1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 気仙沼地区防連の各地区(面瀬、唐桑町南部、北、川内)が防犯パトロール等を実施

活動内容

気仙沼地区防連の各地区(面瀬、唐桑町南部、北、川内)が防犯パトロール等を実施

2022年05月23日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の面瀬地区、唐桑町南部、北区及び川内の各防犯協会は、春の地域安全運動期間中、見守り活動、防犯パトロール、特殊詐欺被害防止キャンペーン等に取り組みました。その概要は次のとおりです。

〇 面瀬地区防犯協会が見守り活動、防犯パトロールを実施

面瀬地区防犯協会は4月28日(木)、7人が参加して面瀬地区内の面瀬小学校、同中学校の登下校時間にあわせて児童等に対する見守り活動を行いました。また、地域住民が利用する公園では、広報車を運用して犯罪の被害防止などを呼び掛けました。

 

 

 

 

 

 

〇 唐桑町南部防犯協会が特殊詐欺被害防止のキャンペーン、見守り活動を実施

唐桑町南部防犯協会は4月15日(金)、地区内にあるATM設置のコンビニのほか、郵便局、漁協組合唐桑支所等金融機関5か所に23人が参加して、特殊詐欺被害防止を呼び掛けるキャンペーンに取り組みました。また、同日、6人が参加して、唐桑及び中井の各小学校の下校時間に合わせた見守り活動を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 北防犯協会が見守り活動、地域防犯パトロールを実施

北防犯協会は4月12日(火)から28日(木)の午後、連日5人前後が参加して、気仙沼小学校の通学路において、横断歩道の渡り方、信号機の見方、車とのすれ違い時の注意点などについて指導しました。この取組みでは、警察署員と連携しながら行いました。また、5月14日(土)、広報車1台を運用して新町、福美町、滝の入、館山、本町、化粧坂、古町などを巡回し、犯罪被害の防止などを呼び掛けました。

 

 

 

 

〇 川内防犯協会がパトロールを実施

川内防犯協会は4月24日(日)午後、9人が参加して本吉町上川内から下川内地域内の防犯広報や防犯パトロールを行いました。この取組では、3台の広報車に乗車して空き巣等侵入犯罪被害防止、特殊詐欺被害防止等を呼び掛けたほか、不審者(車)等に対する警戒を行いました。

活動内容一覧

ページ上部に戻る