1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2019 1月 21

活動内容

茂庭台防犯協会で「年末防犯パトロール」を実施

2019年01月21日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の茂庭台防犯協会では、「地域の安全は地域で守る」をスローガンに掲げ、犯罪の発生が懸念される年末における防犯活動として、12月25日(火)、防犯協会や防犯指導隊、茂庭台小・中学校環境育成委員、教員等25名が参加し、「年末防犯パトロール」を実施しました。防犯パトロールは、参加者を4グループに分け、茂庭台防犯協会が作成した「犯罪の起こりやすい場所、チェックポイント」と題する「ホットスポット図」を活用しながら、それぞれパトロールを実施しました。 パトロールでは、子ども達に積極的に声をかけたり、金融機関やスーパー、コンビニ等に立ち寄り、店舗への各種ポスターの掲示や利用客等にチラシを配布しながら、万引の防止や特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。

         

中田防犯協会で「夜間防犯パトロール」を実施

2019年01月21日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会では、警察署と連携し、年末の定例活動として、12月22日(土)、各種犯罪の抑止に向け、活動区域全域にわたり、防犯協会役員や防犯指導隊、交番署員等26名と青パト1台が参加し、「夜間パトロール」を実施しました。参加者は、午後7時に南仙台交番に集合し、交番署長から「パトロール実施上の着眼点や留意事項」等について指導を受けた後、参加者は4班に分かれ、それぞれパトロールに出発し、通行中の子どもや通行人に声をかけながら犯罪の被害にあわないよう注意を呼びかけました。

        

小原地区防犯協会が年末防犯パトロールを実施

2019年01月21日

 白石地区防犯協会連合会傘下の小原地区防犯協会では、小原地区は国道113号線が走り大型車両等の交通の要衝となっているが、反面、少子高齢化や人口減少等により過疎化が進み、地域住民間の交流も少なくなり、交通事故や犯罪の発生しやすい環境にあることから、警察署と連携し、事故や犯罪の多発が懸念される年末に「防犯パトロール」を実施しました。パトロールは、12月21日(金)、防犯協会員3名と駐在所員1名の4名が参加し、地区内の危険箇所等を防犯パトロールし、さらに、独居老人家庭や郵便局、商店等に立ち寄り、チラシや防犯グッズ等を配布しながら、空き巣や特殊詐欺等の被害防止を呼びかけました。

            

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