1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 生出学区・八木山防犯協会が特殊詐欺被害の防止等を呼び掛け

活動内容

生出学区・八木山防犯協会が特殊詐欺被害の防止等を呼び掛け

2020年12月17日

〇 生出学区防犯協会が防犯キャンペーン・パトロールを実施

仙台南地区防犯協会連合会傘下の生出学区防犯協会は7月から9月にかけて5回、生出学区内における特殊詐欺被害を呼び掛けるキャンペーンや防犯パトロールに取り組みました。実施した箇所は、生出市民センター、南赤石地区のコンビニ、茂庭地区内のスーパーや食堂及びその周辺です。参加者はそれぞれのぼり旗を持ちながら、地域住民の方々や施設、商店等の利用者に対してパンフレット等を配りながら、「“カード保護のため封印します”は、うそです。キャッシュカードに触れさせてはなりません」などと、特殊詐欺被害の防止を呼び掛けたました。また、秋保温泉を訪れた観光客が車上ねらいの被害等に遭わないよう、防犯パトロールも行いました。

〇 八木山防犯協会が防犯キャンペーン、青パトによる広報巡回等を実施

仙台南地区防犯協会連合会傘下の八木山防犯協会は、全国地域安全運動期間中5回にわたり、防犯指導隊員ら約10人が参加して八木山地区内の防犯キャンペーン等に取り組みました。防犯キャンペーンでは、八木山地区内の主要箇所にのぼり旗を掲げたほか、商業施設を利用する買い物客や八木山市民センターを訪れた方々に対して、チラシや防犯グッズを手渡しながら、特殊詐欺被害の防止等を呼び掛けました。また、青パトを活用したパトロールでは、午前と午後に分けて地区内を広報しながら巡回しました。

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