1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 11月 01

活動内容

白石防犯協会が「犯罪被害防止キャンペーン」を実施

2021年11月01日

白石地区防犯協会連合会傘下の白石防犯協会は、全国地域安全運動期間中の10月11日(月)午前、JR白石駅前に13人が集まって、白石警察署員と協働しながら「犯罪被害防止キャンペーン」に取り組みました。この取組みでは、参加者が「みんなで作ろう安心の街」「全国地域安全運動中」などと書かれたのぼり旗を所持するとともに防犯グッズを配りながら、「女性を狙った痴漢や盗撮等迷惑行為の被害防止」「自転車等各種犯罪被害防止」などと呼び掛けました。

桜防犯協会が広報活動・防犯パトロールを実施

2021年11月01日

角田地区防犯協会連合会傘下の桜防犯協会は、全国地域安全運動期間中の10月11日(月)及び20日(水)の両日、防犯員や青年実働隊から延べ43人が参加して、広報活動や防犯パトロールに取り組みました。広報活動では、広報用の車両を運用し、桜地区内を「特殊詐欺の被害防止」「戸締りの徹底による空き巣等の防止」などと呼び掛けました。また、防犯パトロールでは、見通しの悪い道路、公園、人通りの少ない場所等を重点としたパトロールを行って警戒しました。

大河原地区防連が大河原中「ボランティア部」にベストを寄贈

2021年11月01日

大河原地区防犯協会連合会では10月15日(金)、大河原警察署において、大河原中学校ボランティア部の6人に防犯活動時に着用するベストを寄贈しました。大河原中学校のボランティア部は昨年創設され、毎月1回、犯罪抑止のための防犯キャンペーンなどに地道に取り組んでおり、大河原地区防連がこの活動を支援しています。地区防連は、防犯活動に積極的に取り組んでいる同ボランティア部に、防犯活動用のベストを寄贈することによって、他の防犯ボランティア団体の活性化と自主防犯活動の定着化が図れるのではないかと期待をしています。

 

仙台大ボランティア、船岡小見まもり隊ら、通学路で見守り活動を実施

2021年11月01日

大河原地区防犯協会連合会傘下のボランティア団体らは10月11日(月)午後、ボランティア団が作成した「地域安全マップ」を船岡小学校に寄贈し、その後、通学路において見守り活動に取り組みました。この活動には、仙台大学ボランティア、船岡小見まもり隊、大河原地区防犯協会連合会及び大河原警察署生活安全課の皆さん20人が参加しました。この取組みでは、仙台大学ボランティアが作成した「地域安全マップ」を船岡小学校の校長先生に寄贈しました。その後、マップを活用しながら参加団体が連携して、通学路での見守り活動に取り組みました。生徒らから「安心して家に帰ることができます」などと感謝の声が聞かれ、とても有意義な活動となりました。

 

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