1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2025 9月 12

活動内容

防犯協会を名乗る不審な電話に注意を!

2025年09月12日

一般の方から、「防犯協会を名乗る者から電話があり、家族構成を尋ねられた」との情報がありました。相手方に、いずれの防犯協会であるかを確認したところ、「宮城県の防犯協会」や「仙台市の防犯協会」などと曖昧な回答をして一方的に電話を切ったそうです。宮城県防犯協会連合会や仙台市防犯協会連合会では、このような電話や調査は行っていません。この電話の目的は現在のところ不明ですが、これまでに悪意を持って個人情報を聞き出す手口も確認されていますので、十分に注意をお願いします。このような電話があった際には、 〇 相手方の身分、氏名を確認する 〇 安易に個人情報や生活パターンを教えない 〇 電話を切り、必要によりこちらから電話を掛け直す などの対応をお願いします。電話を受けて対応した後に不安を感じた場合は、最寄りの警察署に相談してください。

 

事件・事故のない楽しい夏休みを!(大河原町防犯協会)

2025年09月12日

大河原地区防犯協会連合会では、小、中、高等学校の夏休み期間に合わせて各種犯罪被害防止や非行防止に向けた防犯パトロールを行うなど、地域ぐるみでの防犯活動を実施しました。その内容について紹介します。

大河原地区防犯協会連合会の大河原町防犯協会は、児童・生徒の犯罪被害防止や非行防止に向け、夏休み期間中の約1か月間、小・中学校教員などと連携して、商業施設などの防犯パトロールを実施しました。このパトロールには、大河原町防犯協会員や大河原町防犯指導隊員のほか大河原町内小・中学校教員、大河原町役場職員の計30名が参加し、子供たちにも積極的に声がけを行いました。

また、大河原町役場敷地内や人通りが多い町内の道路に防犯啓発の横断幕やのぼり旗を掲出し、住民の方々の防犯意識を高め、犯罪が発生しにくい雰囲気づくりに努めました。

このような活動などもあり、大河原町においてはこの夏に大きな事件・事故の発生もなく、楽しい夏休みは終了しました。

※ 防犯パトロールの様子

 

 

 

 

※ 横断幕やのぼり旗の掲出

 

「継続が被害を防止する!」南材地区防犯協会が特殊詐欺被害防止を呼びかけ

2025年09月12日

 

仙台市若林区防犯協会連合会の南材地区防犯協会では、8月15日(金)に若林警察署及び若林区役所と連携して、毎月継続して実施している防犯キャンペーンを行いました。このキャンペーンは、金融機関や商店街を利用する方々に特殊詐欺被害防止を呼びかけるものです。

今回のキャンペーンには、南材地区防犯協会の防犯指導隊や防犯女性部のほか、若林警察署の警察官や若林区役所の職員など11人が参加し、七十七銀行河原町支店の敷地内や河原町商店街の歩道において実施しました。

参加者は、銀行や商店街を利用する方々に、「みんなでとめよう‼ +(国番号)から始まる国際電話番号に注意! SNSで知り合った人に投資を勧められたら詐欺を疑って!」と書かれたチラシとうちわを配り、特殊詐欺被害防止を呼びかけました。実施した日は年金支給日で金融機関の利用者が多く、商店街もお盆の買い物客で賑わっていました。午前中に実施したとはいえ、ものすごい暑さのなかうちわの配布はよろこばれ、準備した100人分のうちわはあっという間に配り終えました。

南材地区防犯協会では、今後とも「継続して続けることが、犯罪の被害防止につながる」との思いをもって、継続して防犯広報を実施していくことにしています。

※ 防犯キャンペーンの様子

 

 

 

 

 

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