1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2020 9月

活動内容

多賀城市の各地区防犯協会が夏の地域安全運動に取り組む

2020年09月09日

〇 新田一区及び新田三区の各防犯協会が青パトで防犯パトロールを実施

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である多賀城市防犯協会連合会の新田一区防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の8月12日(水)、青パトを活用して新田一区内のパトロールを行いました。このパトロールでは七北田川の近辺における危険な水遊びなどが行われていないか見回り警戒に取り組んだほか、自転車の確実な施錠と特殊詐欺被害の防止等を呼び掛けました。

また、新田三区防犯協会も同様に延べ22人が参加し、青パトや徒歩による新田三区内のパトロールを行いました。道路や公園には、地域安全運動が行われていることを知らせるのぼり旗を掲げ、防犯意識の啓発を図りました。また、青パトでは夜間のパトロールを行って不審者に対して警鐘を鳴らすとともに住民の方々には確実な戸締りなどを呼び掛けました。

新田三区防犯協会

新田三区防犯協会

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 西部地区と山王の各防犯協会が青パト等で防犯パトロールを実施

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である多賀城市防犯協会連合会の西部地区防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の8月1日(土)西部地区内を、また、同山王防犯協会は7月27日(月)及び8月1日(土)、山王小学校周辺等を、それぞれ青パトを使用しながらパトロールを行いました。このパトロールでは、子供たちの安全安心な登校に向けた見守り活動のほか、犯罪発生地域を重点とした予防警戒をそれぞれ行いました。この取組には、塩釜警察署及び南宮交番からも支援を受けました。

 

〇 東田中防犯協会が青パトと徒歩で防犯パトロールを実施

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である多賀城市防犯協会連合会の東田中防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の8月1日(土)、10日(月)及び15日(土)、延べ12人が参加し、東田中地区内の防犯パトロールを行いました。この取組は、青パトを活用したほか飼い犬の散歩を兼ねた、「ながらパトロール」や徒歩等で行いました。パトロール中は、「女性や子供を犯罪から守りましょう」「自転車のカギをかけましょう」「交通事故の当事者にならないよう気を付けましょう」などと呼び掛けました。

 

〇 高崎地区防犯協会が通学路、公園等のパトロールを実施

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である多賀城市防犯協会連合会の高崎防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の7月15日(水)から8月25日(火)の間、延べ34人が参加し、高崎地内の防犯パトロール等に取り組みました。防犯パトロールは、下校時における子供らの安全と安心を守るため、主に公園や通学路、住宅地に対して行いました。また、信号機のない横断歩道を重点に誘導活動等交通安全活動にも取り組みました。

 

〇 八幡下一区、八幡下二区及び東田中南の各防犯協会が防犯パトロールを実施

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である多賀城市防犯協会連合会の八幡下一区防犯協会は夏の地域安全運動期間中の7月29日(水)と毎週月曜日、通学路に毎回7人が参加して、登下校時における声掛けや見守り活動に取り組んだほか、防犯灯の点検や危険な個所がないかなどについても調査を行いました。

また、同八幡下二区防犯協会は7月15日(水)、児童見守り隊、防犯パトロール隊、愛犬防犯パトロール隊から17人が参加し、学校やボランティア、青パトと連携しながら登下校時の見守り活動等に取り組みました。

さらに、東田中南防犯協会は8月7日(金)、自治会防災防犯部や自治会有志の皆さん12人が参加して防犯パトロールに取り組みました。最初に全員で地区内のマンション周辺のパトロールを実施し、その後多賀城駅前付近とその周辺の地域に分かれてパトロールを行いました。

八幡下一区防犯協会

八幡下一区防犯協会

 

 

 

 

 

 

八幡下二区防犯協会

八幡下二区防犯協会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 沖区振興会防犯部が飲食街で夜間パトロール等を実施

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である多賀城市防犯協会連合会の沖区振興会防犯部は、夏の地域安全運動期間中の8月6日(木)から14日(金)の間、12人が参加して八幡沖区内のパトロールと防犯街路灯の点検活動等を行いました。パトロールでは地区内の飲食街の夜間パトロールを行ったほか、ゴミ置き場を中心とした環境美化活動にも取り組みました。また、夜間パトロールでは防犯街路灯の点検も行いました。

塩釜市の地区防犯協会が夏の地域安全運動に取り組む

2020年09月09日

〇 塩釜市西部防犯協会が夏休中の安全活動を実施

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である塩釜市防犯協会連合会の塩釜市西部防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の7月27日(月)、8月18日(火)及び19日(水)午前、延べ約15人が参加し、月見ヶ丘、玉川の各小学校と玉川中学校周辺において教職員の皆さんと連携しながらパトロールを実施しました。また、夏休み終了後の初登校日には、安全安心な登校を図るためのサポートも行いました。さらに塩釜駅駐輪場においては、自転車盗難被害の防止に向けてツーロックと防犯登録を行うよう呼び掛けました。

 

 

 

 

 

 

〇 塩釜市北部防犯協会が小学生の見守り安全活動を実施

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である塩釜市防犯協会連合会の塩釜市北部防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の7月15日(水)及び8月3日(月)午後、延べ約10人が参加し、杉の入小学校や梅の宮地区において下校時の見守り活動を行いました。この取組は、ここ数年この場所周辺において児童の下校時に、車を利用した不審者に関する情報が多く寄せられていることから、見慣れない人や車がないかなど警戒を目的に取り組んだものです。

松島町防犯協会の各防犯指導隊等が夏の地域安全運動に取り組む

2020年09月09日

塩釜地区防犯協会連合会の傘下である松島町防犯協会の各地区防犯指導隊は、夏の地域安全運動期間中の7月25日(土)から8月23日(日)までの間、松島町内に延べ約70人が参加してこの運動に取り組みました。その概要は次のとおりです。

〇 松島海岸防犯指導隊

松島海岸防犯指導隊は7月26日(日)、7名が参加して松島海岸地区公園、瑞巌寺や五大堂周辺、公衆トイレ等を重点にパトロールを行いました。また、コロナ感染拡大防止の観点から中止になったミニ夏祭りの代替えとして、海岸地区に居住する小学生約60人に、夏休みを過ごしに当たって注意すべき点を記載したパンフレットを配りました。この取組には、松島町役場や松島交番の皆さんからも協力をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

〇 磯崎地区防犯指導隊

磯崎防犯指導隊は7月27日(月)、6名が参加して長田岸壁やその周辺を重点に、水難事故防止の観点からパトロールを行いました。また、公共施設の安全点検や住民の皆さんに対する自主防犯意識の大切さも併せて呼び掛けました。

 

 

 

 

 

 

 

〇 初原地区防犯指導隊

初原地区防犯指導隊は8月12日(水)及び20日(木)、延べ10人が参加して松島中学校や松島第二小学校周辺において、安全安心に生徒が登校ができるようにと見守り活動に取り組みました。また、コンビニ周辺においても犯罪や非行がないか巡回パトロールを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

〇 北部地区防犯指導隊

北部地区防犯指導隊は8月23日(日)、12人が参加して品井沼駅、松島第五小学校、幡谷、北小泉、下竹谷等の北部地区に対する防犯診断を行いました。この防犯診断では、自転車置き場周辺の整理整頓、公共の場所における草木の手入れ等環境の維持状況、空き家や公共施設の施錠状況等について点検しました。

 

 

 

 

 

 

 

〇 高城地区安全・安心パトロール隊

高城地区安全・安心パトロール隊は7月25日(土)及び8月14日(金)の夕方、延べ約40人が参加して高城地区に対するパトロール、防犯灯のチェック等を行いました。この取組では、子供達への声掛けや無灯火の自転車に対する注意喚起、裏通りや公園での監視と声掛け、自転車置き場の状況確認のほか、道路や工事現場に掲出されている看板等の安全確認や防犯灯・街路灯の点灯チェックも併せて行いました。

 

金成地区防犯協会が夏の地域安全運動を推進

2020年09月03日

栗原市若柳地区防犯協会連合会傘下の金成地区防犯協会は、夏の地域安全運動初日の7月15日(水)午前、金成地区内の巡回広報に取り組みました。この取組みには栗原市金成総合支所の皆さんも参加し、広報車で沢辺、津久毛、萩野及び金成の各地区を巡回して広報しました。この間、主に「特殊詐欺被害の未然防止」「薬物乱用の防止」「空き巣等侵入窃盗の被害防止」「自転車、オートバイの安全な走行」等について呼び掛けました。

 

 

南材地区防犯協会が年金支給日、特殊詐欺被害抑止を呼び掛け

2020年09月02日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は8月14日(金)午前、若林警察署生活安全課等と協力しながら、仙台市河原町地内の金融機関や商店街周辺において、特殊詐欺被害の未然防止に向けた呼び掛けを行いました。この取組みには、防犯指導隊や防犯女性部等から10人が参加しました。当日は年金支給日であったことから、銀行のATMには多くの利用者が訪れていました。取組みでは、音声のメッセージを流すとともに、防犯グッズとチラシを併せて配りながら呼び掛けました。そばを通る地域の方々から感謝の言葉をいただくなど、活動に元気をもらっています。

 

 

 

 

 

 

南材地区防犯協会が小・中学校生徒の見守り活動に取り組む

2020年09月02日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は7月27日(月)から8月19日(水)までの間の10日間、関係団体と協力しながら地区内の南材木町小学校と八軒中学校に連日約15人が参加し、児童生徒が安全で安心して登下校ができるようにと、見回り活動に取り組みました。取組に参加したのは、南材地区防犯協会のほか、若林地区交通安全母の会河原町支部、南材木町小学校の校長先生等教職員の皆さん、子どもまもライダー及び交通指導隊の皆さんです。児童生徒からは、「緑のおじさん、緑のおばさん」と親しみを込めて呼ばれています。また、上級生からは「いつも見守っていただきありがとうございます」と感謝の言葉をいただき、参加者はとても大きな励みになっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

志波姫地域防犯協会等が防犯巡回活動を実施

2020年09月01日

栗原市築館地区防犯協会連合会傘下の志波姫地域防犯協会と青少年のための栗原市民会議志波姫地区会は、8月8日(土)、12日(水)及び18日(火)のいずれも午後4時から同6時までの間、東北新幹線「くりこま高原駅」、大型スーパー、薬局店において、巡回による防犯活動を行いました。この取組みには、築館地区少年補導員協会、志波姫青色パトロール隊、志波姫分区更生保護女性会、保護司会志波姫分区、消防団志波姫区団、栗原南部商工会志波姫支部、志波姫行政区長会から参加をいただくなど、関係機関の皆さんと連携した活動となりました。今回の取組では、子供たちが立ち寄る駅舎や商業施設を巡回するとともに、ゲームコーナー等でたむろする子どもたちに声掛けなども行いました。さらに商業施設の担当の方には防犯の強化や少年健全育成活動への協力をお願いしました。

連坊地区防犯協会が下校時の見守り、特殊詐欺被害防止等を呼び掛け

2020年09月01日

若林区防犯協会連合会傘下の連坊地区防犯協会が7月30日(木)午後、若林区役所区民生活課と若林警察署生活安全課及び連坊交番と協力しながら、連坊小学校周辺での見守り活動を行いました。また郵便局、信用金庫等金融機関周辺での特殊詐欺未然防止のキャンペーンも行いました。この取組みには12名が参加しました。下校時の通学路では、徒歩による見守りや声掛けなどを行い児童の安全を確保しました。仙台市若林区内では特殊詐欺被害のうち、コンビニで電子マネーを購入させる架空料金詐欺の被害が増えていることから、電子マネーを購入する前に騙されていることに気づかせるようにと、コンビニの店員に声掛けをお願いするとともに若林警察署が作成した「電子マネー購入チェック票」を配布しました。金融機関の前では特殊詐欺被害防止の広報用の音声を流しながら具体的手口が書かれたチラシを配り注意喚起を行いました。

 

 

 

 

 

 

大河原中学校ボランティア部が犯罪抑止キャンペーンを実施

2020年09月01日

大河原中学校「ボランティア部」の部員10人は、7月18日(土)午前11時から、柴田郡大河原町内の大型商業施設において、「万引き防止、自転車盗難防止、未成年者喫煙防止」等を呼び掛けるキャンペーンに取り組みました。同部は、“自分たちで考えて行動する中で、より人間力を高める”などを掲げ、今年度創設されましたものです。毎月1回、犯罪抑止のための防犯キャンペーンを実施することとしており、大河原地区防犯協会連合会がこの活動を支援しています。当日は地元の大河原警察署生活安全課員から、取組みにあたっての留意点等の指導を受けたのち、三つの班に分かれて施設の出入口や施設内で、利用客にチラシを配布しながら犯罪防止を呼び掛けました。この取組には大河原地区防犯協会連合会、大河原地区補導員協会、大河原町教育委員会等の支援もいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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