1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

指人形を使った振り込め詐欺被害防止講話の実施(大崎東部地区防連)

2013年06月04日
開催状況

開催状況

大崎東部地区防犯協会では、高齢者を対象とした振り込め詐欺の被害を防止するため、これまでも警察をはじめ関係機関と協働した活動を推進しているところであるが、この度、大崎市三本木秋田行政区で、地域福祉事業として高齢者を対象に「お茶っこ会」の集いを月2回開催していることから、古川警察署及び三本木地域防犯協会と協力し、振り込め詐欺被害防止の出前講座を開催した。

出前講座は、5月16日に、同秋田行政区集会所において行われた。高齢者に分かり易く講話するため、同地区防犯協会連合会で作成した指人形を使って、具体的な振り込め詐欺の手口等を交えながら、高齢者に分かり易く講話を行った。

また、高齢者向けの防犯生活ガイドを基に、高齢者が被害に遭いやすい犯罪についても紹介し、注意を呼びかけた。

防犯マスコットで防犯キャンペーンを実施(大崎東部地区防連)

2013年06月03日

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大崎東部地区防犯協会連合会では、最近多発している自転車の盗難や振り込め詐欺の被害防止を図るため、平成25年5月5日、大崎市古川台町において開催された、リオーネふるかわ祭りの会場において、古川警察署員とともに、自転車盗難防止、振り込め詐欺被害防止等の防犯キャンペーンを実施した。

キャンペーンでは、同地区防犯協会連合会の防犯マスコットである『かけるくん』も出動し、家族連れで賑わう祭り会場において、来場者に対して、防犯チラシ、お巡りさんキャンディやポケットティッシュ等を配りながら「自転車にはツーロックを」「振り込め詐欺には注意して」等を呼びかけ、自主防犯意識の高揚を図った。

被災地域の仮設住宅周辺における街頭キャンペーンの実施(気仙沼地区防連)

2013年05月22日

画像 011画像 006? 気仙沼地区防連では、春の地域安全運動期間中の平成25年5月8?日(水)、反松公園住宅周辺において、気仙沼市西地区防犯協会、気仙沼西中央防犯協会、反松公園住宅自治会、九条小学校父母教師会及び気仙沼警察署から約20人が参加して、犯罪抑止対策及び地域防犯活動の街頭キャンペーンを実施した。

 街頭キャンペーンでは、地域安全運動、振り込め詐欺被害防止等ののぼり旗を掲げ、開会式の後、仮設住宅周辺2カ所で振り込め詐欺、悪質商法、街頭犯罪、少年非行等の被害防止を訴える広報紙や防犯グッズを配布しながら、通行人や高齢者宅を訪問するなどして犯罪被害や少年非行等の防止を呼び掛けた。

 仮設住宅の住民からは「以前物品購入を勧める不振電話があり、断ったことがあったが、これからも十分注意していきたい」との声があったほか、防犯協会役員からは「今後とも連携を図りながら被災地における安全・安心の確保に努めていきたい」旨の意見が寄せられた。

青少年健全育成キャンペーンの実施(仙台中央地区防連)

2013年05月17日
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開催セレモニーの状況
 平成25年4月26日、仙台市青葉区一番町の商店街において、「非行を生まない社会づくり」の一環として、社会全体の規範意識の醸成と少年と地域社会との絆の強化を図ることを目的に、東二番丁防犯・交通安全協会、東二番丁防犯指導隊、仙台中央地区万引き防止連絡協議会、仙台中央地区防犯協会連合会、仙台中央地区少年補導員協会、仙台中央警察署が共催して「青少年健全育成キャンペーン」を実施した。
 同キャンペーンには、関係者約100人が参加し、開催セレモニーでは宮城県工業高校吹奏楽部のミニコンサートや高校生による非行防止宣言などを行い、その後、商店街3カ所において、少年による万引き・街頭犯罪・薬物乱用等の防止に関する広報紙や防犯グッズを買い物客等に配布しながら、少年非行防止等を訴えた。
 市民からは「高校生の一生懸命な姿を見て犯罪や非行のない地域づくりに努めたいと思った」などの声も寄せられ、効果的なキャンペーンとなった。

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