1. 宮城県防犯協会連合会
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活動内容

中学・高校生の防犯ボランティアグループ「SSGパトロール」が発足(仙台南地区防連)

2013年10月03日

発足式の状況

発足式の状況


 仙台南地区防犯協会連合会内(太白区・若林区)に所在する9中学校・1高等学校の計10校の生徒たちが賛同して中学・高校生防犯ボランティアグループ「SSGパトロール」を発足させました。
 SSGとは、Student(生徒)、Selfdefense(自己防衛)、Group(集団)の頭文字から名付けられ、中高生が「自分たちの街は自分たちで守る」という自己防衛意識を持った集団として、自主活動を積極的に推進し、犯罪のないまちづくりを目指すことを活動理念としております。
 これまでも学校単位で様々な自主活動を行っていましたが、各学区にとどまらず参加学区全体の活動として実施されることにより、活動する中高生と地域住民相互の連帯感をより一層強め、仙台南地区全体が一体となった活動として犯罪抑止と防犯意識高揚の相乗効果が得られることから今回の結成に至ったものです。
 平成25年8月30日に仙台市太白区文化センターにおいて、参加校10校約150名と仙台市防犯協会連合会、仙台南地区防犯協会連合会、仙台南警察署等の関係機関・団体など約250名が出席して、SSGパトロール発足式が行われました。
 なお、参加校は、長町中学校、富沢中学校、袋原中学校、柳生中学校、蒲町中学校、六郷中学校、七郷中学校、八軒中学校、南小泉中学校、聖ウルスラ学院英知高等学校となっています。

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