開催し、県内の小・中・高校生から応募のあった作品80点の中から、最優秀作品、優秀作品、佳作を選出しました。審査は、宮城県防犯協会連合会と仙台市防犯協会連合会、警察本部生活安全部の幹部、市内高校教師の部外審査員により行ないました。 応募作品はいずれも防犯に思いを込めた甲乙付け難い力作揃いであり、審査は難航しましたが、審査の結果、最優秀3点、優秀18点、佳作25点をそれぞれ選出しました。最優秀作品は、10月に実施される全国地域安全運動のパンフレットや防犯ポスターに活用することとしております。

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