1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

防犯協会主催で少年少女球技大会を開催(仙台東地区防連)

2013年08月27日

開会式の状況

開会式の状況

 苦竹防犯協会では、夏休み期間中における犯罪の防止と少年の健全育成を目的に、平成25年7月28日(日)、仙台市立東仙台小学校体育館において、少年少女球技大会を開催しました。
 同球技大会は、苦竹防犯協会の主催で毎年実施しているもので、苦竹防犯協会内の3小学校(東仙台小学校、原町小学校、宮城野小学校)の児童とその保護者150名が参加して行われました。防犯協会会員が審判を務め、防犯の横断幕や桃太郎旗を掲出するとともに、犯罪被害の防止や少年の健全育成の協力依頼について呼び掛けました。
 試合は、6地区7チームで白熱した試合が展開され入賞チームには高橋会長から表彰が行われました。
球技大会の様子

球技大会の様子

学校ボランティア防犯巡視活動の実施(仙台北地区防連)

2013年08月27日

通学路での巡視活動

通学路での巡視活動


 上杉地区防犯協会では、小学生の登下校時の見守り活動の一環として学校ボランティア防犯巡視活動を行っています。
 平成25年7月19日には、上杉山通小学校の登校時間帯及び下校時間帯にあわせて、同協会の防犯実働隊及び協会女性部員等の有志が集まり、2?3のグループに分かれて小学校正門付近及び学区内の通学路等において巡視活動を行いました。
 なお、学校ボランティア防犯巡視活動は、上杉地区防犯協会の自主活動及び地域活動として、児童生徒の通学路において子供達と挨拶を交わすことにより地域の安全・安心の環境づくりに役立てるとともに、犯罪の防止と交通事故防止を図ることを目的として行われております。IMG_0399[1]IMG_0427[1]

小学生による「一日防犯実働隊」活動の実施(大崎東部地区防連)

2013年08月26日

一日防犯実働隊員の6名

一日防犯実働隊員の6名


大崎東部地区防犯協会連合会の長岡地区防犯協会では、平成25年7月25日、大崎市立長岡小学校の6年生6名を一日防犯実働隊員に委嘱し、地区内を巡回しながら「一日防犯実働隊」として広報啓発活動を行いました。
委嘱式は大崎市立長岡小学校において行われ、長岡地区防犯協会長から小学6年生6名に対して委嘱状が交付されました。その後、「一日防犯実働隊」のタスキをかけた小学生6名は、長岡地区防犯協会員等と共に、地区内の金融機関、コンビニを訪問し啓発活動を行うとともに、大型ショッピングセンターにおいては来客者に防犯チラシや防犯グッズを配りながら「一日防犯実働隊で?す。防犯に心がけてください。」と呼び掛けながら注意喚起を促していました。
小学生の「一日防犯実働隊」ということもあって、来客者の関心も高く「ご苦労さん」「小学生の活動に感心した」などとの声も聞かれ効果的な広報啓発活動が行われました。

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大型スーパーで防犯広報キャンペーンを実施(仙台南地区防連)

2013年08月20日

 夏の地域安全期間中の7月25日、山田防犯協会では山田交番の効力をいただき、防犯女性部を中心に協会員8名と交番の警察官2名とともに管内の大型スーパー「スーパーイオン鈎取店」において防犯広報キャンペーンを行いました。
 キャンペーンは、店舗の出入口とATM設置出入口において、来客者に対して防犯チラシや防犯グッズ(ウチワ等)を配布しながら、「振り込め詐欺の被害防止」「街頭犯罪等の被害防止」「バイク・自転車盗の被害防止」の3点を重点に、一人ひとりに声かけをしながら防犯広報を行いました。特に、夏季の時期でもあることから防犯標語入りのウチワは非常に好評であり効果的な防犯広報ができました。
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中学生防犯ボランティアとともに防犯広報パトロールを実施(岩沼地区防連)

2013年08月06日

挨拶

出動式の状況


 岩沼地区防犯協会連合会増田防犯協会と名取市立増田中学校の防犯ボランティア組織「アルカス増中MAN・UP(マナップ)」が、共同して、平成25年7月8日、増田中学校、増田小学校、名取市役所及び名取北高校の周辺で防犯広報パトロールを行いました。

 同広報パトロールには、増田防犯協会員、増田中学校生徒及び岩沼警察署員等約80名が参加しました。

 はじめに、出動式を行い、増田中学校のマナップ隊長(中学校生徒)が「地域の安全と安心のために中学生ができることをやりましょう」と挨拶、防犯協会員と岩沼警察署員からは活動上の留意事項等の話がなされました。その後、登校する児童や生徒、通勤客等に対して防犯チラシ等を配布しながら、犯罪や非行、自転車盗難の防止、不審者への注意などを呼びかけ、防犯意識の高揚に努めました。

 なお、「アルカス」は、小・中・高校で結成された少年健全育成ボランティア組織で、「アルカス増中MAN・UP(マナップ)」は増田中学校において平成22年に結成され、少年非行防止をはじめ各種防犯活動を活発に行っています。

活動の状況

活動の状況

防犯診断と防犯広報を実施(仙台南地区防連)

2013年08月02日

防犯診断の状況

防犯診断の状況

 
 夏の地域安全運動期間中の7月21日、東中田防犯協会員と防犯指導隊員は、東中田地区町内会長、東中田駐在所の警察官らとともに地区内の一般家庭への防犯診断とスーパー駐車場での防犯広報を行いました。
 防犯診断は、仙台市太白区四郎丸地内の一般家庭30世帯を戸別に訪問して行われ、戸別に防犯診断を実施するとともに、多発している振り込め詐欺被害防止活動を行いました。特に、高齢者に対しては反射材を配布して外出時の交通事故防止も訴えかけました。
 また、地区内のスーパー「ウジエスパー袋原店」の駐車場においては、防犯チラシを来客者に配布しながら、乗り物盗被害防止やひったくり被害防止などの防犯広報を行うとともに、自転車利用者に対する街頭指導も行いました。

街頭指導の状況

街頭指導の状況

女性部員を中心に小学校周辺の防犯パトロールを実施(仙台北地区防連)

2013年07月30日

防犯パトロールの様子

防犯パトロールの様子

仙台北地区防犯協会連合会荒巻地区防犯協会では、夏休み前の平成25年7月13日、仙台北警察署荒巻交番とも連携して、防犯パトロールを行いました。

同防犯協会の役員3名が午前10時から防犯広報車で管内一帯の防犯広報を行うとともに、役員及び女性部員らが午後2時から北仙台小・中学校周辺及び公園・住宅等を中心に、また、午後7時からは荒巻小学校周辺及び公園、コンビニを中心に徒歩で防犯パトロールを行いました。

特に、防犯パトロール中は、公園等で遊んでいた子供たちに積極的に声を掛けるなどして防犯意識の高揚を図っていました。

夜間パトロール

夜間パトロール

防犯広報車

防犯広報車

警察署と連携して年金振込日に特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施(仙台東地区防連)

2013年07月05日
銀行前での状況

銀行前での活動状況

鶴ヶ谷防犯協会と仙台東警察署は、年金支給日にあわせ平成25年6月14日、管内の七十七銀行鶴ヶ谷支店と仙台市鶴ヶ谷郵便局において、鶴ヶ谷防犯協会会員の会長以下12名と仙台東警察署員の9名の計21名で、銀行や郵便局の来訪者に対して防犯チラシや防犯グッズを配布しながら、振り込め詐欺等の特殊詐欺被害防止を訴えかけました。

金融機関の店舗前には、2ヶ月に一度の振込日ということもあって、開店前から大勢の高齢者が集まっており、また、仙台警察署員が移動交番を設置し、被害防止の呼び掛けとともに特殊詐欺被害等の相談を気軽に受けられる相談室を開設するなど、警察署と連携した効果的な被害防止活動を展開しました。

振り込め詐欺被害防止等キャンペーンの実施(仙台南地区防連)

2013年06月27日
声掛けの状況

声掛けの状況

南材地区防犯協会員ら15名が、平成25年6月14日、仙台市若林区河原町所在の七十七銀行河原町支店及びその周辺において、銀行の来客者等に対して振り込め詐欺被害防止をはじめとする防犯チラシや防犯グッズを配布しながら、振り込め詐欺被害防止、少年非行防止、乗り物盗防止などを声掛けするなどして防犯広報活動を実施しました。

銀行の来客者からは、「振り込め詐欺が増えているようなので、防犯チラシをよく見て被害にあわないように注意します」などの感想が寄せられていました。

中学生らとともにJR3駅で防犯キャンペーンを実施(仙台東地区防連)

2013年06月11日
陸前高砂駅での状況

陸前高砂駅での状況

仙台東地区防犯協会連合会では、平成25年5月21日、管内のJR仙石線福田町駅、同陸前高砂駅、同中野栄駅の3駅において、地元中学校3校、防犯ボランティア、仙台東警察署と共同して、防犯・非行防止のキャンペーンを実施した。

キャンペーンには、地元中学校関係者(仙台市立田子中学校、同高砂中学校、同中野中学校)90人、防犯ボランティア関係者(高砂地区防犯協会員、高砂防犯指導隊、仙台東少年補導員等)62人、警察関係者18人の総計160人、さらには、宮城県警のマスコット「みやぎくん」も参加し、3会場に分かれて行われた。

中野栄駅での状況

中野栄駅での状況

開始式では仙台東地区防犯協会連合会長及び仙台東署長の挨拶ののち、参加中学校の代表生徒による開催宣言が行われ、引き続きキャンペーンに移った。

キャンペーンでは、防犯や少年非行防止の横断幕やのぼり旗を掲げながら、駅利用者や地元住民に対して、防犯広報紙や防犯グッズを配布しながら犯罪被害防止や少年非行防止を訴えた。

地域住民等からは「中学生の一生懸命な姿に感心した。防犯に努めたい。」等の声が聞かれるとともに、参加した中学生からも「キャンペーンに参加して充実感があった。自分たちも今日呼びかけたことを守っていきたい。」との感想が寄せられた。

福田町駅での状況

福田町駅での状況

また、教職員からも「生徒にとって地域とのつながりを持つ貴重な機会となった。社会に貢献できる子どもの育成につながる。」と感謝の言葉が寄せられるなど、効果的なキャンペーンとなった。

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