1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 11月 25

活動内容

高倉地区防犯協会が高倉小全校生徒に防犯ベルを贈呈

2021年11月25日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の高倉地区防犯協会は11月2日(火)、高倉小学校全校生徒(32人)に防犯ベルを寄贈しました。先に同校が行った不審者対応訓練では、防犯ブザーの効用を実感していたものの、所有している生徒が少なかったほか、所有していても故障で使えない状況にあったことから、今回、安全な登下校の確保のために寄贈したものです。寄贈式には、自主防犯ボランティアである「高倉っ子見守り隊」、大崎東部地区防犯協会連合会及び古川警察署生活安全課から関係者が出席しました。

大崎東部地区防連が「高齢者教育講座「防犯・交通教室」」を開催

2021年11月25日

大崎東部地区防犯協会連合会は10月28日(木)、古川警察署生活安全課と連携して三本木地区の高齢者20人をはじめ三本木公民館、三本木総合支所地域振興課の職員4人の合計24人に対して、「高齢者教育講座「防犯・交通教室」」を開催しました。この講座は、特殊詐欺被害防止を目的として三本木公民館で開催されたもので、講師の警察署員がパワーポイントやDVDを使って、特殊詐欺の手口や犯行状況などについてわかりやすく説明しました。参加者からは、「今日の話を聞いて、騙される状況が理解できた。電話には気を付けます」などの声が聞かれました。最後に、6年前に結成された「三本木特殊詐欺なくし隊」が、「特殊詐欺には騙されません宣言」を行いました。とても有意義な講座となったようです。

「大和中アルカス」と「宮床中アルカス」が防犯広報紙を作成

2021年11月25日

大和中学校、宮床中学校それぞれのボランティア団体である「大和中アルカス」及び「宮床中アルカス(宮床よくし隊)」は、このほど、「万引き防止」「いかのおすし」「いじめ防止」「ゴミ捨て禁止」「じょいふる」などを知ってもらうため、防犯広報紙を作成しました。大和中アルカスは、「広報 大和中アルカス」、宮床中アルカスは、「彩(いろ)×大和警察暑」と題したものです。この広報紙は、大和町内の全世帯に配られることになっています。

利府町防犯協会の6地区防犯協会が全国地域安全運動に取り組む

2021年11月25日

塩釜地区防犯協会連合会傘下の利府町防犯協会連合会は、全国地域安全運動期間中(10月11日(月)~20日(水))、6地区防犯協会が11回にわたり、約50人が参加して防犯パトロールなどに取り組みました。その概要は次のとおりです。

〇 青山防犯協会

青山防犯協会は10月16日(土)午後7時ごろから、青山町内会役員ら3人が参加して夜間パトロールに取り組みました。この取組では、森の里公園などを中心に警戒したほか、公共施設の点検なども行いました。併せてゴミ拾いなど美化活動も行いました。

 

 

 

 

 

〇 藤田防犯協会

藤田防犯協会は10月12日(火)、15日(金)及び19日(火)の3回、藤田町内会と連携して登下校時における見守り活動や通学路のパトロールなどに取り組みました。また、登校時にはあいさつ運動もかねて行いました。児童生徒からは元気なあいさつが返ってきました。

〇 野中一部防犯協会

野中一部防犯協会は10月13日(水)、野中一部町内会と連携し町内会役員ら14人が参加して、利府町第三小学校の下校時における見守り活動や公園の遊具などの点検に取り組みました。見守り活動では、併せて声掛けなどを行いました。また、地区内にある防災避難場所や児童公園もパトロールして、遊具などの点検を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 仲町防犯協会

仲町防犯協会は10月14日(木)夕方、協会及び町内会の役員ら6人が参加して、下校途中の小・中学生に対する見守りや声掛けなどを行いました。また、防犯街灯に不具合がないかなども確認しながらパトロールを行いました。

 

 

 

 

 

〇 青葉台防犯協会

青葉台防犯協会は10月11日(月)午前・午後、町内会役員、子ども会、町内有志ら10人が参加して、小学生の登校時における見守り活動に取り組みました。また、午後には買い物で外出する高齢者の事故防止に向けて交通誘導を行いました。

〇 神谷沢防犯協会

神谷沢防犯協会は期間中4日間、町内会役員ら10人が参加して、防犯パトロールやあいさつ運動などに取り組みました。防犯パトロールでは、通学路や児童遊園地、商業施設などを巡回しました。また、登校する児童生徒を交通誘導しながらあいさつを交わしました。元気なあいさつが返ってきました。

 

 

 

 

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