1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 5月 11

活動内容

宮城県防犯協会連合会「平成30年度第1回定例理事会」の開催

2018年05月11日

 宮城県防犯協会連合会は、平成30年5月11日(金)午後1時30分から午後3時までの間、同連合会が所在する宮城県多賀城分庁舎「会議室」において、代表理事等理事6名、監事2名が出席し、平成30年度第1回定例理事会を開催しました。同会は、姉歯会長挨拶の後、定款の定めにより、会長が議長を務め、6議案について提案がなされ、それぞれ審議がなされました。議案は、第1号議案「平成29年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事候補者の承認について」、第4号議案「顧問・参与の就任について」、第5号議案「賛助会員の入会承認について」、第6号議案「通常総会の招集について」であり、それぞれについて専務理事から説明がなされ、慎重な審議を経て全議案とも原案どおり承認されました。
 なお、平成30年度通常総会は、平成30年5月29日(火)、午後2時から「パレス宮城野」において開催されることとなりました。

太白区鈎取地区における「特殊詐欺被害防止キャンペーン」の実施

2018年05月11日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の山田防犯協会では、山田交番と連携し、春の地域安全運動期間中である4月15日(日)、管内でも増加傾向にある「特殊詐欺」の被害防止に向けた「特殊詐欺被害防止キャンペーン」を実施しました。同キャンペーンは、山田防犯協会防犯指導隊や防犯女性部等12名が参加し、イオンモール鈎取店において、買い物客や店内設置のATM利用者を対象に、広報用チラシや防犯グッズを配布し、特殊詐欺等被害防止を呼びかけました。利用客からは、「皆さんが一生懸命活動している姿を見て、頼もしく思います。被害にあわないように気を付けます。」などの声が寄せられ、有意義なキャンペーンとなりました。
 

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