1. 宮城県防犯協会連合会
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活動内容

大崎東部地区防連らが古川北小学校で防犯教室を実施

2021年06月01日

大崎東部地区防犯協会連合会は5月14日(金)午前、関係機関・団体と連携し、大崎市立古川北小学校において「防犯教室」を開催しました。この取組は新入学児童に防犯意識を高めてもらおうと、同小学校1年生の児童43人を対象に行われました。古川北小学校は今年4月、富永、長岡、宮沢及び清滝の4小学校が統合して開校しました。防犯教室では、大崎東部地区少年補導員協会の協力を得て「いかのおすし」のパネルを使用し、警察署員が「命は一つしかない大切なもの。『いかのおすし』の合言葉で自分の身を守ってください」と、不審者への対処法や防犯ブザーの使い方について指導しました。また、少年補導員協会から「自分の命を守るために使ってください」と児童全員に防犯ブザーが配られました。その後、学校側から「スクールバスで通う児童が多く、バス停から自宅まで一人になる場合がある。今日のアドバイスを参考に児童の安全確保の対策に生かしていく」などとの声が聞かれ、有意義な防犯教室でありました。

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