1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2020 11月 18

活動内容

西古川地区防犯協会が連携して防犯広報活動等を実施

2020年11月18日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の西古川地区防犯協会は全国地域安全運動の一環として10月16日(金)午後、JR西古川駅及びその周辺地域に約30人が参加して、防犯広報活動に取り組みました。この活動には、大崎東部地域防犯協会連合会、大崎市防災安全課、古川警察署生活安全課、西古川交番等の皆さんに協力をいただきました。防犯広報活動の取組では、横断幕、のぼり旗を掲げてJR西古川駅を利用して下校する高校生らを対象にチラシや防犯マスクを配布しながら、「自転車のツーロックと盗難防止」「少年非行の防止」「子どもと女性犯罪の被害防止」等を呼び掛けました。また、駅周辺の住宅に対し、特殊詐欺被害の防止を呼び掛ける訪問活動も行いました。地域の方々から「話を聞いて、他人事ではないことがわかりました。気を付けます」などの声が聞かれ、有意義な活動となったようです。

 

永野地区防犯協会が特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2020年11月18日

白石地区防犯協会連合会傘下の永野地区防犯協会は年金支給日の10月15日(木)午前、蔵王町円田地区の銀行周辺に婦人実働隊や白石警察署から8人が参加して、特殊詐欺の被害防止を呼び掛けるキャンペーンに取り組みました。当日は、銀行を訪れた人やATM利用者等に対して、特殊詐欺被害防止に向けた広報啓発チラシのほか、ポケットティッシュ、エコバック等のグッズを配りながら被害に遭わないよう呼び掛けました。これら利用者は「自分は被害に遭わないと思っていたが、改めて注意をしなけれなならないと思った」などと語っており、このキャンペーンで防犯意識を高めることができたようです。

ページ上部に戻る