1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 3月 04

活動内容

鹿島台地域防犯協会がJR鹿島台駅で防犯キャンペーンを実施

2021年03月04日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の鹿島台地域防犯協会は2月22日(月)午後、JR鹿島台駅西口に約20人が参加し、自転車のツーロックをはじめ、薬物乱用や特殊詐欺等の防犯意識を高めることを目的にキャンペーンを行いました。この取組には、大崎東部地区少年補導員協会、大崎市鹿島台総合支所地域振興課、大崎東部地区防犯協会連合会、古川警察署生活安全課及び鹿島台交番のみなさんが参加し、のぼり旗や横断幕を掲げて、下校する高校生にチラシを配布しながら呼び掛けました。高校生からは「こんにちは」「ありがとう」など、元気で明るい声が聞かれたそうです。コロナ禍で活動が制限された皆さんからは、「久しぶりに活動ができてよかった。これからもできることからしましょう」などと、継続した取組について申し合わせたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南材地区防犯協会が特殊詐欺抑止活動に取り組む

2021年03月04日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は2月15日(月)午前、関係団体から13人が参加して河原町地内において特殊詐欺被害の抑止に向けた街頭キャンペーンに取り組みました。年金支給日にあたる当日は、銀行やコンビニ、スーパーの利用者等に対して呼び掛けました。この取組には、防犯指導隊や防犯女性部のほか、若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課の皆さんが参加しました。大雨に肌寒さが重なって通行人は多くはありませんでしたが、のぼり旗を掲げるなどして関心を惹き付けました。地域の方に、“雨の中ご苦労さんです”などと声を掛けられるなど、活動が理解されているようです。

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