1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2019 11月 14

活動内容

JA田尻支店において特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2019年11月14日

 大崎東部地区防犯協会連合会傘下の大崎市田尻地域防犯協会では、警察署や大崎市田尻総合支所等と連携し、年金支給日である10月15日(火)、新みやぎ農業協同組合田尻支店において、防犯協会員等関係者10名が参加し、特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。キャンペーン当日、同支店では、JAふれあいサロン「こころカフェ」が開かれており、多くの客が訪れている中で、広報用チラシや防犯グッズを配布し、被害防止を呼びかけました。また、当日は台風19号の直後であり、被害に遭った人達も多かったことから、台風被害に便乗した悪質商法、訪問販売等についても注意を呼びかけました。同キャンペーンは、JAと協力しながら多数の来店客や地域の方々との情報交換の場にもなり、防犯意識の高揚が図られるなど、地域に浸透したキャンペーンとなりました。

      

     

特殊詐欺被害防止に向けた高齢者宅の戸別訪問による広報活動の実施

2019年11月14日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会では、中田地区と中田西部地区町内会と連携して、10月20日(日)、地区内の高齢者宅を個別に訪問し、特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。同活動は、防犯協会員と町内会の代表者等約40名が参加し、主に一人暮らしの高齢者宅を訪問し、日頃の生活・健康状態等を聞きながら、広報用チラシや防犯グッズを配布して、多発している「特殊詐欺」の被害に遭わないよう注意を呼びかけるとともに、健康管理等についてアドバイスを行いました。
               

南材地区において特殊詐欺等被害防止並びに環境美化活動を実施

2019年11月14日

 若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会では、警察署や区役所、仙台市社会福祉協議会、管内小・中学校、フコク生命等関係機関・団体と連携し、10月15日(火)、若林区南材木町小学校区内において、特殊詐欺や自転車盗難被害防止、環境美化に向けた街頭パレードを実施しました。
 同パレードは、例年実施しているもので、今回は、各関係機関・団体から関係者約70名が参加し、南材地区を3コースに分け、それぞれ、横断幕や防犯のぼり旗を掲げ、各コース約20名でパトカーや青パトの先導により、特殊詐欺や自転車盗難被害防止等を呼びかけました。また、参加者は「火ばさみやゴミ袋」を持参しながら「不法ビラ、落書き、路上ゴミ」の清掃等、環境美化活動を実施したものです。

         

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