1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 全国地域安全運動における桜ケ丘地区防犯協会の取組み

活動内容

全国地域安全運動における桜ケ丘地区防犯協会の取組み

2025年11月11日

10月11日から20日までの10日間、全国地域安全運動が実施されました。この期間中に県内各地区の防犯協会が取り組んだ様々な活動を紹介します。

今回紹介する仙台北地区防犯協会連合会の桜ケ丘地区防犯協会は、全国地域安全運動における取組みとして、定期的に実施している広報車によるパトロールや管轄駐在所との夜間パトロールのほかに、大学生を対象とした犯罪被害防止キャンペーンや児童を対象とした見守り活動を実施しました。

 

〇 大学生を対象とした犯罪被害防止キャンペーン

全国地域安全運動期間中の10月17日、宮城学院職員、東北福祉大学ボランティア職員・学生、少年補導員協会及び仙台北警察署生活安全課員・桜ケ丘駐在所員の参加を得て、総勢27名により、地域内に所在する宮城学院の正門前で犯罪被害防止キャンペーンを実施しました。

キャンペーンは、横断幕やのぼり旗を掲出し、宮城学院の学生に対して、「歩きスマホはやめよう」、「犯罪被害に遭わないように注意しよう」などと呼びかけながら、チラシやグッズを配布して犯罪被害防止を訴えました。

 

 

 

 

 

〇 通学児童への見守り活動

全国安全運動期間中の10月20日、仙台北警察署桜ケ丘駐在所と連携し、総勢12名により小・中学生の通学路において見守り活動を実施しました。

見守り活動は、防犯指導隊員や防犯女性部員が「桜ケ丘地区防犯協会」とプリントされた揃いのジャンパーやベストを着用し、地域内5カ所の信号交差点などにおいて、のぼり旗を掲出し通学児童に声を掛けながら行いました。保護者から「お疲れ様です。ご苦労様です」と声を掛けられるなど、一般の方にも防犯協会の活動を理解してもらう良い機会にもなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動内容一覧

ページ上部に戻る